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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

アナスタシアお茶会@いけずご王国

2018-11-10 21:21:36 | いけずご王国

 秋晴れの清々しい今日、昨夜のシーバスフィシングのノーフィッシュ&ルアーロストの悔しさも吹っ飛び、朝から最後のさつまいも芋掘りや収穫物のラッピングなど、気が付けばもう夕方。
 明日からは、東京からの団体のお客様をカムの宿へお迎えし、出雲や伯耆の各地をご案内することにしていますので、その準備も怠りなくのつもりでしたが、、、
 かなり濃い皆さんですが、ディープなご案内プログラムを気に入って貰えますでしょうか。

 明日の夕方には、滞在期間のお買い物をとのことですが、地元のお魚屋さんとお豆腐屋さんでも買い物をしていただき、定番の地魚のムニエル、がんもとお野菜の炊き合わせを作ってあげたらとか。
 めぐる場所もですが、地元の季節の美味しいものも堪能して頂きたいものと思っています。

アナスタシアお茶会
 先日、やっとのことで“アナスタシアお茶会@いけずご王国”のチケットを作り、田和山の今井書店センター店に預託させていただく手続きを完了しました。
 
 アナスタシアお茶会@いけずご王国”、もう一度UPしておきますね。
 感動の7巻の余韻が、どんなお話やシェア会の意見交換・情報交換に繋がっていくのか、とても楽しみです。

◆◇◆◇ アナスタシアお茶会@いけずご王国 ◆◇◆◇

 希望溢れる輝かしい未来を、皆の手で開きたい。いや、そんな未来は必ず創造できる!
 そんな希望と確信を持たせてくれ、輝かしい私たちの未来の形を見せてくれたアナスタシア。
 そのアナスタシアシリーズ、待望の第7巻「生命のエネルギー」が10月12日に発刊されました。

 輝ける時代の夜明けを確信させる7巻を始めとしたアナスタシアのメッセージを、私たち一人一人が日々の生活でどう実践するのか、シリーズの監修者でありアナスタシア・ジャパン代表の岩砂晶子さんとともに語りあいませんか?
 そして、自然とともに、地球とともに、毎日をもっと心地よく愉しく暮らしませんか?

◇日 時 2018年11月23日(金・祭日)10:30~15時30分
◇場 所 いけずご王国 (松江市新庄町146番地)
  ※駐車場は申し込まれた方に別途お知らせします
◇内 容 
 ◆ドキュメンタリー映画上映60分 “シチェチニン先生の学校”
 ◆昼食 
 ◆岩砂晶子さんのお話
 ◆シェア会
◇定 員 25人
  ※アナスタシアシリーズを1冊でも読んでいる方
  ※申し込みは、アナスタシア・ジャパンからはできません
◇参加費 3,000円(軽い昼食、お菓子・ドリンク付き)
  ※入場券が必要です
◇その他
 当日はアナスタシア・ジャパンさんより、シベリア杉のオイル、シロップ、木製製品、書籍の展示販売があります
 (オイル・シロップはマイバックと保冷剤ご持参ください) 

◇交流会 1,500円
  ◆16時00分~18時30分
  ◆いけずご王国
  ◆飲み物(アルコール類)は別途

◇申込みとお問い合わせは 三島(090-7895-9418)まで。
 参加申し込みは、お電話でお名前、連絡先、人数、交流会への参加の有無を連絡ください。



またジャムの瓶が増えたなあ~~

2018-11-07 21:46:17 | 日記

 カボスマーマレードがほぼ完成。
 カボスって全くと言っていいほど馴染みがなかったのですが、九州の方から頂いた後、わずかの時を置いて地域の方からも頂きました。
 ただ、地域の方から頂いたのは小型、てっきり柚子だと思い、皆さんに柚子ですよって差し上げていましたら、カボスです!とのご指摘。

 ひぇ~~、どう使おうか、柑橘だからマーマレードも出来るだろうとレシピを調べて挑戦。
 それにしても、マーマレード作りにこれほど手間がかかるとは(^^;;
 何せ、山ほどの種、また種、、、多いのは、一つの袋に5個とか入っていますからね(><)


 取り掛かったのは昨日の15時過ぎ、大きさが小さいこともあり、苦心惨憺の末、日も暮れかける頃になってやっと、砂糖を入れて煮込めばいいというところまでこぎつけ、取りあえず手を休めました。
 明日、お砂糖を買ってきて煮込めば終わり、見えましたね~~!(^^)!

 今日は気になっている仕事をいくつかこなし、昨日の続きに取り掛かったのは16時前、ひと煮込みしてひとまず火を止めました。
 マーマレードのお味、予想をはるかに超える美味しさですよ~~(*^^*)
 でも、嬉しい悲鳴?またまたジャムの瓶が増えたなあ。


今日も楽しんでバタバタ、、、

2018-11-05 20:29:10 | 日記

 昨日から今日の午前中、面白いことづくめでした。
 昨日は、カタカムナの勉強会、真名井って大麻に通じているんですね。
 って書いてもわかって貰えるはずはないのですが、良い水って心身を癒す、そこで通じているかも。

 今日の午前中、こんなに嬉しいことはない!来てるね~~~って思えるようなこと。
 またまた、大きく開いていくような実感があり、ひょっとしたら、一層忙しくなる?
 でも、それってとても楽しいことなんですよ。

 午後から、書類づくりのつもりでしたが、片付けなどが残っていて新庄に取って返しました。
 残り物でお昼の後、先ずは、シイタケの榾木をそれらしき場所に設置。
 10本ですからやたらできる、かもしれません。
 ただ、自戒をしておかないと、先年設置した3本の榾木、十二分に元が取れるはずでしたが、きっと据えた場所の問題で?結果は惨憺たるものでした(><


 後は、買っていたキンカンを庭に下ろしたり、サツマイモ掘りをしたり、ヤブツルアズキの収穫をしたり、週末からいらっしゃるお客様の準備作業をしたり、、、
 仕事は尽きることなくあり、優先順位をつけるのが大変です。
 そうそう、熟柿を取るついでに、以前写真をUPしていた小鳥の巣を枝ごと外しました。
 いらっしゃる皆さんに、楽しんでいただけるかな?


