シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

聖歌隊やオルガン奏者が不足―教会を救ったのは…

2013-02-19 20:19:35 | 放送大学
日本でおなじみのこれだそうです。
online journey uktodayより。
聖歌隊やオルガン奏者が不足―教会を救ったのは…カラオケ!
英国では礼拝に欠かせない、聖歌隊で歌うメンバーやオルガン奏者が不足しており、日曜礼拝などを行うにあたり、大きな悩みとなっている。この問題の打開策として取り入れられたのが、『カラオケ』という。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。教会向けのこのハイテク・システムは、説教壇や演説台に設置した小さなモニターを通じて操作することができ、伴奏を流すとともに正しいタイミングで賛美歌の歌詞を壁面に映し出すことが可能という。(続きはリンク先をご覧下さい)

まーうちは伴奏いらないけど(聖歌者は少ないなあ…汗)日本にもヒム・プレーヤーなる優れものがございまして…

(画像をクリックすると拡大されます)
これを利用している教会の礼拝に出たことがあるけど、なかなかよいお助けアイテムです。
英国以上に奏楽者は不足してるし。
でも記事を見ると、歌詞も映せるんだねえ。
ていうとこんな感じかな。(英語です)
THE CYBER HYMNAL
賛美歌を選ぶと歌詞と伴奏が流れます。

つか英国でこんな事態になってるってあれですか、相当教会離れって進んでるんだろうか。