見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

味噌の蔵出し

2018-11-27 20:32:52 | 自然農業

 納屋に大事に保管していた今年のお味噌、頼まれて初の蔵出し。
 ヘラについたお味噌をちょこっと味見、な、な、なんと、予想通り?今年も最高の出来。
 どうかな?と思いながらですが、至福とも思える瞬間です。


 今年の大豆、日照り続きの酷暑、しかも、忙しくて水やりと雑草管理がままならず、例年の半分程度かも知れません。
 さて、新大豆を使った味噌作り、どうしたものかなあ。
 反田農園の自然栽培の大豆はお願いできそうなのですが、暫くは見通しが立ちそうにないし、結構な手間もかかるし、、、

 てなことも考えながらの農作業、サツマイモを掘った後の畑の耕耘作業、ガソリン切れで、、、
 夕方、仕切り直しの作業、時間切れで明日に積み残し。

タンポポを見分ける 
 そんな東出雲の畑、黄色のタンポポがそこここに、先日、鳥取城で出会った学者先生から教わったのですが、全部西洋タンポポなんですね。
 見分け方は、花びらの下の鰐で、下を向いていると西洋タンポポ、上を向いていると日本のタンポポ何だそうです。
 自宅の近くの畑のそばの堤土手、みんな日本のタンポポなんですけどね。

コメント (2)
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