NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

C400GTにGIVIモノキーベースとハンドガード取り付け

2023-02-04 18:38:41 | C400GT
C400GTは、シート下のスペースが少なめです。
FJRで使用していたGIVIモノキートップケース40Lを装着できるよう、台座を取り付けました。

その後、ワンダーリッヒのハンドガードも取り付けました。
ワンダーリッヒのハンドガードは純正スクリーンと干渉するとのネット記事があり、ハンドルカバーを使用していました。
しかし、ジョグダイヤル&グリップヒーター等のスイッチ操作が走行中できず、不便でしかたありませんでした。
ハンドガードがスクリーンに多少干渉しても、ハンドル切れ角が大きいので構わないと考え、スモークを購入しました。
円安の影響でかなり値上がりしているのが残念でした。

先ずは、GIVIモノキーベースです。
簡単に装着できると思いきや、大変でした。

金属プレートを、純正キャリアに取り付ける際に一つ目の問題。
下側の図では下方、上の図では右下の➃の長いボルトを締めていくと、途中でナットのソケットが空回りし始めました。
ソケットが奥まで入らない構造でした。
手元に8mm高のカラーがあったので、これをナットと純正キャリアの間に挟んでなんとかクリアできました。
黒いのが8mmのカラーです。




二つ目は、プラスチックプレートの金属台座への取り付けです。
奥まったところにワッシャとナットを取り付けなくてはなりません。
首が折れ曲がるラチェットレンチに、メンディングテープでワッシャとナットを貼り付けてクリア。
くっついたテープはピンセットで取りました。

三つ目は、プラスチック台座を6か所で固定できるようになっているのですが、2ヵ所のワッシャがありません。
金属プレート取説の下の一番右側には➆ワッシャが載っており、2枚添付すべきですが、リストにはネジとナットだけ。
見直してもらいたいですね。
それはさておき、これまた、たまたま手元にステンレスのワッシャがあったのでクリアです。




なんとか取り付けできたモノキーベースです。




次は、ハンドガード。
説明書の写真を見ながら取り付けました。
金属プレートの取り付けまでは簡単でしたが、問題はその先でした。

金属プレートに、スモークのアクリル製ガードをボルトとウォルナットで取り付けるのですが、これが厄介でした。
ボルト短くて、ウォルナットのねじ部分に届かないのです。
空回りするばかりでした。
指でウォルナットをめちゃくちゃ強く押して何とか取り付けることができました。
悪戦苦闘、なんどもチャレンジし、火事場のくそ力を何とか出してクリアです。
当方の握力は50kg台半ば。
筋トレしていなければ取り付けられなかったかもしれません。
長いねじに変えると、一か所でレバーに干渉する恐れがありそうです。

四苦八苦して取り付けたハンドガードです。






スクリーンへの干渉は、ぎりぎりセーフでした。
個体差があるかもしれないので、場合によっては干渉するかもしれません。
が、金属プレートを押して曲げれば大丈夫かも???
但し、中華製は止めておいた方がよさそうです。
可なり際どい設計になっています。




スクリーンに干渉しないことが分かっていれば、ハンドルカバーを買わずに済んだのですが。。。
惜しいことをしました。

取付完了後の愛車です。
スクリーン上部にはFJRで使用していた、MRAのX-CREENスポーツを取り付けています。




あとは、ナビの取り付けをどうするか。
ミラーの台座にRAMマウントをすけようと思いましたが、ミラーのねじ部分が短く無理でした。
思案中です。

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