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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

メイビーズエイムは疲れ出る★

2009年07月13日 | 東京TC
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【愛馬レポート 6月】
引き続き週に1回坂路で15-15を行っていたが、左の背腰に疲れが感じられる
ようになり、左前の出も今ひとつだったため、6月中旬からペースを落として、
普通キャンター中心のメニューに戻した。
後躯に疲労があるため、坂路調教は止め、フラットのダートコースで調整している。
発馬練習は定期的に行っており、手開けで軽いキャンターで出る程度だが、
特に問題はない。

20日に手塚調教師が本馬の状態を確認されており、「15-15を行って、疲れ
が出てきましたね。特に左半身が硬くなる傾向にありますね。まぁ、この時期の
若駒にはよくある状況なので、特に心配することもないでしょう。物見はもう大丈夫
ですね。坂路を乗れるようになって、その後15-15をやって、8月末ぐらいに
入厩する感じですね」(師)と、今後のプランを提示。
まずは坂路調教再開を目標にしっかりと乗り込んでいく。
現在の馬体重は478kg(前月比+1kg)。
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ユニオンでは一番調教メニューが遅れていた、メイビーズエイムでしたが、
15-15まで調教が進んだものの、ちょっと背腰に疲れが出てきた様子

見た目も若干、筋肉が硬そうなイメージのある仔だし、この時期は仕方が無いのかな?
調教師さんは8月末入厩を示唆してらっしゃいますが、焦る必要もないだろーし、
ゆっくり進めてもらったらいいと思います。
今年は牝馬がスロースターターな我が厩舎

☆写真は天工トレセンで調教中のメイビーズエイム 6月頃です。

エースインザホールもうちょいの我慢?

2009年07月13日 | 東京TC
入厩は何時になるのやら
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【愛馬レポート 6月】
6月からは、週2回15-15を行っている。メニューが強くなってからも、
飼い喰いが落ちることはなく非常に旺盛。
「調教のペースを上げてからも、しっかり食べているので体を維持できている。
鍛え甲斐があるし、体の強さも感じる」とマネージャーは本馬の馬体の強さに太鼓判
を捺している。また、グッと引き締まり付くべきところに筋肉が付いてきた馬体、
体をしっかり使った走りには好感が持てるが、時折り物見をしたり、ウォーミング
アップの際にチャカついたりするのは気になるところ。入厩が近くなってきたこと
を考えれば、もう少し行く気が出てきて欲しい感はある。

先日視察に訪れた白井調教師は、「非常に良い状態を維持している。ただ、3歳
未勝利馬との兼ね合いで少し入厩が遅れそう。2回札幌ではデビューできるように
したいと思っているので、もう少し待って下さい」と話されており、若干入厩の
タイミングが遅れる可能性が出てきた。もうしばらくは当牧場で乗り込み、良い
タイミングで入厩できるように努めていく。
体高162.0cm、胸囲185.0cm、管囲20.5cm、馬体重508kg(前月比-6kg)。
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今回は趣向を変えて1頭ずつの近況報告です。
なにしろ1ヶ月に1回しか更新がないので、ほとんどユニオンネタがブログで
ないものですから

しかし、6/17日に出た追加コメント以来、内容が殆ど変わっていないですね。
この愛馬レポート6月っていうのは、だいたい何時頃の内容なんでしょ?
ひょっとして6/20前後だったりして??

この緩いペースで2回札幌中に間に合うの?
15-15程度じゃ、入厩しても即デビューはムリだよね?
まずはデビューするだけって感じかな? よーわからん

☆写真はやっと写真が更新されたエースインザホール。6月ごろだそうです。

ネオダンディズム無念長期休養★

2009年07月12日 | 東京TC
またしても、しょっくな出来事・・・
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【愛馬レポート 6月】
入厩に備えて、体調を整えるように長めをじっくり乗っていたが、6月上旬に左前肢
の管の内側(真ん中よりもやや下あたり)に腫れを確認。大事を取って調教を控え、
冷却治療を行い様子を見たが、腫れが治まらなかったためエコー検査を行ったところ、
「左前肢の腱にぶつけた跡のような炎症がある」(獣医師)との診断を受けた。

