3歳未勝利戦も終了してしまい、ほとんどの3歳馬の結果が出揃ったと
思います。 皆さんの3歳馬は満足いく結果でしたでしょうか?
一口馬主DBの情報から、所属クラブの3歳馬の成績を比較してみました
勝ち上がり率は、中央でのものだけで、地方で勝ちあがった馬は含まれません。
****************************************************
ユニオン
募集馬 40頭
平均募集金額 1,298万
平均総獲得賞金 431万
デビュー率 97.5%
勝ち上がり率 27.5%
2勝馬率 12.5% (ヴィンテージイヤー・ソルレヴァンテ他3頭)
3勝馬率 -
募集額回収馬率 10.3%
爆発馬率 -
代表馬 ヴィンテージイヤー
シルク
募集馬 52頭
平均募集金額 1,540万
平均総獲得賞金 396万
デビュー率 96.2%
勝ち上がり率 21.2%
2勝馬率 5.8% (プレノタート・シルクブルックリン)
3勝馬率 1.9% (シルクドリーマー)
募集額回収馬率 11.5%
爆発馬率 3.8%
代表馬 プレノタート
キャロット
募集馬 88頭
平均募集金額 2,484万
平均総獲得賞金 849万
デビュー率 96.6%
勝ち上がり率 38.6%
2勝馬率 12.5% (アーデント・アダムスピーク他6頭)
3勝馬率 3.4% (アルフレード・ダローネガ・エネアド)
募集額回収馬率 6.8%
爆発馬率 1.1%
代表馬 アルフレード
ロード
募集馬 20頭
平均募集金額 1,974万
平均総獲得賞金 1,009万
デビュー率 100.0%
勝ち上がり率 40.0%
2勝馬率 15.0% (キャトルフィーユ・ロードアクレイム・ラディアント)
3勝馬率 -
募集額回収馬率 20.0%
爆発馬率 -
代表馬 キャトルフィーユ
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赤字で書いているところが、それぞれの値の最高値、青字が最低値を示します。
募集頭数・募集価格が最高のキャロットを除いて、その他の数値で見ると
シルクが最低が多く、ロードが赤字の最高の数値が多いというのがわかります。
シルクはデビュー率・勝ち上がり率・2勝馬率・平均総獲得賞金とほとんどが
一番数値が低くかなり低迷した世代であったと思われます
キャロットは、なにしろ募集価格が高く、その割りに募集額回収率が最低と
なっており、値段ほど・・・っていうのがもろに出た結果に
アルフレードというGⅠ馬はいたものの、それも88頭の中からの1頭。
アタリを引ける確率やチャンス(熾烈な抽選も含め)相当活躍馬を当てるのは
至難の技となってきているクラブ・・・・と言えるかもしれません。
私個人の成績も、ユニオンは出資せず、シルクはこの最低の世代になんと8頭も
出資してしまい(しかもこれって馬が1頭もいなかったのに・・です)結果は
8頭中3頭しか勝ちあがれず、1頭が格上挑戦、1頭が再ファンド、勝ちあがった
ものの1頭がすでに引退してしまい、完全引退が4頭という悲惨な結果に
キャロットは最初から確信犯的な馬選びの悪さで、キャロットではタブーの
タキオンに2頭も出資してしまったりで、4頭出資して勝ちあがった馬が
たったの1頭、 こちらも悲惨な成績と終わりました
募集価格が高いので、ダメージはシルク以上ですね
ロードだけは、クラブの好調の波に便乗できているようで、7頭出資して6頭
勝ち上がり、1頭が再ファンドとなりました。
エストレーラはジンクスとなっている ”補償を使っての出資” だったから
ダメだったのかも~
って感じで、あまりにも成績の悪いクラブはマジで出資を控えないといけませんね。
ただシルクに関してはこの2歳世代からは社台化で変わってきつつあるのは、
すでに現2歳戦で感じているので、プチキャロ化とみていいのかもしれません。
その反面、馬代金は高くなり、シルクのウリだった”リーズナブル”な馬から
アタリを見つけるという楽しみはもうなさそうですね
思います。 皆さんの3歳馬は満足いく結果でしたでしょうか?
