黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

勉強の秋は、スポーツの秋であり、食欲の秋でもある。

2019-10-01 21:43:13 | Weblog

本日より10月。
消費税が10%に上がりました。「増税前の今がチャンスです」というのには乗りませんでした。まとめ買いして無駄に使ったら意味がないし、いかにも「さぁ、とにかく買え」という仕掛けが…。
上がったといっても2%ですよ。ニュースに登場した市民各氏はインタビューで「消費税が上がって大変です」という返事をしていたけど、そう返事するしかないわけで、現実には魚の値段は豊漁かどうかで、野菜の値段は天候で、それぞれ消費税どころじゃない幅で上下するからなあ。
「税は負担しますから、ちゃんと使ってくださいよ」というのが私の感想です。
消費税が上がると政治への関心が高くなって、投票率が上がるらしい。福祉と民主主義のコストだと思って受け止める私です。よろず節約。はい。
今日は東京からお客様。面会の約束に遅刻しました。申し訳ない。本社で色々と。すみませんでした。
東京のお土産をいただいたのですが、公開は後日。関西では手に入らない貴重な品です。
会議では樋口先生が「勉強の秋キャンペーン」の大物イベント「記述力コンテスト」についてグイグイと。このテストはおそらく日本でおうみ進学プラザだけ。生徒たちのチャレンジを待っています。期待していますよ。
そして加野先生からは「公立進学・学力バランス測定テスト」の説明と指示。横田先生からも模擬テストの話があって、山盛りの秋です。
さらに、おうみ進学プラザでは大型の学習情報イベント…今週末にお知らせします…も準備中。山盛りの上に山盛りです。
荊木先生が野菜専門家になっていますよ。
「実りの秋ですから、学習イベントの賞品は野菜にします」と。産地にもこだわって選定しています。もらった人は家に持ち帰って、さてどうしましょうか。料理の勉強が必要かも。こうして勉強の秋は食欲の秋につながるのですね。
写真は荊木先生。猛然と突進して、鮮やかなトライ。
事務センターの星本センター長が、優秀賞の鉛筆削り器を教室へ送っています。
そして、サモアとの試合に備えて練習をする野洲川水系ブラックス。
秋の花など。ラストは「カマツカをさがせ」続編です。6匹いますよ。

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