このことを踏まえ、的場調教師と今後の方針について相談した結果、入厩は一旦
見合わせ治療に専念することになった。原因は特定できていないが、調教が進んで
きたことでここ最近はうるさいところが見られるようになっており、立ち上がって
脚を下ろした際にどこかにぶつけた可能性が高い。

また、獣医師の見解では「3ヶ月ほどで炎症は治まる」とのことだが、的場調教師は
万全を期してから調教を再開したい意向のため、4~5ヶ月ほどはこのままパドック
放牧程度で経過を観察することになりそうだ。治療を行っているとはいえ、まだ
患部に腫れや熱は残るため、より入念にケアしていく。
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首を長くして待っていたユニオンの2歳馬情報でしたが、期待度NO.1の
ネオダンディズムが長期休養することとなってしまいました

先月には入厩を臭わすコメントも出、さあいよいよってところで、原因の分からない
腱の腫れ・・・・

すわ屈腱炎かと思ったのですが、先月の臨時コメントでは馬房でぶつけて腫らした
とあったので、ちょっと安心しておりました。

ところが約1ヶ月もたったというのに、まだ腫れや熱感も残っているそうで、
腫れが治まるのが医師の診断で約3ヶ月。
調教師の判断では、4~5ヶ月ものあいだパドック放牧程度と聞いて
かなりのショックを受けています

これって「ぶっつけ屈腱炎」ってやつですか??
症状は違うにしても腱が腫れて炎症を起こしているとなると、大変ですよね

この馬はグランデファームでも牧場長期待の1頭で、いろいろなPOG本でも
かなり走ると評価が高かった馬だけに、ショックは倍増です

最初から兄弟が走らないだけじゃなく、デビューすらままならない馬が多くて、
出資の際に不安視していたんですけど・・・
(1997年産以来産駒の中央勝ち星が10年間ゼロ
気性面・体質面(母が16歳と高齢)となにかと問題があるのかもしれません

ここのところ、我が厩舎の牡馬の災難があとを絶ちません

Club A-PAT☆

2009年07月12日 | 競馬&一口関連雑談
今頃何いってるのん?って言われそうですが、お仲間さんに教えて頂いて、
Club A-PATに登録いたしやした

http://www.a-pat.jra.go.jp/

いつも、手書きでちまちま、ちまちま~書いた馬券の回収率とかをご紹介していましたが、
(これからも趣味で手書きは続けますよ~♪)

こちらはネット&電話(家の光電話からは投票できない)で買った馬券の分は
すべてデータが残っているようです。
ちなみに、馬券の回収率は去年は91%(的中率は82%)、今年はオーマイガ
67%(的中率63%)だす。
(去年は競馬場での当たりが良かったので総合計では98.4%)

競馬場別では2年とも100%越えが京都競馬場、あと去年は福島がトップ。。

騎手別ってのも面白くて、藤岡康の回収率が1520%とダントツで、続いて去年の
佐藤哲三687%、今年の津村騎手530%と続いています。

藤岡康って何買ったっけ? 
多分唯一前半戦でG1プラスだったNHKマイルカップかな??
おもしろいな~
こーゆーので騎手との相性見て行ったらいいかもですね

今年はもうちょっと成績上げなきゃ

セカフラレース後コメント☆

2009年07月12日 | キャロット
福島3歳未勝利戦、芝2000m(牝限)に出走したセカフラでしたが3着でした
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09/7/11 福島 3歳未勝利 晴 良 芝2000 13 6 3 54 蛯名 37.0 2.02.6 0.5 426

11日の福島競馬では好位外目を手ごたえよく追走し、直線いったんは先頭に立つも、
最後外から交わされ3着。
「いやぁ、勝ちパターンだったけどね。最後踏ん張り切れなかった。まだトモに力が
つききっていないので、走りがずっと同じペースになってしまいますね。そのあたり
がパンとしてくれば、最後にグッともうひと伸びできると思います。馬はすごく
頑張っているし、なんとか勝たせてあげたかったです」(蛯名騎手)

