興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

金刀比羅神社 その14

2008年04月14日 | 金刀比羅神社

 金刀比羅神社 春祭り 本宮 平成20年4月13日(日)

 昨日は金刀比羅神社春祭りの昼宮です。

 午前中は、奉納餅を楽車に載せて興浜子供会が興浜を練り歩きます。
興ちゃんは午前中、網干公民館歴史ウォークに行っていたので、写真を撮影する事ができませんでした。
 その為、5年前の写真を掲載します。

           
 今年はあがっていませんでしたが、5年前は、『琴平神社』と『湾洞神社』の幟があがっていました。

    
 金刀比羅神社を出発して町内を練り歩く楽車
 楽車の帆は、平成13年春に興浜が魚吹八幡神社武神祭の輪番にまわってきた時、今の檀尻を製作した濱本良晴棟梁から寄贈されたものです。

     
 楽車の正体は古くなった消防車を改造したものなので、運転席付きでハンドルはききますが、エンジンは動きません。

    
 13時からの漫才のジャックさんとマジックのキタノ大地さんは楽しかったぞ。
 このあと青年団の富くじ抽選とつづき、16時から餅ほりをして2日間にわたる春祭りが終わります。

           
 毎年餅ほりの前に魚吹八幡神社澤宮司によるお祓いがあります。
 餅ほりの写真も5年前の写真です。

     
 神社西側に設置された餅ほり台からは協議員の方が餅をまきます。

  
 神社下側に設置された餅ほり台からは漁業組合の方が餅をまきます。

 


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