サボテン多肉植物紹介記事。
クーペリー系のハオルチア。
たぶん。
「オブツーサ」として売られていたが、たぶん騙されてます。
一般園芸店で軟葉系のハオルチアは、たいがいオブツーサと名札がついてる気がする。
こういう葉先が透き通ってみずみずしい感じのハオルチアは、十二の巻などの「硬葉系」に対して、「軟葉系」と呼ばれる。
自生地では、この葉先の透明部分だけ顔を出して地面に埋まり、透明部分をレンズにして光を取り込んでいるという愉快なやつ。
軟葉系は十二の巻よりさらに遮光を強くする。
葉が茶色くなってくるようなら、日差しが強すぎ。
多肉植物は基本的にインテリアには向かないが、ハオルチアは反射光程度でも十分に育つので室内向け。
しかもこれは普及種なので丈夫で生長も早い。
奥さんもおひとついかがでしょう?
今なら羽布団もついて1万円!
……ウソです、確か100円もしませんでした。
いかにもハオルチアらしい花。
自家受精はしない。
他の株と受粉させるときは、花びらを裂くか爪楊枝をつっこんで花粉を雌しべにつける。
もっともハオルチアの種はそうそう発芽するものじゃないが。
これは1年弱前の写真。
生育は早いが、子どもはあまり出さないらしい。
クーペリー系のハオルチア。
たぶん。
「オブツーサ」として売られていたが、たぶん騙されてます。
一般園芸店で軟葉系のハオルチアは、たいがいオブツーサと名札がついてる気がする。
こういう葉先が透き通ってみずみずしい感じのハオルチアは、十二の巻などの「硬葉系」に対して、「軟葉系」と呼ばれる。
自生地では、この葉先の透明部分だけ顔を出して地面に埋まり、透明部分をレンズにして光を取り込んでいるという愉快なやつ。
軟葉系は十二の巻よりさらに遮光を強くする。
葉が茶色くなってくるようなら、日差しが強すぎ。
多肉植物は基本的にインテリアには向かないが、ハオルチアは反射光程度でも十分に育つので室内向け。
しかもこれは普及種なので丈夫で生長も早い。
奥さんもおひとついかがでしょう?
今なら羽布団もついて1万円!
……ウソです、確か100円もしませんでした。
いかにもハオルチアらしい花。
自家受精はしない。
他の株と受粉させるときは、花びらを裂くか爪楊枝をつっこんで花粉を雌しべにつける。
もっともハオルチアの種はそうそう発芽するものじゃないが。
これは1年弱前の写真。
生育は早いが、子どもはあまり出さないらしい。