齋藤孝さんの提唱する三色ボールペン活用術がある。私は懐疑的であったが、この方法で一年以上続いている。飽きっぽい私が、これほどまでに続くとは珍しい。シンプルだからである。要するに
重要なところ 赤
その次に重要なところ 青
おもしろいところ 緑
で線を引いたり文字を囲んだりするというだけである。私が感心しているのは、おもしろい箇所を緑でマークするという点である。重要なことと、おもしろいことは、必ずしも一致しない。それぞれ別々にマークしましょうということである。
もっとも市販の三色ボールペンは、赤・黒・青の三色なので、斎藤式を貫こうとすると四色ボールペンを使うことになる。(一部には熱狂的なファンがいて、活用術専用の青・緑・赤の三色ボールペンも、パイロットが発売している。私も、梅田の紀伊国屋で一本購入した。写真がそれである。)
しかし、よくよく考えてみると、私は、大体において青と緑しか使っていない。重要なことと、おもしろいことの二色が区別できれば、いいのかもしれない。ただ青と緑という組み合わせは、私は気に入っているので、四色ボールペンを使い続けている(四色を使うのは、黒は公的な書類を書くときに必要だから。齋藤さんは、書類も青で書けばいいと言っているが…)。
重要なところ 赤
その次に重要なところ 青
おもしろいところ 緑
で線を引いたり文字を囲んだりするというだけである。私が感心しているのは、おもしろい箇所を緑でマークするという点である。重要なことと、おもしろいことは、必ずしも一致しない。それぞれ別々にマークしましょうということである。
もっとも市販の三色ボールペンは、赤・黒・青の三色なので、斎藤式を貫こうとすると四色ボールペンを使うことになる。(一部には熱狂的なファンがいて、活用術専用の青・緑・赤の三色ボールペンも、パイロットが発売している。私も、梅田の紀伊国屋で一本購入した。写真がそれである。)
しかし、よくよく考えてみると、私は、大体において青と緑しか使っていない。重要なことと、おもしろいことの二色が区別できれば、いいのかもしれない。ただ青と緑という組み合わせは、私は気に入っているので、四色ボールペンを使い続けている(四色を使うのは、黒は公的な書類を書くときに必要だから。齋藤さんは、書類も青で書けばいいと言っているが…)。
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