Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

朝日杯FSの展望-その1

2017-12-12 00:55:25 | G1
連対馬の傾向。

中山から阪神に移行して4年目。
これまでの傾向がどこまで通用するかはまだまだ微妙な部分はあるが、
過去の10年の傾向で。
ただし、13年の1,2着馬の条件は除く。
あまりにもメンバーレベルが低く、傾向に漏れた馬が来てしまうメンバーだったため。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、1200m以下。
(3)前走、新馬、未勝利、500万の場合、1,2番人気でかつ1着でない馬。
ただし、オープン3着以内実績があり、マイル1分33秒台の持ちタイムがある馬は除く。
(4)前走、7番人気以下。ただし前走、重賞勝ち馬は除く。
(5)前走、オープンクラスの場合、1着 or 4番人気以内でかつ4着以内 or 1番人気でかつ5着以内でない馬。
ただし、前走が不良馬場の場合、過去にオープンクラスで3着以内があれば除く。

残った馬
アサクサゲンキ
カシアス
ケイアイノーテック
ステルヴィオ
ダノンスマッシュ
ダノンプレミアム
タワーオブロンドン
ファストアプローチ
フロンティア
ムスコローソ
ライトオンキュー

11頭。


さらに絞ると・・・。

主流でないパターン。

前走、新馬、未勝利組。
→ムスコローソ、ライトオンキュー
1600m以上未経験。(ちなみにあるとすれば前走、京王杯組だけ)
→アサクサゲンキ、カシアス、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン
近2走とも未勝利。
→今年は該当なし
連闘になる馬
→今年は該当なし


さらに残った馬
ケイアイノーテック
ステルヴィオ
ダノンプレミアム
ファストアプローチ
フロンティア

5頭


軸選び

大きなくくりでの傾向は。

前走、人気でしっかり結果を出している馬。それが出来れば重賞(格上)の方が良く、
さらに1800m以上を経験している方が良い。

逆に人気薄で好走した馬や人気で負けすぎた馬は来ない。
もちろん、人気がなく、負けているような馬は論外。

よって、王道は、前走1番人気で勝った馬で、1800m以上を経験している馬。
ちなみに朝日杯で1番人気である必要はない。
(王道の馬は1番人気になると思うが)

ダノンプレミアムイチオシ

この馬しか考えられない!!

あとは...。

ステルヴィオ次点扱い!!

前走はダノンプレミアムに屈しての2着。
体勢決した後ではあるが、一応、最速の脚で追い込んできた。
速い脚は見せた。
展開などのアヤがあれば、ダノンプレミアムとの前走差は詰まることが有ってもおかしくない。