秋の授業が進んでいます。
物理分野の、かなり難しいところへさしかかっていますよ。
授業のテンポが速い…とも言われる…私ですが、さすがにスピードをおさえて進行。
ここでしっかりと理解しておけば、中盤からグイグイと進むことができます。
そうそう。確認テストで100点満点が出ましたー♪
待ってました。
甘いテストじゃないからね。よくぞ。
そして、90点、95点の生徒も次々と。
赤ペンで「おしい!」と書きますが、本当に惜しい。でも、間違っているところは基礎の基礎。
「大事な基礎は長野県」
というギャグは…受けませんね、はい。*基礎と木曽。
生徒たち、あきらかに
①学力が伸びている。夏期講習の間に、ぐんと伸びたのだなあ。
②勉強する姿勢が、しっかりとしました。真正面から取り組んでいます。
勉強の秋キャンペーンが始まりますよ。
期待の秋です。
なお、社長賞は、まだ発表しません。
図書館で本を借りました。
読書の秋です。
が、うむ、待ちきれずにアマゾンで買った本が、図書館に2冊も並んでいたのでした。
辛抱が足りなかったなあ。
どこの誰とは言いませんが、西国の、ある県の知事氏。
ニュースでは、応答の場面で完全に表情を失っていますね。追い詰められて、というのじゃなくて、あれは感情を消去している状態。
普通なら
「わぁ。そんなことを言われたか。こりゃあ困ったぞ」
「うむむ。マズかったか。失敗したなあ」
「はい、そこは私の自慢です」
「ちょっと待ってくれ。それはないじゃろう!いくらなんでも怒るぞ」
…などの感情がわいてきて、それが表情に出ますよ。
「カニは大好きなのに。もらったから大喜びで食べましたけど…」
と、すねるとか、
「タマネギを何個か持って帰ったぐらいのことで騒ぐな!みんなで分けるのも変だろう」
と腹を立てるとか。
彼の場合には、感情が消去されて、「ヒト岩という岩石」のような無感情静物になっています。ファイルがフリーズして、動作停止じゃないかなあ。心のシャッターを閉めてしまった状態で、戸を叩いても響かない。聞こえてないから、反応もしませんね。
こうなったら強制終了で再起動か。再起動は困りますかね。
元々が生徒の頃、青春時代からそういうものが少ない人として生きてきたのかな。
彼のせいで悲しい事件も。
これから、さてさて、どうなさるのでしょうか。