見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

昇龍と日輪

2017-09-16 15:25:11 | 日記

 昨日は、実に不思議な空でしたね。
 というか、思わず目を奪われ、とても得した気分でした。
 しかも、森に囲まれた大山でしたから、その感動シーンは尚更鮮烈だってでしょうか。


 ただ、バーベキューを準備するその場所からは、大きな木が目の前にあって見続けることはできませんでしたが、この幻想的な夕景での日輪を少しの時間でも目に入れることができてラッキー!!
 その後は、吸い込まれそうな夕焼と米子の街の灯りがステキなページェントを織りなす光景でしたが、それは眼下に見続けることができ、お酒の味もまた格別で、酔いもよ~く回る (≧▽≦)

 実は、その前にも、まさに昇龍かと見まごうような白とうす灰色の雲が2本立ち上っていました。
 その上、ジェット機から吹きだされた雲の影が、薄っすらとした靄のような雲に映っているではありませんか。
 折しも、ちょうど読んでいる本に「龍神」などということが出て来ていたものだから、面白いめぐりあわせにWawoooo!!って、乗せて頂いていた車の中で叫びだしそうでした(^^;;

コメント
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