逃げ切り勝ち・・・というよりも、厳密には2着のマツリダジャパンとの叩き合いで、
いったん2着に下がったところを、2枚腰を使ったってのが正解です。
11番人気での勝利で、馬券がすごいことになったようですよ
************************************************************
10月27日(土) 新潟7R 3歳以上500万下 芝1800m
1 15 ロードエアフォース 牡4 55.0 △ 嶋田純次 1:46.3 34.4 480 -14 笹田和秀 11
2 10 マツリダジャパン せん5 57.0 宮崎北斗 1:46.3 クビ 34.1 462 +4 加藤和宏 12
3 9 インプレッシヴデイ 牡5 57.0 勝浦正樹 1:46.4 クビ 33.4 514 0 坂口正則 14
ハロンタイム 12.5 - 11.0 - 11.3 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.3 - 10.8 - 12.3
************************************************************
まず今回一番期待していたのが、嶋田純次騎手。 デビューしたころから注目
していて、しっかり追えるし積極的なので好きな騎手。
なーかなか愛馬での騎乗ってのはなかったですが。
掲示板ぐらいにはこれるかなーって淡い期待をしていて、逃げてはてさて
新潟の長い直線でどれぐらい粘れるかが問題でした。
パドックは、どうなんでしょ? マイナス14キロで少し萎んで見えたんですが、
これぐらい絞れて調度よかったのかもしれませんね。
いつものようにスタートを決めて先頭に立ちます。 このあたりはもう馬が
前へ行くものって思っていて習慣にさえなっていうような感じ。
特に競りかけてくる馬もいませんでしたし、マイペースの逃げ。
ずーっと後続をひきつけたままの逃げだったので、これは沈むかも?って思ったのですが
案外ずーっと同じペースで直線も進み、いったん2着馬にかなり前に出られたものの、
騎手の叱咤激励で、また2枚腰を使って頑張ってくれました。
こういうところ、ダローネガとかエースインザホールとかうちの厩舎に多い
納豆粘り腰タイプ
しかしー、最後の直線は長い・長い・長いー
心臓が止まりそうでした、ハイ。
このレース特筆すべきは、1着から14着までがたった0.6秒差のなかに、
クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・・・・とごっつい
接戦だったこと もう1回走ったら誰が勝つか分かりませんね
もともとこれぐらいの距離があうだろうと思っていた馬でしたが、2・3歳の頃は
前へ行っては最後ばてるという競馬が続いていましたが、ここに来て背腰が
しっかりしてきたのか、粘り切れるるようになりましたね。
スタミナ的には2000mぐらいまでは問題ないでしょう。
もう頭数が少ないと思われる父エアエミネム・・・これからも長くータフに元気に
走ってもらいたいお馬さんです
ロードエアフォース 福島芝1700m栗子特別2着時
いったん2着に下がったところを、2枚腰を使ったってのが正解です。
11番人気での勝利で、馬券がすごいことになったようですよ
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10月27日(土) 新潟7R 3歳以上500万下 芝1800m
1 15 ロードエアフォース 牡4 55.0 △ 嶋田純次 1:46.3 34.4 480 -14 笹田和秀 11
2 10 マツリダジャパン せん5 57.0 宮崎北斗 1:46.3 クビ 34.1 462 +4 加藤和宏 12
3 9 インプレッシヴデイ 牡5 57.0 勝浦正樹 1:46.4 クビ 33.4 514 0 坂口正則 14
ハロンタイム 12.5 - 11.0 - 11.3 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.3 - 10.8 - 12.3
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まず今回一番期待していたのが、嶋田純次騎手。 デビューしたころから注目
していて、しっかり追えるし積極的なので好きな騎手。
なーかなか愛馬での騎乗ってのはなかったですが。
掲示板ぐらいにはこれるかなーって淡い期待をしていて、逃げてはてさて
新潟の長い直線でどれぐらい粘れるかが問題でした。
パドックは、どうなんでしょ? マイナス14キロで少し萎んで見えたんですが、
これぐらい絞れて調度よかったのかもしれませんね。
いつものようにスタートを決めて先頭に立ちます。 このあたりはもう馬が
前へ行くものって思っていて習慣にさえなっていうような感じ。
特に競りかけてくる馬もいませんでしたし、マイペースの逃げ。
ずーっと後続をひきつけたままの逃げだったので、これは沈むかも?って思ったのですが
案外ずーっと同じペースで直線も進み、いったん2着馬にかなり前に出られたものの、
騎手の叱咤激励で、また2枚腰を使って頑張ってくれました。
こういうところ、ダローネガとかエースインザホールとかうちの厩舎に多い
納豆粘り腰タイプ
しかしー、最後の直線は長い・長い・長いー
心臓が止まりそうでした、ハイ。
このレース特筆すべきは、1着から14着までがたった0.6秒差のなかに、
クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・アタマ・クビ・クビ・・・・とごっつい
接戦だったこと もう1回走ったら誰が勝つか分かりませんね
もともとこれぐらいの距離があうだろうと思っていた馬でしたが、2・3歳の頃は
前へ行っては最後ばてるという競馬が続いていましたが、ここに来て背腰が
しっかりしてきたのか、粘り切れるるようになりましたね。
スタミナ的には2000mぐらいまでは問題ないでしょう。
もう頭数が少ないと思われる父エアエミネム・・・これからも長くータフに元気に
走ってもらいたいお馬さんです
ロードエアフォース 福島芝1700m栗子特別2着時