goo blog サービス終了のお知らせ 

Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

愛馬の逃げ切り勝ちレースベスト3☆

2012年07月11日 | 競馬&一口関連雑談
一口ではこれって明るい話題がない今日この頃ですが、ちょっと目先を変えて・・・・


昔から逃げ馬&逃げ切り勝ちが大好きな私
将来は絶対重賞やGⅠで逃げ切り勝ちをするような馬を持ってみたい

しかも  ”超人気薄でぶっちぎりで勝ってほしい~!!”
・・・できれば社台とかの高額馬を蹴散らして

過去の愛馬の逃げ切り勝ちで印象に残っているレースを3つご紹介

 2008.11.02  福島9R きんもくせい特別 芝1700m

1 ドナシュラーク 1.41.8
2 マイヨール  (6馬身差  タイム差1.0)

2008.11.02 きんもくせい特別 ドナシュラーク


ドナシュラークは騎手が抑えきれないぐらいのパワーの持ち主だった。
このペースで逃げても、まだ折り合いを欠いている
特別レースでの6馬身差圧勝で将来を楽しみにしたものでした

 2010年12月5日 3回小倉2日目 2歳新馬 芝1200m

1 ロードカナロア  1:08.4
2 シェルエメール (6馬身差  タイム差1.0)

2010/12/05 ロードカナロア 新馬戦


カナロアのデビュー戦。 この時は素質だけで走っていた。
最後のコーナーではあちこち物見をしながらのスクーリング
この後から、福永騎手の提案で、差し馬への脚質転換へ特訓が続くのだった
ここ2戦の煮え切らないレースを見ていると、今となっては逃げ馬のままでも
よかったのかも・・・とかって思ってしまう

 2012年4月1日 3回中山4日目 サラ系3歳500万下 芝1600m

1 ロードラディアント 1:35.3
2 キネオピューマ    (1/1.4馬身差  タイム差0.2)

2012/04/01 ロードラディアント 3歳500万円以下


ロードラディアントは、生粋の逃げ馬 我が厩舎でも一番の”オラオラ系”
できればしばらくは小細工せずこのまま育てて欲しいな・・
この時より確実に馬体が成長しているので、復帰が楽しみです

ご紹介出来ていないのでは、エースインザホールのダートでの新馬逃げ切りと
同じくロードラディアントの未勝利逃げ切り勝ちとかがあります。
エースが6馬身差、ラディアントも芝で3馬身半差と結構な着差でした。
大きなレースではまだそういうのはないですが・・・
もっともっと記憶に残る愛馬の逃げレースが増えてくれないかな