貧乏神のような七福神

2018-11-03 20:20:10 | 日記

 これは!富士山と宝船が浮かんだくらいの七福神のような風貌のおじさんが。
 ただ、福には程遠いほどの落ちぶれ感があったので七福神には申し訳ないですね。

 今の東京の一番の楽しみは、何と言ってもトレンドウォッチングと人のウオッチングですね。

七福神のおじさん
 冒頭の落ちぶれた七福神のおじさん、電車の前の席に座ったのですが、暫くすると舟をこぎだした。
 すると、今一人、乗り込んで来たのも七福神のおじさんで、あろうことか件のおじさんの隣に座った~~~!こっちは座る姿も体幹が立ってキリリとしていて、いやこの二人の七福神、見飽きない!
 もう、ありがとうと言うしかないが、キリリは先に降り、次に僕が、最後の貧乏神のような七福神のおじさん、どうしたんだろうなあ~~(#^^#)


 あっ、この写真はブログの中身とは全く関係ありません、帰りの電車で申し訳に写真を撮りました。

ゲイ?肉食化女子? 
 そうそう、さすが六本木ですね~、ユニセックスの男?女?が僕を追い越して歩いて行ったんですが、ミニのタイトスカート、筋肉質の腰から足、ピンヒール、ガニマタ!?っぽく、肩と肘を張って、風切って颯爽?いや、目の前の物をなぎ倒す勢いで走るように歩き去った・・・
 最初は絶対に男だと思ったけど、いや待てよ、こういうのを売りにするゲイバーもあるようだし、一方では、肉食化した女子でこういう類の方が出現しだしているとも聞くし・・・
 かといえば、11頭身はあると思える本当に小顔で可愛いブロンドのお母さん、子どもを乳母車に載せててすれ違い、思わず振り返りそうになったけど、、、
 
 これ、極め付けだと思いますが、ピンクの下着にジャケット姿の貧乏神のような親父が降りてきた。
 いや、目の前の席でなくてよかった~~~!
 きっと、前に座った女性にジャケットを開いて見せるんだろうなあ、魅せる?いや、診てもらえ!

 いや~~!人間ウオッチングは楽しすぎ!(^^)!

中吊り広告・日本人の精神性 
 そういえば、トレンドウォッチングになるかどうか?電車の中は、本当に面白くないというか、寂しくなりましたね。
 きっと、見てないんだろうなあ、中吊り広告。
 今朝、電車の中で新聞を広げて読んでいたのですが、乗った一両の箱では、全く新聞を読んでいる人はいない。
 ただの一人も。
 活字への渇望が消えようとしている?

 今日は、「美山荘の摘草料理」という本を読み始めました。
 日本料理って日常の食卓を飾らなくなって久しいのかもしれませんね、著者は、せめて特別の日(ハレの日)には日本の料理を作って欲しいものと書いていました。
 朝、ご飯と味噌汁を食べている家庭ってどのくらいあるんですかね?

 日本料理と同様、新聞も、何かに席巻されているようですね。
 アナスタシア7巻では、日本人らしい精神性をとても高く評価していましたが、日本人らしい精神性っていつまで保っていけるんだろう。


今日は終わりだ~~、書道のお稽古

2018-11-01 22:28:19 | 日記

 書道・房仙会のお稽古の帰り、中海に映る黄金色の夕陽が素晴らしかったです。
 出雲の地に住んでいて本当に良かった~~!と思える一瞬です。


今日は終わりだ~
 気持ちと脳と眼と手の動きがバラバラ、2時間で投げ出してしまいました。
 こりゃ、だめだ、今日は終わりだ~、清書の提出は後日!って叫んだら、房仙先生がタオルを貸してあげるからお風呂に入ってきたら?って。
 暫くぐずぐずしていましたが、やっぱり入ってこようって、大浴場の露天風呂に、こんな時には温泉地の旅館が会場ってのは最高ですね。

 熱いお湯にしばらく浸かると、100%とは言えませんが、気力が満ちてきたようでした。
 残された30分余りの時間、清書用紙に向かって何枚か書きました。
 到底満足できるものではありませんが、それまでの書とは明らかに違っているように思っていたところ、房仙先生から「これ!」って、先月提出したものと差し替えて昇級審査に提出いただくことになりました。

道はまだまだ遠い
 当たり前ですが、“道”の文字がつく書の道ですから、体調だったり意識の置き所などが顕著にお稽古の結果に表われます。
 自らを人への溢れるような思いを持てる自分に昇華し、慈しみの思いのこもった書がしたためるられる、そんな自分になれるのでしょうか?
 
我慢偏執を超えた意識のエネルギーが高く、人の心を揺さぶる、そんな作品が書けるようになれたらなあ。
 道は、まだまだ遠く、果てることがありません。