NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

トップケースの買い替え

2023-11-10 15:31:45 | C400GT
GIVIのモノキートップケースV40NTから台湾製のK-max K22に買い換えました。
容量は、V40NTの40LからK-maxの50Lに増量です。

V40NTは6年前に購入し、年間数回から最大6回程度使用しており、その殆どは岡山への帰省でした。
主な不満点は、容量が足りないことがあったこと、荷物を固定できるバンドがないことの2点でした。

スクーターに乗り換えてトータル容量は増えたのですが、シート下のスペースはヘルメット用に使用して消えています。
ということで、思い切って買い替えを決断したのですが、貧乏性です。
台湾製の安価なトップケースを購入してしまいました。
加えて、ケース本体の重量が軽い方が良い、GIVIのモノキーベースを利用したいというのも選んだ大きな理由でした。

因みに、体重計で測定するとV40NTは3.3kg、K-max K22は3.9kgで、0.6kg増でした。
ただ、GIVIのワンサイズ大きいV40NNT(4.4kg)よりは軽くなり、希望どおりでした。

両者のサイズを比較すると、K-maxは縦と横が大きく、高さが低い形状となっています。







装着したところです。







ネットには、GIVIのモノキーのベースと互換性があるりガタつき無く装着できたた、ガタついたとの両方の情報がありました。
当方の場合は、残念ながらガタツキがありました。

ガタつくのはロック用の金属の爪の高さがGIVIより低いためのようです。
GIVIのベースは4ヵ所でケース本体を支える構造で、後方2ヵ所で隙間が発生します。
なので、1~2mm?浮く部分をカバーするように硬質ゴムシートを貼り付けて対処しました。
茶色い部分が貼り付けたもので、カッコ悪いですが、見えない部分です。




これでしっかり固定でき、安心して走れます。

最後に、当方のモノキーベースはM5ですが、他のものであれば問題ないのかもしれませんね。



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