ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１６

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１６　ナブルスの兄弟☆

　エリソンのもとに彼そっくりなターミネーターが現れる。
死の覚悟を決めたエリソンだったが、クロマティに助けられる。
だが、エリソンは殺人罪で逮捕されてしまう。
しかし、目撃者の証言が荒唐無稽だったことから、釈放される。
　クロマティはジョンを探していた。
データーベースからキャメロンが、施設に一時滞在していたことを知ったクロマティは、
そこからジョンをたどる。
　ジョンの家に空き巣が入った。どうやらライリーが出入りした後、警報機をセットし忘れたらしい。
ＩＤから何もかもを盗まれてしまい、サラはキャメロンと共に犯人を捜しに行く。
そして、カードが使われたことから、犯人の居場所を特定。
サラは脅しつけるだけのつもりだったが、キャメロンは、住所を知られた、
という、理由で３人を射殺。
サラはトイレに隠れた４人目を目こぼしする。
だが、彼女達が帰った後に現れたクロマティに口を割ってしまう。
　施設で情報を得たクロマティは、キャメロンとジョンを探し回る。
やがて、ジョンが住む家の大家のところにも来る。
彼女はしらをきるが、危険をジョンに知らせる。
そしてそのクロマティはジョンの家のもとに・・・
勝手に入ってくるクロマティを待ち受けるジョン。
しかし、彼は何も気付かずに家を後にするのだった・・・

エリソンを調べる警官の声をしていた人が、どうやらＨＥＲＯＥＳのネイサンの
声にそっくり。きっと同一人物。
でもネイサンと顔がまったく違うので、ちょっと違和感が・・・
わりとドキドキしたけど、もうちょっとハラハラさせてもいいんじゃないかなぁ？

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１５

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１５　時は得難く失い易し☆

　地下室の壁に書かれたシャーマンの文字から、セラビストシャーマンを訪れたジョンたち。
部屋に盗聴器をしかけ、様子を探る。
そのシャーマンのもとには、キャサリンの娘も通っていた。
彼女は母が以前と違うことを感じており、怖い、と感じていた。
ジョンは個人的にシャーマンと面会。
盗聴器をオフにして、自分の思いを吐露する。
盗聴器から音声が途絶えたことから、部屋に向かうキャメロン。
そこに現れた別なターミネーター。
キャメロンはそのターミネーターを倒し、チップを持ち帰る。
そのチップから、未来ではさらに複雑なことになっていることを知るジョンだった。
　デレクは町で見覚えのある女性を発見、追跡する。
その女性は、彼の未来の同士であり、恋人であるジェシーだった。
二人はベッドを共にする。
だが、そのベッドの下にジェシーは、写真を隠すのだった。
ジェシーの目的は一体何なのか？
　再びシャーマンのオフィス。
そこを訪れたのは、今度はサラ、だった。

なんとなくわかりづらい回だったなぁ・・・
自分が半分寝ながら見ていたせいか？
でも大人しい回だったよね。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１４

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１４　永久に別れを☆

　ロスでマーティン・ベデルという男性が殺される。
デレクは彼が将来、抵抗軍を作る際に必要になる人間だと教える。
他にロスでマーディン・ベデルと言う名の男性は２人。
１人は陸軍学校に所属。
ジョンは学校に入学し、デレクもまた教官として学校に入る。
先輩として絆を深める２人だった。
　サラとキャサリンは、もう１人のマーティン・ベデルのもとへ向かう。
そのマーティンはまだ子供。
ターミネーターに狙われたマーティンをすんでのところで救出。
自分のアジトに連れてゆく。
母と連絡を取りたいが、身の危険が収まるまで何も出来ない。
サラは、ジョンの子供時代を思い起こし、くつろいだ気分になる。
　少年のマーティンを取り逃がしたターミネーターは、
軍学校のマーティンのもとにやってくる。
デレクは演習のフリをしつつ、ターミネーターを誘導、無事に処分する。
そしてマーティンとの別れ。
帰りの車中、未来のマーティンの末路を聞き、涙するジョンだった。
　身の危険が去った少年マーティン。
サラはお金を持たせ、彼をバスに乗せる。
そして、彼を見送るのだった・・・

