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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

皐月賞の展望-その1

2012-04-09 14:25:45 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、2月最終週より前。
(3)前走、オープンクラス以外。
(4)前走、1600m未満。
(5)前走、弥生賞5着以下。
(6)前走、スプリングS3着以下。ただし前々走、京成杯勝ち馬は除く。
(7)前走、初重賞を除き、前走5番人気以下。
(8)前走、5番人気以下かつ5着以下。
(9)前走、前々走とも4着以下。

残った馬
グランデッツァ
ディープブリランテ
トリップ
ベールドインパクト
ワールドエース

5頭。

ことのほか、よく絞れた感じ。
特にゴールドシップが落とせたのが傾向通りになるならば良かった。


さらに絞ると・・・。

有力なパターンは・・・

・年明け2戦以内が理想。
・年明け3戦の場合は、そのうち重賞およびトライアル(若葉S)は1つだけ。
・年明け4戦は多すぎ。
・前走は1,2番人気。
・前走が毎日杯(中2週)の場合は勝利。

さらに残った馬
グランデッツァ
ディープブリランテ
ベールドインパクト

3頭。

ここではあまり絞れなかったが、ワールドエースを落とせた。

有力馬が落とせ過ぎの感もあるが・・・


軸選び。
ベールドインパクトは、落としたワールドエースにきさらぎ賞で完敗しているし、
その他のレースでは強敵と戦っていない。
軸には出来ない。

ディープブリランテは勝ちパターンの前走で、グランデッツァに負けているし、
共同通信杯、スプリングSのステップも皐月賞で好走する主流のステップではない。


グランデッツァイチオシ!!

札幌2歳Sはかなり強かったと思うし、そこでライバルのゴールドシップ、マイネルロブストに快勝している。
ラジオNIKKEI杯は一頓挫あって順調さを欠いて望んだ1戦。
出来は良くなかったはずでそれで早め抜け出しを図ったレースでの3着。
内からアダムスピークに足元を掬われ、ゴールドシップに鼻差捕らえられてしまったが、
内容は2頭と互角。
まだ力負けしていないし、クラシックで通用する王道のステップ、そして結果を出している。
まさにクラシック級である。

快勝!!

2012-04-09 12:38:45 | サッカー
ライバル対決が続く4月。
その初戦。
昨日の徳島は2-0の快勝。

徳島は調子が上がらずにいる上に前節の退場で主力二人が欠場。
ここは(まだ気が早いかもしれないが)ライバルに留めを刺せる状況だったから、
ヴェルディ自身が勝ってリズムに乗りたいのと同時に相手は苦境に追い込むためにも
勝ちたい試合だったが、見事に最高の形をもぎ取った。

前半はほぼ互角。
でも徳島は今の不調を現すかのように得点力、決定力がない部分に助けられた。
前半を乗り切った後半はヴェルディペース。
パス回しがスムーズに回り、とても良いサッカーだった。
細かいことを言えば危ないパスミスもあったが。。。

そして、攻撃面では杉本健勇。
この日は先発出場。
そして2試合連続となるゴールを決めた。
このボールもファインシュート。
得点を決めたことも大きいが、何より前線でボールを溜めれるキープ力が凄い。
高さもあるし、足元もしっかりしていて、J2レベルでは際立った存在と言える選手。
まさに救世主と言える活躍ぶり。
7月までの短期間レンタルとなっているが、なんとしても今年一杯はレンタルを継続してもらいたい。

陽だまりの樹

2012-04-09 10:17:20 | テレビ番組全般
NHKプレミアムのドラマ。
手塚治虫の原作をドラマ化。

舞台は幕末。
志高い熱血漢の伊武谷万二郎(市原隼人)と腕利きの蘭法医だが女好きの手塚良庵(成宮寛貴)。

波乱の時代を生き抜く二人を描く。


伊武谷万二郎はまさに(これまでの演じた役柄から)市原隼人そのものかのような
彼しかいないと思うような配役で魅力的。

一方の手塚良庵を演じる成宮寛貴も一本筋を持ちながら、女と酒に溺れるだらしない役を
良い感じで演じている。

初回は舞台設定と二人のキャラを中心に人物紹介の意味が大きかったから、
ドラマが本格的に動くのは次回以降だが、十分楽しめそうである。