大阪市内は朝から小雨模様、この分だと金剛山は間違いなく雪のはずです。
河内長野駅から登山口までバスに乗り、いよいよ出発です。
滑りそうになりながら、登って行きましたが、途中からアイゼンを付け本格的な雪道を登ります。
尾根を歩いている時は、急斜面の下の方まで雪で真っ白です。
登りきった目の前に「金剛山頂」の標識が有り、いきなりの頂上に感激です!
頂上の広場には、沢山の人生の先輩たちがおられ、その体力に頭が下がります。
ここでの昼食時が、一番寒く感じました。
少しじっとしていると、指の先が痛く感じるほど冷たくなります。
「金剛山頂」の標識が有った所から少し登った所に本当の最高地点である「葛木神社」が有ります。
金剛山は、何百回・何千回と登っている人達が沢山おられます。
私は、夏の金剛山は経験が有りますが、冬の金剛山は初めて登りました。
途中、ロープエイの駅から近いのか、沢山の家族連れが雪で遊んでいました。
ロープエイで来れば、手軽に雪国気分が味わえます。
帰りは、お天気も回復し、時折日ざしが有り明るくなって来ました。
沢山降った雪で、木々の片方だけに白い布を垂らしたように雪が付いていました。
通る道も一面の雪で、その雪が少しづつ少なくなって来ると大分下に下りて来たことを実感します。
(2015年2月8日撮影)
去年の六甲山も、今回の金剛山も大阪に住んでいて、雪を身近に感じることが出来、感激しています。
これも連れて行って頂いたアスロン同好会の皆さんのお蔭です。
色々お世話になり、ありがとうございました。
河内長野駅から登山口までバスに乗り、いよいよ出発です。
滑りそうになりながら、登って行きましたが、途中からアイゼンを付け本格的な雪道を登ります。
尾根を歩いている時は、急斜面の下の方まで雪で真っ白です。
登りきった目の前に「金剛山頂」の標識が有り、いきなりの頂上に感激です!
頂上の広場には、沢山の人生の先輩たちがおられ、その体力に頭が下がります。
ここでの昼食時が、一番寒く感じました。
少しじっとしていると、指の先が痛く感じるほど冷たくなります。
「金剛山頂」の標識が有った所から少し登った所に本当の最高地点である「葛木神社」が有ります。
金剛山は、何百回・何千回と登っている人達が沢山おられます。
私は、夏の金剛山は経験が有りますが、冬の金剛山は初めて登りました。
途中、ロープエイの駅から近いのか、沢山の家族連れが雪で遊んでいました。
ロープエイで来れば、手軽に雪国気分が味わえます。
帰りは、お天気も回復し、時折日ざしが有り明るくなって来ました。
沢山降った雪で、木々の片方だけに白い布を垂らしたように雪が付いていました。
通る道も一面の雪で、その雪が少しづつ少なくなって来ると大分下に下りて来たことを実感します。
(2015年2月8日撮影)
去年の六甲山も、今回の金剛山も大阪に住んでいて、雪を身近に感じることが出来、感激しています。
これも連れて行って頂いたアスロン同好会の皆さんのお蔭です。
色々お世話になり、ありがとうございました。
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