「ここ最近は攻めてもカイバ食いが落ちないし、体重も増やせての出走でしたからね。
もうひとつの競馬が何戦か続いていましたが、状態の良さから今回で再度いい走り
をしてくれるのではないかと期待していました。いつもはゲートの中で後ろにモタ
れて、ジャンプするような形のスタートを切っていたけど、今日は外枠でゲート内
にいる時間が短かったのでまともに出てくれました。
前々で流れに乗れていたし、上々の内容だったと思います。この流れで何とかいい
結果へと繋げたいですね。次はあくまでも馬のコンディション次第ですが、限定戦を
目指すことになるでしょう」(伊藤圭師)

帰厩後の状態次第ですが、早ければ26日の新潟競馬(3歳未勝利・牝馬限定・
芝2000m)に出走する予定です。
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ここの所2戦ほど、惨敗が続いていたセカンドフラッシュでしたが、今日は
ゲート出も良く、楽に先行できる流れになりました。

自然な流れのまま、3コーナーくらいから馬なりで順位を上げにかかります。
4コーナー過ぎでは1たん先頭に立つ、正攻法の競馬。
ただ最後は切れる脚のある2・3頭に迫ってこられての、かろうじての3着
とはいえ、勝ちタイムからは0.5秒差の3馬身差。
過去のレースの中では一番様になっていたと思いますよ

でも長い審議でびっくりしました(勝ち馬が審議対象だったようで・・

パトロールビデオでは2着のエリモアポロスは勝ち馬にかなり不利を受けたように、
見えました。ちょっと可哀そうでしたね、的場騎手

これで優先出走権は取れたものの、まだまだ厳しい戦いが続きます

セカフラ出走情報☆

2009年07月11日 | キャロット
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09/7/9 伊藤圭厩舎
5日は美浦坂路で追い切りました(50秒9-37秒5-25秒1-12秒7)。
8、9日は軽めの調教を行いました。「これまでとどうようのパターンで週末に
追い切り、週中は軽めのキャンターで長い距離を乗り、レースへの態勢を整える
手法をとっています。週末は時計を見てもらえればわかると思いますが、ビシッと
やりました。以前に比べて徐々に体もしっかりしてきたからこそできるように
なったのですが、この馬自身のレコードですし、状態はいいですよ。

体も日曜日の追い切りを経て、全休明けの火曜日に図ったら424キロでした。
多少の変動はあるでしょうが、スムーズに輸送をこなせれば前走とそう差のない
状態で送り出せるのではないかと思っています。ダートもいったんは考えましたが、
芝が出走できそうなのでこちらを本線に考えていました。第1候補が限定戦の芝
2000、第2候補が日曜日の一般戦の芝2000、第3候補が土曜日一般戦の
1800と、すべてのレースに向かえるように準備し、ギリギリまで状況を見た
結果、第1候補の限定戦へ向かうことができました。これまでは減量騎手を起用
してきましたが、今回は少し趣向を変えて、より腕のあるジョッキーで出走します。
蛯名騎手にお願いしましたので、何とか巻き返してほしいですね」(伊藤圭師)
11日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝2000m)に蛯名騎手で出走いたします。

09/7/11(土) 福島 4 3歳未勝利 芝2000 11:30 54 蛯名 8枠13番 13頭
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セカンドフラッシュ、出走です。
なんのかんのといって、これでもう9戦目。
馬体重もさほど減ることなく、上手く調整してもらっています。

これまでずっと馬なり調教でしたが、今回初めて時計を出しました。
彼女にしてはなかなかの好タイムです
最初っからこれくらい出ていたらなぁ・・・

今までの最高着順は、福島芝1800m、牝馬限定戦。不良馬場での3着。

今回は今までのように、減量騎手ではなく蛯名騎手です。
(自分の愛馬に乗ってもらうのは、多分初エビちゃんです・笑)

メンバー的には前走掲示板が3頭。良馬場ならエリモアクアポリスが強そうですが、
不良馬場ではセカフラが有利。

枠番も大外になりましたが、先週の福島では外枠が有利だったですよね?

