黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

この秋の「勉強の秋キャンペーン」は、山盛りの学習プログラムで。キーワードは、南蛮文化です…はぁ?

2024-09-04 18:29:06 | Weblog

 

今年度、おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」は、パワーアップしています。
39周年にくわえて、なんといっても…まもなく発表♪
まだPRのお許しがでていないので、お待ちください。
さて、秋の学習プログラムに、いきなり設定された社長賞の賞品は何でしょう。
ヒントは、南蛮文化です。
*南蛮文化…戦国時代の末期、織田信長や豊臣秀吉が活躍した時代に、スペインやポルトガルから伝わった文化。
この時期に日本に入ってきたものは、
たばこ、ブドウ酒、砂糖、パン、カボチャ、トウモロコシ、サツマイモ、ジャガイモ、スイカ、唐辛子、コショウ、
鉄砲、せっけん、めがね、ガラス、遠眼鏡、ボタン、カッパ、カルタ、時計。
色々なお菓子も伝わってきました。
金平糖、あられ、ビスケット、カ〇テ〇…
こうしてみると、南蛮から来たものは意外に多いのですね。
はるばる日本まで、ようこそ♪
その前の記事には、パリ・オリンピック、陸上競技の北口榛花選手を御紹介。
陸上競技のフィールド種目・槍投げで、日本人初の金メダルを獲得したのでした。
北口選手は、競技の待ち時間に、グランドに寝転んで、〇〇〇〇を食べていましたね。
  リラックス。
  精神統一&集中。
  栄養補給。
この後、一投目で金メダル。お見事でした。
平昌(ピョンチャン)の冬期オリンピックで、カーリング女子のLS北見の「もぐもぐタイム」のおやつが注目されました。
あの時は、北海道銘菓の「赤いサイロ」でした。
私、グループの札幌進学プラザにお願いして、届けていただきました。
*大人気になって、お店の前は長い行列だったと。
 そんなことになっているとは…。
 ありがとうございました。
おっ。あれもカ〇テ〇系のお菓子だったような。
おっと、書いてしまいそうになります。

昨日のミーティングでは、記念すべき秋だから、何か、おうみ進学プラザらしい学習プログラムを、と相談しました。
そして決まったのが…。
そこへ私も新しい学習プログラムを加えて
「じゃあ、社長賞を用意しますよ」
ということにしました。
記述式の秋。
滋賀県の中学入試、県立高校入試を意識した内容で。
そして、もちろん美味しい「食欲の秋」も。
実りの秋は、山盛りですよー♪

追記;勉強の秋キャンペーンの記述式の課題を思案中。
滋賀県の県立高校入試問題を、そのまま丸ごと使うわけにはいきません。講習会で使用していますから。
全国各地の中高一貫校や県立高校などの入試問題を参考にして、何とかしましょうか。
学習塾の課題だから、ただのオモシロ問題ではいけません。
かといって、難しいのも困る。
入試問題の例を見ると、学年の割り振りなんかは自由なものでよさそうです。
じゃあ、いっそのこと小学生と中学生は共通の課題でもOKか。
うんうん、それも面白そうですね。
考え中です。

写真は、いきなり空一面に現れたトンボの大群。
駅の前の秋空に(秋空にしては暑かったのですが)ものすごい数のトンボたちが飛び回っています。
たぶんアキアカネという種類で、あんまり真っ赤じゃないのは、オスか、夏型か。
秋の空中運動会か、楽しい秋祭りですね。

 

 

 

 

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