見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ディープな出雲を体感する旅になった?

2018-11-13 20:12:46 | カムの宿

 東京からのお客様をご案内した怒涛の3日間が終わりました。
 初日の日御碕の出来事はブログに書いた通りですが、酔っぱらいで書いたゆえ、書いた内容を心配していましたが、何のことやらわからないという内容ではありますが、まあ、無難な感じで一安心。

 書いていた佳き日、ご案内した大社では2組の結婚式に遭遇、大安でもないのになぜ?って思っていましたが、神在月の11月11日、そんな感じだったんでしょうか?
 それにしても、Apua工房の岡本さんと撮ったあの写真は11月11日11時11分、そんな後でしたから、このおめでたい様子はことのほか喜ばしいことと思えました。


 そして、昨日は大山を中心にディープなスポットを案内し、最後は心地よい疲れを皆生温泉で癒し、カムの宿で飲む酒の美味しいこと。
 そして、何故か二日目にずれ込んだ自己紹介タイムでは、赤裸々で深い衝撃的なそれぞれの話に、新しい何かが生まれ、動き出したであろう実感。
 来春にはこのお客様をゲストにお迎えし、深い意識で変えた衝撃的ともいえるライフストーリーを語って頂くことを快諾頂きました。


 最終日の今日、初めて行った場所も2カ所。
 天然記念物“海潮のカツラ”の圧倒的存在感、そしてその隣の木には見事な見事なサルノコシカケがいくつも。
 この場の持つ高いエネルギーを実感させるものでした。

 ディープなディープな出雲を体感する2泊3日のツアー、きっと、いらっしゃった皆さんには眩暈を覚えるくらいの満足感があったのではと思いますが、どうだったのでしょうか。
 空港に送った後、400本の玉ねぎ苗の植え付けを行いましたが、アッという間に終わった感じ。
 ツアー自体もでしたが、来てくださった皆さんのパワーのお陰だったと思います。
 心地よい疲労感に浸っています。


コメント (6)
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