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おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

城山の桜3(慰霊塔周辺)

2009-04-07 23:15:04 | 小田原-自然
一旦 駐車場まで戻り、
「小峯の大掘切(こみねのおおほりきり)」に続く細い道を上ります。

↓すでにお馴染み(?)の看板、
 「猿に餌をやらないでください」
  (おサルさん 見てみたいけど 実際に遭遇すると足がすくみそう^^;)
 
桜に提灯・・・
 
下は芝(はげてますけど 元はきっと)
 
平日のお昼ですが あちこちにシートを敷きお弁当を食べるグループが
 
これが「慰霊塔」
 
静かな場所です。地図でみると「駅至近」なのに、まるで山に深く分け入った所にぽかりと出現した「森の空き地」(日本語でいうと「?」だけど「glade」っていいたい)に立ったような __不思議に心のしずまる場所です。

でね、ここにも「旧町名標」が立っていたのですが
 
「毒榎平(どくえだいら)」ですと・・・。
ちょっと怖い地名ですねー。
(毒榎とは「油桐」の事だそうですが、「この地で栽培された記録はない」。。。どういう由来でこの地名が と思って町名標の説明文読んだのにー)

この後は山を南側に下りてみます・・・

城山の桜2(陸上競技場周辺)

2009-04-07 23:09:09 | 小田原-自然
城山を北へ下りると すぐ陸上競技場が見えてきます。

 
この日は「一般公開日」で 駐車場の奥へも入れました。
(桜の季節だからでしょうか?)
 
 
 
 
三方を土塁に囲まれたこの競技場は 元々はお城の「御前曲輪(ごぜんくるわ)」と呼ばれる場所だったそうです。
(競技場としては 気を散らす物がなくてとても良いですね)

↓すでにお馴染み(?)旧町名標
 
御前曲輪__
http://www.post-ad.co.jp/joypost/odawarajo-sanpo7.html
↑例によってJOYPOSTさんの頁

御前~というから女性が居住した区域かな と思ったら「祭祀」の場だったのですかー。
勉強になるなあ~

城山の桜1(駐車場周辺)

2009-04-07 09:55:03 | 小田原-自然
小田原の桜の名所 数々あれど
ここ「城山」もなかなか と聞き、
ミニバイクで行ってみました。

まず坂を上りきった先の・・・
 
駐車場にバイクを停め__
 
そのまま県立小田原高校の方へ~
 
 
↑正面は市営のテニスコート、
 道を挟んで画面右が小田原高校です。

コートにいるのは市民のみなさんかな?
 
(元画像を確認しましたら 奥のコートの皆さんはカラフルなウエアーを着てらっしゃるので 社会人のようですが、 手前でネットの用意しているのは高校生 のようですねー)
↑画面が小さくてわかりにくいのですが
奥の桜がとっても綺麗なので 見にいってみました。

↓でも 真横から見ると木が重なって・・・
 (フェンスがあってここより先には行けませんでしたし)
 
↓テニスコート横で坂は終り、「百段階段」が始まります。
 階段を下り切ると「城山中学」が。
 (赤い蒲鉾型の屋根が体育館。その先に校庭が見えます)
 中学校の桜も 少し見えているのですが おわかり頂けるかな?
 
来た道を引き返します。
 高校生達がラケットを持って坂を下りてくる・・・。
「もう先輩 来てるよ」「え~っ」などという会話が聞こえました。
 
ラインを掃く人 トンボをかける人・・・
 
↓「行くぞ!インターハイ」
 市営のテニス・コートですが 高校の部活にも使われているようですね。
 
時に__このテニスコートのある場所は
 元は「鍛冶曲輪(かじくるわ)」と呼ばれており、
  武具を作る工人が多く住んでいたそうです。
 (↓電話BOXの横に 旧町名標が立っていました)
 
↓はい 駐車場に戻ってきました。
 
↓今度はこの坂を下りて 陸上競技場の方へ行ってみましょう~
 
 つづきます___

今日の本丸

2009-04-05 16:26:18 | 小田原-自然
それにしても お城にこんなに桜があったなんて__
 花が咲いて初めて「ああ この木も この木も・・・
  ・・・これも これも桜だったんだー」と思ったことです。
 