一口馬主DBの情報から、所属クラブの3歳馬の成績を比較してみました
勝ち上がり率は、中央でのものだけで、地方で勝ちあがった馬は含まれません。
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ユニオン
募集馬 40頭
平均募集金額 1,298万
平均総獲得賞金 431万
デビュー率 97.5%
勝ち上がり率 27.5%
2勝馬率 12.5% (ヴィンテージイヤー・ソルレヴァンテ他3頭)
3勝馬率 -
募集額回収馬率 10.3%
爆発馬率 -
代表馬 ヴィンテージイヤー
シルク
募集馬 52頭
平均募集金額 1,540万
平均総獲得賞金 396万
デビュー率 96.2%
勝ち上がり率 21.2%
2勝馬率 5.8% (プレノタート・シルクブルックリン)
3勝馬率 1.9% (シルクドリーマー)
募集額回収馬率 11.5%
爆発馬率 3.8%
代表馬 プレノタート
キャロット
募集馬 88頭
平均募集金額 2,484万
平均総獲得賞金 849万
デビュー率 96.6%
勝ち上がり率 38.6%
2勝馬率 12.5% (アーデント・アダムスピーク他6頭)
3勝馬率 3.4% (アルフレード・ダローネガ・エネアド)
募集額回収馬率 6.8%
爆発馬率 1.1%
代表馬 アルフレード
ロード
募集馬 20頭
平均募集金額 1,974万
平均総獲得賞金 1,009万
デビュー率 100.0%
勝ち上がり率 40.0%
2勝馬率 15.0% (キャトルフィーユ・ロードアクレイム・ラディアント)
3勝馬率 -
募集額回収馬率 20.0%
爆発馬率 -
代表馬 キャトルフィーユ
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赤字で書いているところが、それぞれの値の最高値、青字が最低値を示します。
募集頭数・募集価格が最高のキャロットを除いて、その他の数値で見ると
シルクが最低が多く、ロードが赤字の最高の数値が多いというのがわかります。
シルクはデビュー率・勝ち上がり率・2勝馬率・平均総獲得賞金とほとんどが
一番数値が低くかなり低迷した世代であったと思われます
キャロットは、なにしろ募集価格が高く、その割りに募集額回収率が最低と
なっており、値段ほど・・・っていうのがもろに出た結果に
アルフレードというGⅠ馬はいたものの、それも88頭の中からの1頭。
アタリを引ける確率やチャンス(熾烈な抽選も含め)相当活躍馬を当てるのは
至難の技となってきているクラブ・・・・と言えるかもしれません。
私個人の成績も、ユニオンは出資せず、シルクはこの最低の世代になんと8頭も
出資してしまい(しかもこれって馬が1頭もいなかったのに・・です)結果は
8頭中3頭しか勝ちあがれず、1頭が格上挑戦、1頭が再ファンド、勝ちあがった
ものの1頭がすでに引退してしまい、完全引退が4頭という悲惨な結果に
キャロットは最初から確信犯的な馬選びの悪さで、キャロットではタブーの
タキオンに2頭も出資してしまったりで、4頭出資して勝ちあがった馬が
たったの1頭、 こちらも悲惨な成績と終わりました
募集価格が高いので、ダメージはシルク以上ですね
ロードだけは、クラブの好調の波に便乗できているようで、7頭出資して6頭
勝ち上がり、1頭が再ファンドとなりました。
エストレーラはジンクスとなっている ”補償を使っての出資” だったから
ダメだったのかも~
って感じで、あまりにも成績の悪いクラブはマジで出資を控えないといけませんね。
ただシルクに関してはこの2歳世代からは社台化で変わってきつつあるのは、
すでに現2歳戦で感じているので、プチキャロ化とみていいのかもしれません。
その反面、馬代金は高くなり、シルクのウリだった”リーズナブル”な馬から
アタリを見つけるという楽しみはもうなさそうですね