今回はデレクの未来がフラッシュバック。
未来を知っているから、一生懸命なんだろうね。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１３

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１３　アリソン☆

　ジョンは買い物をするため、一時的にキャメロンと別行動をする。
するとキャメロンが不安定になり、スーパーで揉め事を起こし、警察に保護される。
キャメロンは記憶がフラッシュバックし、自分が誰なのかわからない。
警察からは無事に釈放されるものの、記憶は戻らない。
留置場で一緒だったジェシーに連れられ、保護施設に向かう。
そこで面談をするキャメロンは、自分がアリソン・ヤングと言う名だと告げる。
そして、フラッシュバックから得られる記憶を話し出す。
　ジョンは行方不明になったキャメロンを一生懸命探し、やっと見つける。
だがキャメロンはジョンを覚えていない。
仕方なくジョンは彼女を見守る。
　ジェシーは自分を勘当した実家に行き、金目のものを探す。
そこでキャメロンはジェシーがいろいろと嘘をついていたことを知り、怒りだす。
そこにジョンが現れ、記憶の戻ったキャメロンはジョンとその場を後にする。

今回はお話としては全然進んでないですね。
キャメロンのフラッシュバックばかりで・・・
でも彼女の謎がちょっとわかりました。
キャメロンは未来でジョンと行動を共にするアリソン・ヤングを
コピーしたターミネーターらしいです。
だから最初はジョン抹殺、の命令があったんだね。
そして、あの感情のないキャメロンが、今回は表情豊か。
まあ、役柄上、仕方ないとはいえ、やっぱり笑ったほうがかわいいね。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１２

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１２　マウストラップ☆

　チャーリーはサラ達と関わったことから、身の危険を感じ、
妻のミッシェルとともに街を離れる。
だが、その途中、クロマティによって、ミッシェルは攫われてしまう。
困り果てたチャーリーは、ジョンに電話する。
ジョンは具体的なことは知らされず、サラに代わる。
助けを求めるチャーリー。
サラは、ジョンに気付かれぬよう、彼から居場所を聞きだす。
そして、ジョンにはキャメロンをつけて、買いものに行かせる。
そして自分はデレクとともに、チャーリーのもとに行く。
しかし、どこに連れて行かれたかもわからぬチャーリー。
そこにミッシェルから電話が入る。
ターミネーターは声を真似ることもできることから、本物であるかどうかを確認しろ、と言う。
そして、ミッシェルが本物であることを確認すると、今の居場所を彼らに教える。
その現場についたサラたち。
そこで３人が見たものは、爆弾にくくりつけられたミッシェルだった。
慎重に動かざるを得ないサラ。だが、ミッシェルは恐慌状態。
なんとかチャーリーによって落ち着かせることができた。
爆弾解体のため、車に戻ったチャーリー。
そして、彼は車が壊された、と言う。
そこでサラは気付く。クロマティの目的はあくまでもジョン。
車を壊すことで、国道から遠く離れたこの地に自分たちを足止めにするのが彼の作戦だった。
そして、ミッシェルにつけられた爆弾もダミーであると見破る。
建物内を捜索していたデレクは、サラとジョンの電話の会話を盗聴している
証拠を発見。
さらに、用事が済んだクロマティが廃屋を爆破することも見破る。
４人は急いで逃走するが、ミッシェルが怪我をしてしまう。
４人は砂漠を走り、向かってくる車を発見。その車を強奪し、市内に戻る。
　一方のジョン。キャメロンの目を盗み、ライリーとデート。
だがそこに母からの電話。
自宅には戻るな、というメッセージだ。
ライリーは無視しちゃえ、と言うが、事情を抱えたジョンは悩む。
そこに今度はサラの声を真似たクロマティから電話が入る。
そして、彼に桟橋に向かう。
が、そこでクロマティの姿を発見すると、逃げ出す。
とうとう追いつかれ、ジョンは海の中に飛び込み、かろうじて逃げ込む。
家で合流したサラとジョン。
そして、ジョンはミッシェルが犠牲になったことを知る。