↑菖蒲園から見上げたお城
 
↑旧野球場(現駐車場)を通り抜けて・・・
 
↑駅側の登城路に出ます
 スロープの両側はヤマザクラでしょうか?
 やわらかな葉と一緒に花がついています


本丸広場でも あちこちに桜が咲いていました。
 
↓ここではソフトクリームに行列ができてましたよ^^
 (この向こうには「鯛焼」の行列も^^;)
 
↓お父さんの写真を撮ろうとしてるお母さん・・・
 (あるある な光景ですね)
 
↓桜とお城をバックに にっこり笑うお姫様を撮る甲冑のお侍
 
↓こちらは ウメ子と桜が入るように並ぶみなさん
 
小田原がみなさんの楽しい思い出の「背景」って いいなあ~♪

ウメ子は おひる御飯が済んだとこ。
 
 
↑もらったキビを噛んで・・・ 
 軟らかくした先を使って あっちこっちかいてました。
 (マゴノテだね?)

サル山のサル達も 御飯をもらった後だったようで
 のんびり「休憩中」な顔してました。
 
 

 
↑常磐木門_以前はこの正面にはライオンがいたのですってね?
 
↑広場の南側に並んでいた 小型動物の檻は少し前に撤去されました。
 (南斜面のシカの檻も 数日前に・・・)
 動物園が無くなっていくことを惜しむ声も聞かれますが
 明るく眺めがよくなった公園も又いいかな。


明日は二宮神社周辺の桜を見にくることにしましょう__(つづく・予定)

沼代(ぬましろ)の「桜の馬場」へ行きました

2009-03-26 18:48:35 | 小田原-自然
やまゆりラインから 少し右手の山へ入った辺りに 小田原では「知る人ぞ知る」 桜の名所-「桜の馬場」がある というので行ってみました。
やー 初心者にはなかなかたどり着けない場所でした。

↑↓さっきも見た景色・・・

 
↑この桃も二度目・・・

(「トンネルを越えたら 十字路を右・・・」と念じつつミニバイクを走らせたのですが、気がつくと「さっきも左に見た『社会福祉施設よるべ』 が又左に見える_」というありさま・・・)

狐のしわざか? といぶかりながら行くと 予想していなかった神社横に出ました。

お宮は「王子神社」でした。地図で確認すると 目指す「桜の馬場」は このまま道ナリに行ったところ__

折角ですので ご挨拶。



「お陰様で 今どこにいるかわかりました。ありがとうございました」

改めて「馬場」を目指します。

道の両側に桜が・・・
         ここだね?


このところの寒さで 開花は「足踏み状態」のよう。
思っていた程には咲いていませんでしたが・・・

とりあえず「馬場」に上がってみました。

提灯が下がっています・・・
 夜 灯がともると 幻想的だろうなあ。

ぐるりを桜で囲まれた「広間」の様な「馬場跡」。

桜が咲いたら 花の御殿のようだろうなあ~。

この場所は、下の案内板によると__
王子神社の神様に捧げられた競馬のための馬場、
周囲の桜は村人が献花として植樹したもの、だそうです。
(更に詳しく写し記しますと__ この地の豪族 中村氏が白神明神へ相撲を、 五所八幡と王子神社に競馬を奉納したりしたところから始まったのでは_との事です。)

 ↑ちょっと角度を変えて写す__
  無粋なようだけど なくてはならない御手洗い。車椅子用もありました。



道を更に行くと 「小田原厚木道路」の上を渡って
「特養ホーム たちばなのさと」に出ました。
今度来る時は「たちばなのさと こちら」という看板を目当てに来ましょう。
 
↑写真は_ 馬場への上がり口横から 「小田-厚」を見たところ。
 (谷の上にチョロリと見えるのが 「小田-厚」)
 
周囲には野生化したムスカリが沢山さいていて
 なかなか素敵でした。


帰りに やまゆりラインから見た小田原の市街地。

今日は正午頃から急に雲が出、風が冷たくなりました。
この後 雨にも降られてしまいました。


今週末は 花見に行けるかな? と思っていましたが
どうやら来週までオアヅケかなー?