あと斤量は51キロ→54キロがどう出るかですが、なんとか最低権利をとって
貰いたいです。

あとよくて1・2戦。。。毎回これが最後って思いで必死に応援したいと思います

それっと・・・・七夕賞。イケトップガンも頑張れ~

☆写真はセカンドフラッシュ(以前まめごまさんから頂いた大好きな写真です♪)

これ見に行かなきゃ♪

2009年07月10日 | その他
ハリウッド版、ハチ公物語が、リチャード・ギア主演で来月上映されるようです。
「HACHI 約束の犬」
見に行かなくっちゃ~。
泣いちゃうかな?

これで、アメリカでファーストドッグ(オバマ犬)に続いて秋田犬が
ブレイクしちゃったりするのか・・・な


http://www.hachi-movie.jp/

☆ちなみに・・・忠犬マック公ってのは存在しません

ロード2歳馬の近況☆

2009年07月10日 | ロード
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ロードオブザリング
ロードオブザリングは、7月8日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1
-39.2-25.4-12.8 一杯に追っています。
併せ馬では末強目の相手に0秒2先行して0秒2遅れ。
短評は「坂路コースで入念」でした。7月26日(日)札幌・2歳新馬・混合・
芝1800mに横山典弘騎手で予定しています。
・笹田調教師 「7月8日(水)は坂路で併せ馬を消化。着実に良化を遂げている
印象です。じっくり乗り込んで来た成果と言えるでしょう。今のところ概ね順調。
この調子で更に仕上げを進めたいと思います。来週、追い切った後に栗東トレセン
を発つ予定です」
≪調教時計≫
09.07.08 助手 栗東坂良1回 54.1 39.2 25.4 12.8  一杯に追う 坂路コースで入念
           テーオーケンシン(2歳新馬)末強目に0秒2先行0秒2遅れ

レディハピネス
レディハピネスは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚
1000m、ポリトラックコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター
1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「時折18-18を下回るペースで行く場合も。秋の入厩を見据えて
徐々にピッチを上げ始めました。また、ここ最近は他馬の後方に置いても我慢が
利くように。そして、手応え十分にコース頂上まで駆け登っています。
この調子で進められればOKでしょう」
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ロードオブザリングは、同厩舎の2歳新馬テーオーケンシン(小倉芝1800m
デビュー予定)に歯が立たないようです
うにゃ? 大丈夫だっぺか?(笑)
最後の調整は現地の方でしてもらいましょう^^;

ネットをいろいろ検索していると、↓のようなコラムを発見。
笹田調教師さんは、先生と呼ばれるのが嫌なそうです。
ここではボスって呼ばれてます。
ボスといえば・・・・ボス高田(誰も知らんって!)

”ボス笹田”の下で、リング君能力開花なるか!?

http://keiba.nifty.com/cs/column-detail/pdetail/hanaokatakako20090708/1.htm

レディハピネスは順調そのものですね。
ガンガン強い調教をする牧場じゃないので、私的には安心ですよ。
このまま、このまま~

☆写真は調教中のレディハピネス (ロードHPからの転載です)

キャロット2歳馬の近況☆

2009年07月10日 | キャロット
最近は2歳馬も情報がばらばらに出てくるので、アップされている仔だけの更新です
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マージービート
(函館競馬場)
8日にゲート試験を受け無事合格しました。
「入厩して間もない状態で最初の関門・ゲート試験をパスしてくれて、ここまで
至って順調です。疲れやテンションが上がりすぎるようなところも見られないよう
なので、このままレースに向けてペースアップしていく予定です」(西園師)

スペクタビリス
屋内周回コースでダクと軽めのキャンター1200mを行っています。
「右前上腕の傷腫れはだいぶ良化してきたので、乗り運動を再開しました。運動を
開始した後も傷を気にする様子はありません。この分なら徐々にペースを上げて
いくことができそうです」(空港担当者)