ミッシェルがかわいそうでしたね。
チャーリーもだけど。
ジョンもやりきれないだろうね。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１１

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃１１　原子力発電所☆

　家が消失したため、新しい住居を探すサラ。
ジョンは学校で新しい友達、ライリーができる。
サラはそんな場合ではない、というが、いつならいいの、と逆に言われてしまう。
そんなサラのもとに未来から来た瀕死の男が謎のメッセージを届ける。
そのメッセージから、原子力発電所が関係していると読んだサラは、
キャメロンとともに臨時職員として潜り込む。
この原子力発電所は２日後にある実験がなされようとしていた。
その鍵を握る人物をマーク。
彼はとても慎重で、少しの懸念でもあると実験を実行しない。
なにせ扱うものは原子力だ。
メルトダウンなどを起こそうものならクビどころではすまない。
だが、その実験当日。
昨日までの慎重さが嘘のような所作。
サラは気付く。
彼がすりかわっていることに。
キャメロンが処理し、事なきを得た。
が、防護服を着ないまま、核施設に入ったサラは不安を隠せないのだった・・・

２４以来にメルトダウンという言葉を聞きました。
ほんとメルトダウンなんて起こした日には、それも人的ミスで、
クビどころじゃないよねー。

ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃１０

★ターミネーター２　サラ・コナーズクロニクル　＃１０　ジョン抹殺☆

　爆弾でキャメロンともどもジープを吹き飛ばしたサーキシアン。
そして、ジョンたちに奪われたハードドライブを取り戻すべく、
サラとジョンを襲う彼ら。
そこに何とか爆発から生き延びたキャメロンが現れる。
彼女はサーキシアンを倒し、ジョンの元へ。
だが、爆発時の衝撃でチップが損傷し、ジョンは警護対象ではなく、
抹殺対象になっていた。
キャメロンに銃を向けられたジョンは辛くも逃げ延びる。
サラとともに車で逃走するが、
ジョンはキャメロンに銃を向けられたことがショックでならない。
その逃走中、サラは事故を起こし、そこからは走って逃げる。
そして、教会でかくまってもらう。
が、キャメロンの捜索力は尋常ではない。
すぐに突き止められてしまう。
がそれも計算の上。サラたちは電流でキャメロンに衝撃をあたえ、
フリーズ状態にする。
再起動するまでの２分間の間に、ターミネーターの心臓ともいうべき
頭部の部品を抜こうとするが、間に合わない。
再び逃げるサラとジョン。
執拗に追うキャメロン。
絶対絶命か、と思われた時、サラの機転によって、車に挟み込まれたキャメロン。
身動きできないキャメロンにジョンが近づき、頭の部品を抜こうとする。
が、キャメロンは懇願する。
私は正常に戻った。もう、大丈夫。だから抜かないで。
ジョンを愛してる。ジョンも私を愛してる、と・・・
動揺するジョンだったが、意を決して部品を抜く。
デレクと合流したサラとジョン。
そして、キャメロンを処分すべく準備を始める。
だが、ジョンはキャメロンを喪いたくない。
決死の覚悟で、キャメロンを再起動させる。
再起動したキャメロンは、ジョンの姿を見、認識する。
抹殺対象者ではない、と。
ジョンは俺を殺さない、と誓うか、と問う。
キャメロンは答える。誓う、と・・・
　一方、スカイネットへ発展しかねないタークは、ゼイラ・コーポレーションという
テクノロジー会社の社長、キャサリン・ウィーバーのもとに渡っていた。
彼女は各部署から人材を集め、バビロンなる新たな部署を新設すると宣言。
だが、このキャサリンなる人物、どうやらターミネーターらしいのだった。

