シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

信仰心に苦痛を和らげる効果?

2008-10-02 23:49:32 | ニュース、時事
らばQより。
信仰心に苦痛を和らげる効果…オックスフォード大学の研究結果
(前略)Telegraphによると、サイエンス・オブ・ザ・マインドという研究で、12人のカトリック信者と、12人の無神論者に、それぞれ処女マリアの絵画を見せ、電気ショックを与えたそうです。脳をスキャンしながら調査したところ、カトリック信者のほうが、かなりの痛みをブロックしていることがわかったのです。それだけではなく、カトリック信者のほうが痛覚を調節する別の脳の部分が活動していることもわかりました。(後略)

それなんて思考停止うわ何をするやめろ

そういえば占いの錢○牛さんは、占う人に、まず信仰を持ってますかって聞くんだって。
どうしてかというと、占ってて「この時期はひでー時期だったな」っていう卦(でいいのか)が出てて「大変でしたね」とか言っても「いえ?別に」的な答えをする人が一定数必ずいて、よくよく聞くと何かしら信仰しているものがある。占い的には悪い時期でもこういう人は難なくやり過ごしちゃうから、占いの精度を下げないためにあらかじめ聞くんだとか。

まあどっちも「そらそういうこともあるかも知れんねー」ぐらいの話だが。
それよりも古い関連記事に吹いた。
長いので一部略(それでも長いがw)
詳しくは元記事参照のこと。


「風邪を引く」という世界観 宗教・集団編

道教:風邪を引く
儒教:子曰く「風邪を引く」
仏教:それは実は風邪ではない
禅:そもそも風邪を引くとは何ぞや
ヒンズー教:以前にも同じ風邪を引いているのを見た
イスラム教:風邪を引くのはアラーの思し召し
プロテスタント:隣人に風邪を引かせたまえ
カトリック:風邪を引けば、それは罪の報いである
ユダヤ教:どうして我々ばかり風邪を引くのだ!?
セブンスデー・アドベンチスト教会(第7安息日再臨派):風邪を引くのは日曜日である
ルーテル教会(ルター派):風邪を引いても悔い改めて祈れば善い
聖公会:風邪を引くのは真実である…しかしルター派だけが引く
エホバの証人:風邪はアルマゲドンまで引かない…良い風邪の量は限定されている
不可知論:見た目も匂いも風邪だが証明はできない
ラスタファリズム:この風邪を吸おうぜ、ヘイ!カモン!この風邪はイケるぜ
バプテスト教会:今まで間違った風邪を引いたことを悔い改めなさい、我々が洗い流そう
シク教:風邪をそっとしておきなさい
神道:その風邪は先祖から受け継いだのだ
統一教会:風邪を引いたときだけが幸せである
創価学会:風邪を治すには公明党に一票入れなさい
クリスチャン・サイエンス(キリスト教科学):風邪を引いても医者に行かずに祈りなさい、霊的に癒されます
アーミッシュ:風邪は土に良い、近代的な風邪には価値がない
ストア派:この風邪を引くのは良いことだ
ゾロアスター教:風邪は半分しか引けない、キリスト教が半分盗んだのだ
バハイ教:なぜ我々に風邪を移すのだ?
サイエントロジー:全ては風邪に違いない、我々から離れれば悪い風邪を引くだろう
会衆派教会:一人が引く風邪は別人が引く風邪同様良いものである
アナバプテスト:大人だけが風邪を引いてよい
ジャイナ教:風邪は生きている、殺してはいけない


えー、正教会がありません(爆
作るとするとどういうのになるかな。
正教会:我々が正統な風邪を受け継いでいる
ですかねうわ何をするやめろ