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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天下取りの相

2010-12-20 23:24:50 | Weblog
自分の左手の手相はマスカケ線となっていて。
百握り、天下取りの相などとも言われて珍しいと言われます。

そもそもとして手相通りの運命になるとは全く思っていない自分には
どうでも良いのですが、良いとされることは気分が悪いものではない。

それと大きな才能、可能性が秘めているが努力は必要らしいが、
基本的に努力が嫌いだし---

競馬とか自分が好きなことにはとことんのめり込むタイプではあるが、
これは努力とは違う気も。

現状、才能開花とも微妙に違うし、天下取りにはほど遠い。。。


ということは、まだ自分の才能は他にあるのか?
それとも本来の努力が足りないのか?


なんでも良いので、競馬で圧勝できる才能があってほしい。。。
その片鱗は見え隠れしていると思うが。。。

結果としてそうならないのが悲しい。。。


SPEC 最終回

2010-12-20 16:42:10 | テレビ番組全般
こんな最終回が許されるのか?

そんな最終回。
どんなエンディングになるのか相当に楽しみにしていたのに・・・

真の悪者、地居(城田優)が正体を明かし、メチャクチャ強いと思わせて、瀬文(加瀬亮)に倒されるは、
そのあとに姿の見えない地居の手下は誰も助けに来ないし、周りに無数の手下がいるとかいって、
手も足も出ないような振りはなんだったのか?

そして死んだはずのニノマエは実は生きているような振りだし・・・

ありきたりかもしれないが、当麻(戸田恵梨香)が失ったはずの左手で最後、決める!!というのが、
正攻法でよかったと思うが・・・

最後、戸田恵梨香が映画化とかしないと断言していたけど、続編狙いとしか考えられない!!
新たなSPECとの対決で。


そうだとしても、1つのシリーズの最終回としてはあまりにも中途半端じゃないのか!!

有馬記念の展望-その1

2010-12-20 13:28:06 | 競馬
連対馬の傾向。

来ない馬
その前に前提条件として。
・今年、中山の重賞3着以内馬は、無条件に残す。
それを踏まえて。
(1)前走重賞以外
(2)前走、4番人気以内でかつ古馬G1勝ち経験馬を除き、前走4着以下
(3)前走と有馬記念が中1週以内
(4)前走、1600m以下
(5)前走が10月より前


残った馬
各条件をクリアした馬
ヴィクトワールピサ
ジャミール
トーセンジョーダン
ネヴァブション
ブエナビスタ
ペルーサ
ルーラーシップ
レッドディザイア
ローズキングダム

8頭。

中山重賞3着以内の特例措置で残った馬
ヴィクトワールピサ(条件もクリア)
エイシンフラッシュ
ジャミール(条件もクリア)
ドリームジャーニー
ネヴァブション(条件もクリア)
ローズキングダム(条件もクリア)

6頭。


計10頭。


これまでの有馬記念の歴史から、ある意味、何でもありの部分がある。
それが有馬記念。
G1の中でも格式の高いG1とされるが、秋シーズンの最後。
コースもトリッキー。
有力馬は天皇賞・秋、JCを使って有馬記念では余力が残っていないケースなども多々有り、
逆にそれらを使わずに有馬記念一本に絞ってくる馬もいるので、体調面の差などで、
有り得ないような逆転劇が起こる。

なので、普通のレースと違い、絞ることに価値はあまりないが・・・

軸馬探しのために絞っていく。

絞ります。

とりあえず。
特例組はあくまで特例なので消す。(軸不向き)
→エイシンフラッシュ、ドリームジャーニー

他に。
前走、3200mを超える馬(基本はステイヤーズS組)は連対なし。
→ジャミール、ネヴァブション
前走、菊花賞3着以下
→今年は該当なし
3歳以上のG1勝ちなし
→ジャミール、トーセンジョーダン、ネヴァブション、ペルーサ、ルーラーシップ
6歳以上(あくまで少数派)
→ドリームジャーニー、ネヴァブション
今秋G1勝ち(連対)のない牝馬
→レッドディザイア


さらに残った馬
ヴィクトワールピサ
ブエナビスタ
ローズキングダム

3頭。


あとは傾向とは直結しないが、JCのレースぶりからブエナビスタとその他2頭では絶対能力が違うと思う。
他の2頭はJCでは相当に展開利とコース取りが良くてあの差なので、本質はブエナビスタには勝てない。

ということでブエナビスタイチオシ!!