Asahiビール神奈川工場で(ちょっとだけ)お花見

2009-03-21 17:53:47 | 小田原-自然
昨日の三連休の中日は、前日の雨と 翌日の雨の間の 大切な一日でしたから__
「花見に行こう!」という事になり
家族三人で(息子は部活で不在)車に乗り、南足柄へ。

酒匂川の土手の「大口広場」は まだまだ、な感じでしたので
ちょっと引き返して アサヒビール神奈川工場へ行ってみました。

工場のある高台への入り口斜面にも桜が__
(「桜まつり」の旗や提灯が 花見気分を盛り上げてくれます)

高台の上は 工場の周囲にずら~りと色んな桜が植えられていました。
(ヒカンザクラやオカメザクラは散りかけていましたが ハルメキが見頃を向かえ ソメイヨシノは「あとちょっと」な感じ・・・)




折角なので 工場にも寄ってみることに。


↑敷地内あちこちに桜が植えられており、自由に鑑賞させてもらえ・・・
 ちょっとびっくり。
 (工場というより 公園って雰囲気でした)

↑バスの利用者が多かった事にもちょっと驚きました。
 (ビールを飲むのを楽しみに来る人が多い って事かしら?)

ビジター用施設も充実してましたよ。
トイレ
レストラン
まさカリーライス!
(こんな所で食べられたとは。
 残念ながら ランチタイムを過ぎていたので
 カレーは「次回のお楽しみ」に・・・)

そして お土産屋さんには 金太郎が一杯いました。




↑なになに 切っても切っても?
 たのしそ~♪
↓で 買いました。


金太郎蒲鉾です^^!
(ちょっと私に似てる???)


Asahiビール神奈川工場には 改めて「工場見学」に来ようと思います。(見学後はできたてのビールの試飲もできるそうですのでね♪)

桜が咲きました

2009-03-13 21:54:16 | 小田原-自然
今日 義父と「いつものコース」を散歩していたら
歴史見聞館のガイドの方が 「桜が咲いてますよ」と教えて下さいました。

あら、ほんと 
 歴史見聞館の東側に・・・
  八重桜かな?
 
いえ、一重です。
 
顔を近づけると「桜餅」の匂いが!


大ぶりの一重で 密集して咲く。 色の濃さ 匂いのよさ・・・
検索で
「オオカンザクラ」かなー?
 いや、花びらに細かい切れ目がないから「カンザクラ」かな?

毎日のように来ているお城ですが ガイドさんに教えて頂くまでこの木には気付きませんでした。(お堀端のソメイヨシノに「桜はまだまだね」と思い込んでいるからでしょうね) / ここの他にも早咲きの桜があるかな? 探してみましょう~。

小田原フラワーガーデンの梅園に行ってみました

2009-03-08 09:05:45 | 小田原-自然
すみません、実は 少し前に撮った画像ですが
気付けば梅の季節も過ぎかけておりますので 大急ぎで貼ります__

久野の幻庵屋敷跡から バス路線を道ナリに上がるとやがて見えてくる 諏訪ノ原の「小田原フラワーガーデン」。
 
 入口正面には大きな銀杏の樹。とても立派で遠くからでもよく見えました。
 
実はnumabe、 フラワーガーデンは有料施設だと思っていました。
 温室以外は無料だったんですねー!
又「梅園入口」のようなものもなく 
 「好きなところからどうぞー」な
   開放的なお庭でした。
 
梅園には 早咲き 遅咲き 色んな梅が植えられていて 
 長く楽しめるようになっていました。
 
 
 

目移りする程沢山の種類の梅がありましたが 
 私的には↓ この梅がとても印象的でした。
小さな蕾、 半開き、 大輪の花・・・ と
 色んな大きさの花が ぽつぽつと少し離れてついていて 
  遠目に ボタン雪が降ってるように見えるのです。
 
「乙女の袖」ですって。
 ふっくらした パフスリーブの様な花、ってことなんだ。
 (ちょっとアニメ『赤毛のアン』の「マシュウと膨らんだ袖」の回を思い出してしまいました^^)
 

 
くるりとひとまわり・・・
 
振り返ると 温室のガラスドームの隣に 焼却場の大きな煙突が、
そしてその向こうに 箱根外輪山の「明神が岳」が見えました。

次は 温室に行ってみましょうー。 (つづく)

辻村植物公園に行ってみました

2009-02-19 16:58:35 | 小田原-自然
昨日は冬に逆戻り~ な風の冷たい日でしたが、お天気は良かったので 頑張って(?)ミニバイクで荻窪の「辻村植物公園」へ行ってみました。
http://www.odawara-kankou.com/page1700.htm

