NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

2023年4度目のC400GTでの岡山への帰省

2023-11-19 12:25:55 | C400GT
11月12日(日)から16日(木)にかけて岡山に帰省してきました。
往路は、前回10月に続きトラック火災によるトンネル損傷の影響で、
神戸以西はは中国自動車道の利用となりました。

往路の休憩は、浜松SA、土山SA、宝塚北SA、上月PAの4ヵ所でした。
浜松SA。



土山SA。



宝塚北SA。



上月PA。




帰路の休憩は宝塚北SA、浜松SAの2ヵ所だけでした。
宝塚北と浜松SA間は3時間でしたが、お尻が痛くなることもなく、姿勢も
楽で一気に走ることができました。

出発時の自宅の勝手口前です。



宝塚北SA。



浜松SA。




燃費は、気温が低くこれまでより少しペースだった往路が23.0km/Lで過去最低。
一方、復路は25.7km/Lで、これまでとほぼ同じ値でした。
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トップケースの買い替え

2023-11-10 15:31:45 | C400GT
GIVIのモノキートップケースV40NTから台湾製のK-max K22に買い換えました。
容量は、V40NTの40LからK-maxの50Lに増量です。

V40NTは6年前に購入し、年間数回から最大6回程度使用しており、その殆どは岡山への帰省でした。
主な不満点は、容量が足りないことがあったこと、荷物を固定できるバンドがないことの2点でした。

スクーターに乗り換えてトータル容量は増えたのですが、シート下のスペースはヘルメット用に使用して消えています。
ということで、思い切って買い替えを決断したのですが、貧乏性です。
台湾製の安価なトップケースを購入してしまいました。
加えて、ケース本体の重量が軽い方が良い、GIVIのモノキーベースを利用したいというのも選んだ大きな理由でした。

因みに、体重計で測定するとV40NTは3.3kg、K-max K22は3.9kgで、0.6kg増でした。
ただ、GIVIのワンサイズ大きいV40NNT(4.4kg)よりは軽くなり、希望どおりでした。

両者のサイズを比較すると、K-maxは縦と横が大きく、高さが低い形状となっています。







装着したところです。







ネットには、GIVIのモノキーのベースと互換性があるりガタつき無く装着できたた、ガタついたとの両方の情報がありました。
当方の場合は、残念ながらガタツキがありました。

ガタつくのはロック用の金属の爪の高さがGIVIより低いためのようです。
GIVIのベースは4ヵ所でケース本体を支える構造で、後方2ヵ所で隙間が発生します。
なので、1~2mm?浮く部分をカバーするように硬質ゴムシートを貼り付けて対処しました。
茶色い部分が貼り付けたもので、カッコ悪いですが、見えない部分です。




これでしっかり固定でき、安心して走れます。

最後に、当方のモノキーベースはM5ですが、他のものであれば問題ないのかもしれませんね。


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C400GTで岡山へ帰省

2023-10-21 10:33:05 | C400GT
10月14日から18日にかけてバイクで岡山に帰省してきました。

山陽道の播磨JCTから赤穂ICまで通行止めのため、往路はいつもとは違うルートでした。
新東名の神戸JCTから中国道に入り、勝央JCTから南下して
湯郷温泉IC~R374~R484~K79~K96で岡山市東区の瀬戸町方面に出ました。

通常のコースだと600km強ですが、今回は630km弱でした。
このため往路の所要時間は8時間20分と何時もよりやや要しました。
一方で、復路は順調で、7時間45分でした。

今回から、ナビをスマホに替えています。
スマホとはいっても、使用しなくなったものを、Bluetoothで使用中のスマホと
インターネット接続しての利用です。
最初、電源接続しているつもりが、コネクターがしっかり入っておらず、
3時間半で40%の電力消費でした。
電源接続しなくても、意外に持つものだと感心しました。

アプリはyahooカーナビです。



往路の休憩は、新東名の浜松SA、新名神の土山SA、中国道の加西SAでした。
浜松SA。



土山SA[



加西SA




復路は新名神の宝塚北SA、土山SA、新東名の浜松SAで休憩しました。
宝塚北SA。



土山SAでは、ステーキ丼の昼食をとりました。
筋が多いステーキに大当たりでした。



浜松SA。




燃費は、往路が24.9km/L、復路が25.4km/Lで、これまでとほぼ同じでした。
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オイル交換

2023-09-03 18:52:29 | C400GT
初回点検に次ぐ2回目のオイル交換をディーラーで行ってきました。
走行距離は4500km強。

FJR1300ASでは、6000~7000kmでオイル交換をしていました。
走行時の回転数は、ほぼ3500rpm以下でした。

C400GTは5000回転以上で走ることが多いので、メーカー指定の1万キロを大幅に下回る距離での交換です。
バーグマン400は6000km、TMAXは5000km毎の交換となっています。
それに比べると交換間隔が長いのが気になっていたことも、早めの交換を行った理由の一つです。

実際の費用です。
9900円でした。
オイルパッキンは使いまわしとしたので、2000円程度は安くなっています。





オイル代が高く、工賃もやや高めでした。
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C400GTのカスタムのまとめ

2023-07-25 08:42:30 | C400GT
愛車、2022年式C400GTのカスタムについて紹介します。

① スクリーンの上端に装着したX-CREEN スポーツ(クリア)
ヘルメットに風が当たらなくなりました。
100km/h位までは風切り音はあまり気にりません。
110km/hを超えてくると巻き込む風の音がかなり大きくなり、うるさく感じます。
防風効果は大です。





②TFT保護フィルム
モトラッドのサービスで付けて頂きました。
傷防止効果はありそうです。




③ Wunderlichの汎用ホルダーステー
ラムマウントを装着するパイプ径が12mmだったので、台座にRAMマウントを直付けしています。
ナビを液晶メータの上に取り付けることができます。





④ Wunderlichのハンドガード(スモーク)
ハンドルカバーに比べると防寒性は劣りますが、スイッチ類へのアクセスが妨げられないのが良いです。
高速走行では、虫がかなりつくので、グローブ等への虫付着防止効果があります。
中華製の購入も考えましたが、トラブルと嫌だったのでドイツ製にしました。
装着は問題なく行えました。





⑤ 純正キャリアとGIVIモノキーベース
モノキーベースを純正キャリアに装着するには、2ヵ所スペーサーが必要でした。
たまたま手元に8mm高のスペーサーがあったので取り付けできました。
注意が必要です。
トップケースは40LのV40NT(シルバー)を使用しています。
内側に荷物固定用のベルトがないのが残念なケースです。




⑥ フットボードにDAYTONAの保護フィルム
フットボードのゴムパーツが短いので9年前に購入していた保護フィルムを貼り付けました。
古いので剝がれるのではと心配しましたが、今のところ問題はありません。
他社スクーターのように、足を置きそうな所にはゴムパーツがあるようにしてもらいたいと思います。





⑦ Matrisのリアサス(M40S MB332.1S)
先日装着したばかりのリアサスです。
黒色が良かったのですが。。。。。
乗り心地が改善され、購入して良かったと感じています。
ただし、10万円以下の価格で、YSS品より安価だったのが前提条件ですが。。。





あとは、YSSのフロントサスペンションのアップグレードキットを試せればと思っています。
が、個人で作業するのは力量的に無理なのでショップに依頼するしかありません。
ところが、適応車種はC400Xのみなので、受けてもらうのは難しそうです。
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