感情をもたないはずのターミネーターだけど、
あのキャサリンが愛してる、って言ったのには驚き。
生身の人間達と接しているうちに、感情が発現してきたんでしょうか？
何はともあれ、わりと早い段階でシーズン２が始まったんで嬉しい限り。
でもアメリカでもシーズン３は製作されてないとか。
まあ、とりあえず楽しみましょう。

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃９（最終回）

★ターミネーター　＃９　誕生日☆

　サラはタークを買おうと、サーシキアンという男性とカフェで待ち合わせをする。
が、彼は現れず、家に戻るとサーシキアンらしき男が待ち伏せていた。
彼は、当初の金額よりつりあげ、さらに、ジョンを監視している、ともいう。
急ぎ、家に戻ったジョンとキャメロン。
サラは逃げることを考えるが、ジョンが反対。
そこにサーシキアンの仲間の女性が現れ、彼のもとに案内する。
４人は襲撃し、デレクは彼を殺し、ジョンは彼のＰＣのハードを奪う。
家に戻ったジョンは必死に解析する。
そこにデレクがジョンの誕生日だから、と彼を公園に連れ出す。
公園では兄弟がキャッチボールをしている。
その兄のシャツを見たジョンは驚く。
なんとその少年は、若かりしデレクだったのだ。
そしてその相手は弟のカイル。すなわちジョンの父だ。
ジョンは感慨深くなり、この世をスカイネットから救う、とさらに心に誓う。
再び家に戻ったジョンに、サラは誕生日だからお祝いを、という。
キャメロンがケーキを買ってくるから、と。
そのキャメロンだったが、車のキーをまわした途端、車が爆発してしまう。
　一方、ＦＢＩ捜査官のエリソンは、ディクソンから、
ＦＢＩ捜査官を語ったケスラーなる人物がいることを知る。
彼がターミネーターであると感じた彼は、
重装備部隊で捕獲を狙うが、皆返り討ちにあってしまうのだった・・・

とりあえず、終了。
やっぱり海外ドラマの通例で、クリフハンガーな終わり方。
さあ、キャメロンの運命はいかに？？ってところですね。
でもきっと主役級の彼女のこと、どうにか助かっているでしょう。
こういう終わり方ばかりだと、自分もうがって考えちゃいますね、ほんとに。

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃８

★ターミネーター　＃８　チップの記憶☆

　ターミネーター、ヴィクのチップをこっそり隠し持っていたキャメロン。
ジョンはそのチップを精査する。
そして、ヴィクがバーバラという女性と結婚していたことがわかる。
が、バーバラらしき女性は森で殺されていた。
サラ達は、その死体を確認しに行く。
だが、その死体はバーバラではなく、ジェシカというバーバラの開発した
アーティー（自動リアルタイム交通情報交換システム）に反対した女性だった。
そのアーティーはスカイネットの神経とも言えるものになる可能性のあるシロモノだった。
ジョンはウイルスを作り、サラとデレクが交通局に忍び込み、
ウイルスに感染させようとするが、失敗。
そこでジョンは、キャメロンの頭部を開き、
キャメロンのチップを使い、アーティーを破壊するのだった。

ジョンがキャメロンに優しさを見せましたね。
それとクロマティがジョンにニアレス。
だけどいまいち緊迫感がなかったなぁ・・・
いよいよ次回、最終回。
どういう結末になることやら・・・

