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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

キャロット2歳馬頑張りどころ☆

2009年05月29日 | キャロット
ここ最近、キャロット全体の2歳馬の動きが激しくなってきました。

入厩や中間育成牧場への移動・第2回の産地馬体検査の受検etcetc・・・

でもその一方で、調教疲れを発生している仔の数が急激に増えてきたように思います。

飛節や球節の腫れや背腰の疲れ、歩様の違和感、あるいは喉なりの発生etc
今が頑張りどころなんでしょうね

我が厩舎では、カクタスペアが肩の出が悪く調教が進められない状態。
アマルフィターナは球節の腫れが治ったと思ったら次は捻挫・・
強い調教を進める前段階で頓挫しております。
なんとかここを抜け出して欲しいのですが・・・

しかし思うんですけど、POG本には各馬の現状の不安状態とか一切情報が
シャットアウトされていますね。
書くと営業妨害になるのでしょうか?
もう満口の仔とかなら書いてもいいじゃないの?って思うのですが・・
キャロットの現状とPOG本での表現に大きなギャップを感じる今日この頃です