黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大きなウチワで秋を応援。進め!「#記述力コンテスト」。

2019-10-04 15:31:15 | Weblog

木曜日、南草津教室でフレッシュ先生たちの研修を実施。テーマは保護者との面談でした。お互いに感想、気になったこと、改善すべき点を指摘していました。
私が言わなくても、それぞれちゃんと見て聞いているおだなあ。
それと、私自身にも「うむ」と反省すべきことが。保護者が勘違いしたり誤解したりしている場合に、ムキになって説明することが、私、ありますね、たぶん。
ペラペラと調子のよい話し上手の口達者になりなさい、という会社じゃないですからね。
しゃべり方の練習は要らない。正確な情報をお伝えすること。それよりも大事なのは、生徒について保護者の話をよく聞くこと。
私も自分の仕事を点検しつつの研修でした。
研修の後は、みんなで軽くランチへ。
ランチの時間を過ぎていたのが残念。美味しい店なのに、サンドイッチでした。美味しかったけど。
授業は中3。授業時間が延長されているのに、しかも内容が難しいのに、途中でダランとすることもなく頑張りました。さすが中3です。
なお、ギャグは不発。
「慣性の法則ですが、松平定信とは関係ないです」
名作のはずだったが…「慣性の法則」と「寛政の改革」を…しかし…生徒によれば、「ハズレ」とのこと。
大手出版社の稲〇氏からいただいたAKBの巨大版ウチワを使いました。チーム8・熊本県代表の倉野尾成美さんです。通称「なるちゃん」。AKBと高校の両立を貫き通した努力家で、しかもチーム8が苦しい時にメンバーを引っ張ってきたリーダー。今や選抜の常連で、これからも活躍しそうですよ。
そういう解説をして、授業中はウチワを飾っておきました。
男子が喜ぶかと思ったのに、女子が「わぁー。カワイイイイー」と喜ぶ。意外な展開でした。男子は恥ずかしがり屋なのか。
写真は「#記述式」で進むおうみ進学プラザの秋。
「記述力コンテスト」で、書く力を競います。山塚先生が「あっぱれ」の記念鉛筆を御紹介。
フレッシュ先生たちの研修。
倉野尾成美さんのウチワで喜ぶ生徒たち…ではなくて、喜ぶオジサン(滋賀県在住,匿名希望,年齢不詳,学習塾勤務)。
事務センターの竹中さんはハロウィンのカボチャ、星本センター長は京都・光華高校のバッグ。事務センターの秋のイメージ・カラーはオレンジです。
後段は、ラグビーW杯で強豪サモアとの試合に向けて仕上げの練習をする野洲川水系ブラックス。秋の突進を期待しつつ応援しましょう。
今日も「カマツカをさがせ」です。正解は…たぶん12匹。

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