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃７

★ターミネーター　＃７　神の手☆

　キャメロンが焼却処分したターミネーターの行方不明の左手を求め、
彼女はＬＡを停電させ、ロス市警の証拠保管室にもぐりこむ。
だがそこにはすでに左手はなく、ＦＢＩ捜査官のエリソンの手に渡ったことが判明。
そのエリソンは、サラの精神病院収容時のビデオを見、
当時のサラの担当医、シルバーマンの元に向かう。
そのことを知ったサラもまた、シルバーマンのもとに。
そのシルバーマンは、非常に警戒心の強い男だった。
当時はサラの言葉を信じなかった彼だったが、今は信じている様子。
エリソンを未来から来たターミネーターだと疑い、
飲み物に睡眠薬を混ぜる。
拘束されたエリソンはシルバーマンによってナイフを刺され、
彼は本当にエリソンが人間であることを知る。
そして、サラの話が本当であることの証拠である左腕を彼に見せる。
彼は驚愕し、さらに驚いた行動に出る。
左手を確保すると、エリソンを拘束したまま自宅に火をつけたのだ。
逃げようとするシルバーマンのもとにサラが現れ、サラは彼を殴りつける。
そして炎上する家からエリソンを救い出すのだった・・・
　キャメロンはタークの行方を捜し求めていた。
タークを使ったチェス大会での選手の居所を突き止め、
タークを売った相手を知る。
そして、その情報提供者と彼の妹を見殺しにして立ち去るのだった。

ＦＢＩに扮したクロマティ（今は別の名）が、登場してこないですねー。
そのせいなのか、あまり緊迫感がないような・・・
あと２回でシーズンⅠが終わりだというのに・・・
どういう終わり方をするんですかね？
　

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃６

★ターミネーター　＃６　ダンジョン＆ドラゴン☆

　ディクソンの尽力によって、一命を取りとめたデレク。
その昏睡の中、彼は自分がいた時代をさまよう。
　デレクは、弟カイルがお守り代わりにしていらサラの写真をみる。
そんなカイルがある時、行方がわからなくなってしまう。
誰に聞いても、はっきりしたことは言わず、
ジョンに対する不信感が増す。
そんな時、ジョンに呼び出された彼は、特命を帯びる。
それは２０年前の過去に戻ることだった。
仲間と共に飛んだデレクは、かつての街の姿に唖然とする・・・
　
ちょっと今回はわかりづらかった回でした。
デレク中心だったし、未来と交錯しててね。
それと今回初めて知ったんですが、このターミネーター、
シーズン１は９話で終了、シーズン３の予定はないとか？
アメリカでの評判はイマイチだったんですかねー。

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃５

★ターミネーター　＃５　チェス大会☆

　アンディの造った”ターク”を消失させたサラ。
だが、アンディはターク２号機なるものを作り出す。
サラはアンディを殺すべきかどうか悩む。
そして、軍との契約が取れるＰＣによるチェス大会を見守る。
アンディは優勝こそ逃すものの、変わらずにターク２号は脅威だ。
サラは何もかもを話して、アンディの理解を得ようとする。
が、時は既に遅く、アンディは何者かに殺されていた。
その現場から立ち去った男をサラは追うが、彼は警察に捕まってしまう。
　一方、復活したクロマティ。彼はケスターと名乗り、
サラの元恋人ディクソンのもとに向かう。
　ジョンは警察のＰＣにハッキングし、捕われた男の腕にバーコードがあったことから、
彼もまた未来のジョンから送られた抵抗軍であることを知る。
サラは危険を犯し、彼に会いに行く。
そして、彼、デレクがジョンの伯父であることを知る。
そして、サラ、ジョン、キャメロンは、デレク奪還を試みる。
そこに現れた別なターミネーター。
キャメロンにより機能は破壊されたが、デレクが重傷を負う。
どうしても外科治療が必要だったが、病院には連れて行けない。
見捨てろ、というジョンに、サラは伯父であることを告げる。
するとジョンは家を飛び出す。
そして、帰ってきたときには、救命士であるディクソンを伴っていた・・・