今回は、舞台は中山の2500mとなるので、適正の有無もあるが、ヴィクトワールピサ、ローズキングダムとも
本質は2000mまでの馬。
先に述べたように前走は巧く行き過ぎた部分があってのものなので、この2頭は次点扱いは微妙。


その他の残った馬と同レベルとしたい。


朝日杯FSの回顧(まとめ)

2010-12-20 11:47:55 | 競馬
昨日、無事、岐阜から戻ってきました。
その話は改めて記事やフォトチャンネルに載せるつもりですが、まずは朝日杯FSの回顧(まとめ)。


グランプリボスが距離不安を払拭しての快勝。
2戦目では同じマイルのデイリー杯では前に行って惨敗に終わっているが、
前走を糧に脚を溜めるレースが身についたようで、最後、鋭く伸びた。

勝ちタイム1.33.9は逃げ馬がある程度のペースで引っ張ってくれたこともあって、
例年の朝日杯の水準レベルには達していると思うので、まずまず優秀。

ただ、グランプリボスは今回、4コーナーでアドマイヤサガスの進路妨害に加害馬。
デムーロは規定最大の過怠金(10万円)。
要は限りなく、黒に近い灰色ということ。

個人的にはJRAの進路妨害の基準が未だに不透明で明確と思っていないのだが、
アドマイヤサガスはこれから追い出すときに(まだ脚はあった)時に不利を受けており、
不利を受けた後、立て直して追い込んできていることを考えると、不利がなければ、
おそらく、最低上5頭と好勝負をしていたと思う。
逆にグランプリボスはもし、アドマイヤサガスに進路を渡していれば、内に閉じ込められて、
直線進路がなかったか、アドマイヤサガスのあとから追い出さなければいなく、勝つのは無理だっただろう。
この2頭の関係を考えた時に、何故、降着にならないのか?

JCのブエナビスタとローズキングダムの関係とどこか違うのか?

いえる事。
・また、G1の勝ち馬が降着になることをJRAが避けた。
・4コーナーのところなので、パトロールフィルムで見ると進路妨害が直線よりも分かりにくい。

この辺があるのだと思うが、結局、多くの馬券購入者の気持ちはそのまま確定で納得だろうと思う。
(しょうがないだろうという意味も含めて)

要するに、原則、降着はしない方が多くの人は納得する。
よほど悪質な物を除いて、当事者の騎手の制裁金と騎乗停止だけに留めた方が良いと思うのだが・・・
それには制裁金と騎乗停止はもっと厳しいものにしないといけない。

たとえば、今回、デムーロは過怠金10万円でも1着賞金の5%の350万を手に出来た。
要は極端な話、反則したもの勝ちである。
反則したなら、着順で得られる収入は没収するとか、得られたに見合うだけの加重なペナルティを
与える必要がある。


進路妨害に関する制度は大きく見直してほしい。


さて、2,3着のディープインパクト産駒のリアルインパクト、リベルタスは好走ではあるが、
最内でコースロスなく、進んでのもの。
それよりは、一応、グランプリボスも含めて、サダムパテック、リフトザウイングスは外を回って、
スムーズさを欠いた部分もあってリアルインパクト、リベルタスと僅差だから、内容はこの3頭の方が断然優秀。

特にリフトザウイングスはまだまだこれからの馬だと思っていて、今回のマイルが良いとも思えず、
距離延長、これからの成長の期待を考えると、5頭の中では、来年、1番楽しみなのはこの馬だと思う。

また、この5頭の中では、リベルタスは3着では賞金加算できずに、依然、賞金的には単なる2勝馬。
春のG1を見据えると、使うレースは難しくなるし、使う時には確実に結果を残さないといけない点で、
痛恨の3着かもしれない。

あとは、注目はアドマイヤサガス。
不利がなければ・・・というレースなので、特に次走人気がないなら、断然買いでしょう。



まとめ
連対馬の傾向
一応、リアルインパクトは残った馬。
グランプリボスは前走、7番人気に引っかかり、残せなかった。


3着馬の傾向
一応、リベルタスは残った馬。
去年に続き、前走、500万勝ちから3着馬が・・・。
主流でないとしてきたが、軽視は危険の模様。


オッズバランス編
サダムパッテックは結果的に、見解でも触れたが、もろもろ考えて勝つタイプではないような気がしたので、
そういう意味で、単勝は売れすぎだった気がする。
結果、4着は着順的に負けすぎと思うが・・・。
アドマイヤサガスは外枠の影響だけで、あそこまで人気を下げたのだろうか?
(自分は他にオッズを下げる理由が分からない)
結果的には惨敗だったが、外枠だけで、あそこまで人気が下がるのはあまりにも不思議で、
もし、内枠だったら、どの程度の人気だったのだろうか?
中山マイルの外枠不利は明確ではあるが、それにしてもオッズにこんなに反映されるのは過剰すぎる気が・・・


馬券は・・・
今回、旅行中ということもあり、馬券購入は見送り。
たぶん、買っていれば、外れていたと思うので、結果オーライ。