見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

里芋に我慢させたものの

2017-09-05 22:55:21 | 自然農業

 危機的です(><) 水が欲しい里芋、このままじゃ本当にやばそう。
 昨日の朝は水遣りと思っていたんですが、事務作業に追われて手が回らず、打合せ会が終わってからと畑には行ったのですが、最初に大根の種まき、その後にとの思惑が、、、
 農業用水の配水設備からの水勢が弱すぎて、軽トラックに積んだタンクに水が上がらない(><


 それならばと、水量のあるもう1カ所の畑の用水路から汲み上げるつもりで向かったのですが、、、
 前日に蒔いた水菜の畝がカラカラ、ついでに他のお野菜にも最低限の水遣り、何て作業してたらいつの間にか日が暮れて朧月夜で秋の風情
 でも水汲み断念。明日は雨の予報じゃあるし、などと自分を慰め。

 さて、今日は午後から雨予報につきゆっくり始動。
 まずは、収穫作業。
 そういえば、極早生の小豆が!雑草の始末をしながら実った鞘を取り入れしていたら、あっ!約束時間。

 午後から、雨降り前提に、写真の隣の畝に小カブの種蒔き。
 そろそろ雨が降ってきそうなんだけど、、、、
 なんだ!?結局今まで雨はなし。

 種まきした大根にも水やりしてないし、結局、一番欲しがっていそうな里芋にも我慢をさせて。
 まさか、このまま雨はナシ、何てことにだけはならないよなあ。
 恨めし気に空を見上げながら不明を恥じ、無駄になってもやることはやる!
 ってことを、改めて肝に銘じました。
 つもりです。

コメント
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