荻窪インターの傍から 西へ山を上がると、道の両側は深い竹林になります。

それを抜けると 目の前にぱっと梅園が現れました。
 
 

駐車場向かいの梅林入口
 
↓大正8年に 今小田原駅のある場所からここに移されたという 『辻村農園』を 昭和61年に小田原市が一部(4.7ヘクタール分)譲渡されて「辻村植物公園」として整備公開してる__んですね。
 
 

560本植えられているという梅林は 今が丁度見頃でした。
 
 
 
 
緩やかな斜面に広がる淡い色の梅、
できたら どこか小高い所から見下ろしてみたかった・・・。

さて、植物園は 道をはさんで西側には「梅」が、 駐車場のある東側には 辻村さんがヨーロッパや北米から取り寄せたという 珍しい植物が植えられていました。
↓入口からしてすでに異国的。
 
↓「太陽の丘」 という名前がつけられた場所。
 
↓ストーンサークル?
 
↓巨人の椅子?(座面まで2m程)
 
↓三角標???
 

丘からは遠くに相模湾が見えました。
 

平日という事もあって 植物園東側は 私の他だ~れもいませんでした。
不思議な庭 貸切、、、ちょっと豪勢な「主婦の休日」でございました。

大川さん宅の「夫婦枝垂れ梅(めおと・しだれうめ)」を拝見しました

2009-02-15 22:34:47 | 小田原-自然
下曽我駅の近くの大川邸で お庭の紅白の枝垂れ梅を見せて頂ける、というので お訪ねしてみました。

赴きあるご門。
 頭貫には「翁」と「若女」の面が
 
 
 
 
↑おザブにお行儀よく座っているのは「ユミちゃん」

 

お庭ではチャボや鶉が飼われていて、 庭木やお屋敷の立派さとは一種対照的な のどけさをかもしていました。(関係ないけど、黒いチャボは黒いチャボ同士 白いチャボば白いチャボ同士でかたまっていました。家族単位で動くのかな?)

大川さんちでは お庭で おでんやお汁粉を頂く事もできました。
のですが、numabe達はすでにおなか一杯になっており・・・
丹精込めて咲かせたお花を只見してしまいました。
せめては梅干なりと買わせて頂けばよかった、と 今画像を貼りながら思っておることです。(ユミちゃんの前のピンクのパックが梅干であることに、今頃気付いたのですー・・・)

下曽我の梅林を歩く

2009-02-15 16:10:58 | 小田原-自然
前日 台風並の強風が吹き荒れたので「随分散っていようなあ」と思いつつ訪ねた曽我でしたが、 なんのなんの。 道端に花びらや花(まんまの)が降っていましたが 散った花の分まで と梅の木が発奮したか、沢山花が咲いていました。

 
 
松田の「桜と菜の花」にも驚きましたが、曽我では「梅と菜の花」が一緒に咲くんですねー。

 
 
 

曽我 特にこの別所あたりは どこまでも梅の畑が続きます。
行っても行っても梅の中。
 
 
 

畑中の十字路なんか どこも同じような景色だから、かな?
ところどころ「交差点名」をもつ四辻がありました。
上は「白加賀(しらかが)」という辻です。
(余談ながら、去年numabeはぼんやりしていて 梅酒用の梅 白加賀を危うく買い損なうところでした。白加賀は 梅干用の十郎より少し早く出るのです。_今年は気をつけましょう)

この日(2/14土)は 14:00から 曽我の梅林の中で一番規模の大きい「別所」で「子どもたちの民舞と太鼓」が披露されるというので、ビデオ持参で会場に向かったのですが__ ああ、14:00から、というのは他県からのゲストで、地元の子供達のお囃子は「11:30 と13:30」だったのですー!

(残念。去年 地元の子供達の「お囃子」を聞いて その不思議な節回しに感激したので、今年はそれを録音したかったのですがー)
来年こそ!(なんか こんなのバッカですけど・・・)

久しぶりに城址公園を歩きました

2009-01-29 13:59:12 | 小田原-自然
今日からお散歩再開の 義父と私です。

久しぶりなので 義父も花が気になってでしょう「お城へ行ってみよう」と。


(今日の義父は 気持ちも前向き、足もよく動いて調子よさそうでした^^)

三週間前はちらほら だった梅も、そろそろ見頃のようです。
菖蒲田へ上がる坂
ピンクの梅は枝の先まで花が 
でも白梅はまだ蕾の方が多いみたい

常磐木門へ上がる階段には 寒桜も咲いていました。
 


 
郷土文化館前の紅梅_満開です

お茶壷橋を渡って東に向かい お堀の南を歩いていたら__
 

カワセミがいました。
(ぴゅー と飛んできて 旧図書館の前の石垣にとまったのです
 市街地で見られる鳥とは思ってなかったのでびっくり!)

