6月&8月写真。
って、えらく間が空いてるが。
花が6月で実が8月。
で、ホオズキ(酸漿、鬼灯)。別名・燈籠草。
「酸漿」は中国名かららしい。
「鬼灯」は提灯みたいな実を鬼の灯りに見立てたんだろう。「燈籠草」もそんなところか。
果実の中身を爪楊枝なんかで取り出して、口の中で「ぶぅ」と鳴らして遊んだ記憶のある人は、かなりの年配者。
いや、自分もやったことあるけど、すぐに破けてうまくいかなかった。
花を見てピンとくる人もいるかと思うが、ナス科の植物。
ナス科 フィサリス属
英名・グラウンドチェリー、ウィンターチェリー。
属名のPhysalisはギリシア語のphysa(ふくれたもの)に由来し、果実を包んで風船のようにふくらんだ萼から。
花言葉は「自然美」「かわいい感じ」「ごまかし」「偽りの恋」。
真っ赤なハート形だが中身はちっぽけ。
このへんが「ごまかし」「偽りの恋」か。
最近では果実が食用になる種類も出回ってる。
食べたことはなし。
って、えらく間が空いてるが。
花が6月で実が8月。
で、ホオズキ(酸漿、鬼灯)。別名・燈籠草。
「酸漿」は中国名かららしい。
「鬼灯」は提灯みたいな実を鬼の灯りに見立てたんだろう。「燈籠草」もそんなところか。
果実の中身を爪楊枝なんかで取り出して、口の中で「ぶぅ」と鳴らして遊んだ記憶のある人は、かなりの年配者。
いや、自分もやったことあるけど、すぐに破けてうまくいかなかった。
花を見てピンとくる人もいるかと思うが、ナス科の植物。
ナス科 フィサリス属
英名・グラウンドチェリー、ウィンターチェリー。
属名のPhysalisはギリシア語のphysa(ふくれたもの)に由来し、果実を包んで風船のようにふくらんだ萼から。
花言葉は「自然美」「かわいい感じ」「ごまかし」「偽りの恋」。
真っ赤なハート形だが中身はちっぽけ。
このへんが「ごまかし」「偽りの恋」か。
最近では果実が食用になる種類も出回ってる。
食べたことはなし。