シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

山浦玄嗣さんにバチカン勲章 ケセン語で聖書翻訳

2013-06-15 22:32:49 | ニュース、時事
岩手日報より。
山浦玄嗣さんにバチカン勲章 ケセン語で聖書翻訳
大船渡市盛町の医師でケセン語研究の第一人者、山浦玄嗣(はるつぐ)さん(73)は、ローマ法王からバチカン有功十字勲章を受けた。聖職者ではないカトリック信徒に贈られる最高の栄誉。気仙地方の方言に誇りを持って研究し、聖書を翻訳した功績や、医師として住民のために働き続けたことなどが評価された。山浦さんは「気仙の文化や、気仙衆の頑張りそのものが評価された」と喜ぶ。(続きはリンク先をご覧下さい)

欲すいなーども思ったんだげっと、いすのまぎ弁どはやっぱすちょっとつがうがらなw

朗読がダウンロード出来るようになってますね。
福音書がそれぞれ980円。
試聴も出来るので是非聴いてみてねケセン語訳聖書:ルカによる福音書

いすのまぎと言えば先日朝日新聞で石巻教会の旧聖堂のことが出ました。
有料記事なんだけど…
被災2度の教会なくさぬ 宮城・石巻、父から子への誓い
教えてくれたSara姉ありがとね。