河北新報より。
遣欧使節資料、記憶遺産に ユネスコが登録決定
文部科学省は19日、仙台藩祖伊達政宗の命を受けて欧州に渡った支倉常長が持ち帰った「慶長遣欧使節関係資料」(仙台市博物館所蔵)など国宝2件が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録されたと発表した。世界史に重要な意味を持つと高い評価を受けた。慶長遣欧使節関係資料は、政宗の使節として1613年に石巻を出港しスペイン、ローマを訪れた常長が持ち帰った資料。日本とスペインの政府が共同推薦した。国宝に指定されている全47点のうちローマ市公民権証書と常長の肖像、ローマ法王「パウロ5世」の肖像の3点が登録された。(続きはリンク先をご覧下さい)
めでたい。
これを記念して仙台市博物館では特別展示ブースを設けて公開中だとか。
30日までだそうだから、わー、29か30のどっちか見に行けるかなあ。
遣欧使節資料、記憶遺産に ユネスコが登録決定
文部科学省は19日、仙台藩祖伊達政宗の命を受けて欧州に渡った支倉常長が持ち帰った「慶長遣欧使節関係資料」(仙台市博物館所蔵)など国宝2件が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録されたと発表した。世界史に重要な意味を持つと高い評価を受けた。慶長遣欧使節関係資料は、政宗の使節として1613年に石巻を出港しスペイン、ローマを訪れた常長が持ち帰った資料。日本とスペインの政府が共同推薦した。国宝に指定されている全47点のうちローマ市公民権証書と常長の肖像、ローマ法王「パウロ5世」の肖像の3点が登録された。(続きはリンク先をご覧下さい)
めでたい。
これを記念して仙台市博物館では特別展示ブースを設けて公開中だとか。
30日までだそうだから、わー、29か30のどっちか見に行けるかなあ。