クラサヴィカ
周回でハロン17~18秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き調教と併行しながらゲート練習を行っています。調教は坂路で行うこと
が多かったのですが、興奮して力みやすかったので、今日からフラット主体に切り
替えました。ゲート練習も今までは坂路下の静かなところで行っていたのですが、
フラットの方でやりだしています。そこでの練習は今日が初めてだったということ
もあるのですが、1回目で我慢し切れないところがありました。しかし、2回目は
納得したようでまずまず落ち着いてこなせていました。まだ慣らす必要がありますが、
カッと気負ってしまう面をリラックスさせてあげられるように取り組んでいきたい
ですね」(GW担当者)
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マージービートは入厩後、約2週間でゲート1発合格しました~ワーイ
疲れやテンションが上がりすぎるようなところも見られず、至って順調。
これまたワーイです

スペクタビリスは栗東から空港牧場へ戻っています。
こちらで一旦体調を整えてから、再度デビューに向けて頑張っていく予定のようです。
もうゲートも合格していますし、ピッチを上げだせばそう長くはかからないでしょう。
移動中に負った、右前上腕の傷腫れは大した事なかったようで、一安心です

クラサヴィカ、こちらはなんとも気難しいようで、GWの方もいろいろ気を使い
ながらの調整のようです。
空港牧場では坂路調教、1頭だけの単走でしたので、力んで走っている感じは
なかったのですが、こちらは集団調教なのでしょうかね?
走りに力みがみられるようです。。

ゲートもまだまだ慣れさせるに大変な様子。
こりゃ大分かかりそうですね~

☆写真は空港牧場でのマージービート(キャロットHPからの転載です)

シルク2歳馬の近況☆

2009年07月09日 | シルク
今週からテレサ情報を丸写しできないので、かいつまんでの要点だけとなります
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シルクファルシオン
レース後コメントでは、騎手のコメントとして最後に馬群を割ろうとしたら、馬が
躊躇してしまったとのこと。
調教助手のコメントとしては、ゲートをちゃんと出てくれたのでまずは収穫と。
このまま滞在してレースに使う様子。

ショコラティエ
まだゲート練習中。スクみの症状がまた出てきたので軽めの調整。
ゲートは2回目になると体を硬くするそうで、まだ時間がかかるとのこと。

シルクタイムレス
レース後コメントでは、騎手「ゲートはぽんと出るが、ハミをとっていかない。
道中もフワフワしている」
山内師、この後は長い距離の番組がないので、一旦放牧して鍛え直し。
7日に北海道・ヤマダステーブルへ放牧。

シルクオールディー
先週調教師が確認に。
早速先週末に5ハロンから13-13のペースで、終い12秒台。
今の体を維持出来れば、合格点を与えられると調教師。
あと2週間ほど今の調子で乗り込む予定。
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ファルシオンは、やはり最後びびって走れなかったようですね
また展開が変われば、走ってくれそうです。
GCの「先週の結果分析」でもタイムレベルはBで標準より0.3早い時計。
とのことで、そこそこ優秀だったようですね。

ショコラティエはまー大層問題児ぶりを発揮しておりますぞよ
入厩したの、5月21日ですよ~。
何時までゲートかかるんですかぁ?
しかもちょうど1ヵ月後の6月21日以来、まったく時計を出していません。
入厩1ヶ月で疲れが出てくる頃だとは思いますが・・・

キャロットのクラサヴィカのように、一旦放牧でもいいと思うんですけどね。
スクみ癖も心配です

タイムレスは、まだ馬が子供なのか走る気がないようですね。
とはいえ、フワフワ走っていたのは牧場時代から・・
軽い柔らかい走りで、好感が持てるんですけどねぇ。
距離延長したとはいえ、もうちょい力感が出てこないと勝ちあがりはまだまだ
先になりそうですね

オールディーがここにきてピッチを急激に上げてきましたよ
調教師さんも何度も確認にこられて、細かく指示をだされていらっしゃるようで、
好感が持てますね
このペースで順調に入厩までこぎつけられますよーに。
上手く行けば、8月下旬ごろにはデビューできるかな?
まだ気が早いですけど

☆写真はシルクオールディー(シルクHPからの転載です)