大学時代でも
サラリーマン時代でも
「同期」といえば
なんとなく刺激しあいながら
お互い切磋琢磨していく存在であり、
後輩とも違い、
先輩とも違う
やっぱり「同期は同期」
だなあ、と。
ここで俺様が一番好きなのはレモンタルトなのであった。
自営業の今
「同期」と俺が勝手に
呼ばせてもらっているのは
読谷村にその店をかまえる
『楚辺喫茶研究室 ソベラボ』さん。
とても素敵な焼き菓子屋さんです。
読谷の小さな焼き菓子屋さん。
国産の小麦粉や安心安全な材料で
素朴でおいしい
毎日のお菓子をつくります。
がソベラボさんの
コンセプト。
ちなみに
[そ]は まいにち使う生活のモノをあつめた小さな店です。
ニッポンのいいモノを中心にセカイのいいモノまで。
木や土や布やガラスなど、
素材を活かしたモノたちを並べてお待ちしています。
というのが
雑貨屋[そ]のコンセプト。
似て蝶。
もちろん偶然です。
ガーン。
[そ]を立ち上げる前。
まだなんの準備にもとりかかっていなくて
頭の中だけに[そ]があった頃
某所で偶然居合わせた知人を介して
挨拶をしたのがソベラボさんでした。
その時にお互いの口からほぼ同時に出た
「実は店をやりたいと思っているんです」
のセリフにお互いが2度見をした、
というのがはじまり。
それから時が経ち、昨年の秋に
読谷で『楚辺喫茶研究室 ソベラボ』が始動して
つづいて宜野湾で『雑貨屋[そ]』がはじまりました。
たまたま同じ頃に
店をやろうか、と考え
たまたま同じ頃に
店をオープンした、
だけ。
ただそれだけなんだけども
ソベラボさんには
行けー!行けー!
と陰ながらエールを
送らせてもらっています。
ただそれだけなのですが
心強いし、
ただそれだけなのですが
エイエイオー!
ってカンジがしてくるのです。
行けー!行けー!
ソベラボー!
行けー!
そして
行けー!行けー!
[そ]も行けー!
とね。
角度を変えれば
ライバルかもしれないし
ともだちかもしれないし
でもひとりで自営やってるのが
決してひとりぼっちではない、
というのが
「同期」の存在なのでしょうね。
ちなみに我々が目指すのは
(ポジション的に言えば)
「花の82年組」です。
押忍。
ガッビーン。
[そ]sso
open 12:30-19:30(水木定休)
沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
098-898-4689
http://sso-design.jp/
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