なんか次から次へと、クロマティ以外のターミネーターが出てきますねー。
それはそれで楽しいけど、
撮影は大変そうだなぁ・・・

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃４

★ターミネーター　＃４　ヘヴィメタル☆

　キャメロンが３人がタイムトリップした世界に、クロマティも来ている、という
情報を得る。
そして、クロマティは、自分の身体を形成するために、
コルタンという物質を狙っていることを知る。
サラは再び逃げよう、と言うが、ジョンは戦うことを選ぶ。
そして、未だ不完全なクロマティの方が倒しやすいと判断、
コルタンが荷揚げされる港で待ち伏せる。
だが、そこに現れたのはクロマティではなかった。
サラは引き揚げようとするが、ジョンは、自殺した女子高生のことを引きずっており
何とかしようと考え、単身、コルタンを積んだトラックに乗り込んでしまう。
サラとキャメロンは、その一味の１人を締め上げ、
目的地を知ると、ただちに向かう。
　ジョンは連れてこられた倉庫で、クロマティではないターミネーターが、
任務遂行をして、きっかけがないと動かないことを知ると、
コルタンを乗せたトラックごと脱出を図る。
キャメロンの尽力によって、そのターミネーターは、倉庫に閉じ込められ、
３人は、コルタンを積載したトラックを海に沈めるのだった・・・

今回あたりクロマティが復活するかと思いきや、もうちょっとみたい。
なんかじわりじわりとヤな感じだね。
そして、ＨＰを見て初めて気づきました。
ジョン役のトーマス・デッカーって、ＨＥＲＯＥＳシーズン１で
クレアの親友、ザック役の人なんですね・・・
全然気づきませんでしたぁ。

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃３

★ターミネーター　＃３　ターク☆

　偽のＩＤを手に入れたサラたち。
ジョンとキャメロンは兄妹と偽り、学校に通い始める。
そんな中、ある一人の女子生徒が飛び降り自殺をする。
ジョンはそれを目の当たりにし、自分の無力さを痛感する。
　サラは、抵抗軍のアジトから入手した資料から、
スカイネットを開発したかもしれない男たちの写真を入手。
その中の１人、アンディに近づく。
彼は現在は携帯電話のセールスマンで、無害そうに見える。
が、自宅では、チェスをするコンピューター、タークを開発していた。
サラは、そのタークがスカイネットに発展するかもしれない、と考え、
アンディの抹殺を考える。
キャメロンは抹殺すべきだというが、サラには決断がつかない。
そして、彼女がとった行動は、タークごと家を燃やす、という手段だった。
　キャメロンたちと共に、頭部だけタイムスリップしたターミネーター、クロマティは、
刻々と自らの身体を再生していた。
そして、ある科学者のもとを訪れ、人工皮膚を形成する。
彼の復活も近い・・・

クロマティ、怖いっす。
次回あたりから、活躍しそうですね。
このドラマを見てると、Ｔ４が観たくなりますね。
成長したジョンをクリスチャン・ベールが演じてるんですよね。
暇があったら観たいなぁ・・・

ターミネーター サラ・コナーズ・クロニクルズ ＃２

★ターミネーター　＃２　汝自身を知れ☆

　２００７年にタイムスリップしたジョン達。
そこで必要なのはＩＤ。
サラは昔の知人、エンリケに会いに行く。
だが、彼は引退しており、甥を紹介される。
その場には、キャメロンのみがついていく。
一人残され、どこにも行くな、と言われたジョンは、
その言いつけを破り、かつての母の恋人のもとに向かう。
そこで彼と鉢合わせしたジョンは、その場から逃げる。
サラは２万ドルが必要だと言われ、金を融通する。
改めて甥に会い、ＩＤを取得する。
そして、エンリケ。
彼は密告者と成り果てていた。
サラはその確信が得られなかったが、キャメロンはためらいなく彼を殺すのだった。

初回が派手だったぶん、地味に感じた回。
次回はもっと暴れまくってくれるかな？