ぼけぼけで ぶれぶれですが
緑の頭と羽、オレンジのオナカ__ 
カワセミです。

カワセミさん、お魚捕れる?
 お水おいしい?
 仲間いる?
  又会おうね!


復元中の「馬出門」は
今年3月に完成、の予定。

(もうあらかた出来てるように見えますね)

くるりとお堀を一回りして 「やっといつもの日々が戻ってきた」と感じました。
過去ネタが続いたブログも 今日からゆるゆる「再開」して参ります。

初日の出

2009-01-02 10:14:22 | 小田原-自然
今年は御節を怠けていて 朝になってから「あーっ 数の子に味がついてなーい」「サーモンが解凍できてなーい」だったので 初日の出は又しても「亭主にお任せ」になってしまいました。(とほほ)

という訳で 亭主に撮ってきてもらった初日の出です。


 
 ↑プール前あたり
 (すでに鍋は空であったそうな・・・)
 
 ↑海水浴場あたり
 (ブルーシートのあたりには このあと寒中水泳をなさる皆さんが スタンバっておられたようです。アップすると 海パンの方や サーフィンを持った方が見えますので)
 
 ↑水平線にはうっすらと雲が
 (ちょっと残念)
 
 ↑初日の出
 
 ↑あけまして おめでとうございます!
 
 ↑日が昇ると それまで一緒に日の出を見つめていた海岸の人達は 釣り初め 泳ぎ初め・・・ 「それぞれ」に動き始めます。

 
__ら 来年こそは 自分の目で 初日の出を見、写真を撮ってみたいと思います。

蝋梅(ろうばい)見つけました!

2008-12-31 15:35:07 | 小田原-自然
小田原提灯さんのBlog「城下町・小田原」で 城址公園に咲いている と伺い、「見てみたい」と思っていた花、蝋梅(ろうばい)。

探しましたー あちこち^^;
 
ありましたー こーんなところに
 
↑常磐木門の東の朱塗りの橋の北側です。
 
↑歴史見聞館の西側、ともいえる場所。

何度も通ってる場所なのに 今日の今日まで蝋梅には気付きませんでしたー。

この花は「蝋細工のよう」で「梅に似た花」という意味で「蝋梅」と名づけられたようです。水仙のような甘い香りがしました。

そうそ、今日は蝋梅を探してて 報徳神社で色んな金治郎さんに出会いましたよ。
話が横道にそれますけど ご覧下さい。

道路に面した鳥居のそばにいるのは
 
↓左足を一歩踏み出している金治郎さん
 
↓こちらは報徳会館の前にいた 両足揃えて立つ金治郎さん
 私は今日初めて彼に気付いたのですが
 前からここに? (ちょっとペコちゃんに似てる?)
 
↓逆光で見にくいけど、境内に立つ 
 一番普及してるバージョン 右足を一歩踏み出している金治郎さん
 
知ってるつもりの金治郎像も 
 改めて見ると色んなバージョンがあるものです・・・。
 
↑初詣のための提灯の取り付け風景
 
こちらは 夜又改めて訪ねてみたいと思います。


話は更にアチコチしますが__
実はnumabeには この城址公園で見つけながらずーっと名前がわからず悩んでいた花があったのです。
 
 ↑2008.5.31菖蒲田近くで撮影
前出の「城下町・小田原」でこの花も紹介されていました。
「アメリカ蝋梅」だそうです。(又の名を「黒花蝋梅」)
何だろう?と思っていた花の名がわかる、って
頭の中のモヤが晴れたような とても嬉しい事。
小田原提灯さんに感謝^^

もう梅が!

2008-12-29 17:20:40 | 小田原-自然
梅の蕾が膨らんできたな~ 
と思いながら義父とお城を散歩をしていましたら
おや!

もう 花をつけてる枝が!

あら! あちらにも こちらにも・・・
 
 
 

お正月を待たずにもう!
改めて「さすが小田原~」と思ったことです。