昨日、あまりにたくさん記事を書いたので、今日は少々お疲れのsnowです。
おまけに昨日、今日とsUnさんが大阪・東京それぞれ日帰り出張のため、超早起きをしているので眠いです
ちょっくら朝寝でもしたいんだけど、暑くて暑くて寝てられません
私の限界温度は25度で、25度は正真正銘の夏日です

真夏日といってもいい位です
さて、実は事件です

昨日、私のこのわやくちゃなブログをお訪ね下さった方が
455人もおられます。ありがとうございます。
でもせっかく辿り着いて、こんな所ですみません。
たぶん御期待に添えてないと思うんですけど、これってやっぱり“ゴスペラーズ コンサート報告”ってことですか?
これから岐阜公演後半になるんだけど、プレッシャーです

だって私とんでもないビビリなんですよ~。それに面白いこといえないし~。
でも頑張って書いてみます

よの字さん、きくたろさん、頑張るよ
~~~~~~~~~~~~はじまるよ
安岡君がスポットライトを浴びている間に他の四人はお着替えタイム。
安岡君も引っ込むと、バンドさんたちが懐かしい曲をメドレーで演奏しててくれました
お~っと、黒ポン登場

君は月光仮面かストッレチマンか

白いズボンに白いシャツは2階から見ると全身タイツに見えるよ。
せっかく
永遠に アコースティックバージョンでとっても良い雰囲気なのに、笑わさってしまうやないか
何度も聞いている曲だけど、「この曲はイイ曲や」と納得の歌唱でした。
月夜の浜辺をイメージしたところで、メンバー、バンドさん、それぞれが楽器を持ち寄って演奏しながら歌います

みんなは楽器ひとつなのに、何で北山君だけギタレレにトロンボーンにカホーンと三つもするの
オマケに歌だって歌わなきゃならないのに
気楽~なはずのアコースティックバージョン、キミの気合がビシバシ伝わってきたよ

チカラ入ってましたがな
それに引き換え、黒ポンの
鉄琴はキャワユイです

必死さもパンダというより、ホッキョクグマの赤ちゃんのようで癒されました
たすけて~

どのタイミングか忘れたけど、CD販促タイムがありました。まだ持っていない人はそこで売っています。山積みになっています。一つ手にとっていただいて~~
どこかで聞いたことのある言葉でしょ。そうで~す

スタレビ・要さんはこういってCDを勧めます。じっくり見ていると愛おしくなってきて離れがたくなるもんですってね
アカペラ
Armonia キレイなコーラスでした

ウットリしました~
続いてなりきりで
The Longest Time
私この歌メッチャ好きです

本家ビリー・ジョエルのも好きだけど、ゴスのも好きです
特に酒井さんのリードヴォーカルと北山君のベースが大好きです
3つに分けてコーラスの練習をするんだけど、その間もずっと北山君はベースを歌っています。ええわ~
酒井さんが
「心の扉を開いて~」って
「楽しみましょうよ」って誘ってくれるけど、歌ったら聞こえなくなってしまうがな
一応歌ったけど
「ロンゲスっツ」ってね
スタンバイミーのボボボンと同じ位、エンドレスで聞いていたい酒井さんのヴォーカルと北山君のベースラインでした。
そうそう、この時吾人が一塊になって右サイドから左サイドへと移動するんだけど、ソコ

ツボでした

この後、怒涛のノリのイイ曲が続きましたね~。
アラ40の
FRENZY、頑張ってましたよ

まさか、

FRENZYが見れるとは

でした。でも頭の振りは少なかったですよね
北山君のジャ~ンプ

があったのはココでしたか???
愛は探し出すのさ の時に15周年を迎えるにあたっての挨拶がありましたよね
「僕達を見つけ出してくれてありがとう」みたいな「お互いが求め合っていたから巡り会ったんだね」みたいなさ。
あんまり覚えていないんだ

覚えているのは酒井さんの声がナレーション声で男前だったことだけ

アヘ~よだれが~
ラストソングは
My Gift To You
この歌はとってもラストソングっぽい歌です。これからずっとこの歌で〆てもらってもいいくらいよ。
吾人それぞれに美味しいフレーズが散りばめられていて、ゴスペラーズの王道ですね

たくさん歌ってもらったから大満足って感じだったけど、ここからアンコールタイム。
美味しいフルコースを戴いてお腹いっぱいなのに

デザートは別腹ってことですか
じつはこのアンコールで
事件が起こりました
アンコールありがとうございます。の挨拶のあとに村上リーダーが颯爽と「
アンコール1曲目はアルバムVol.4よりこの曲です~
」
アララ、ちょっと空気が可笑しいぞ、どうしたの
酒井さんは歌いだします。

優しさよそったスープなど
in the Soup
名古屋の近辺のコンサートではアンコールに酒井さんの作った歌とか酒井さんがリードヴォーカルの歌が多いような気がするんですけど、気のせいかな
酒井さんが歌っている間、後ろではリーダーと北山君が何やら長い間コソコソと話していました。一体、ナニを話しているの?
アンコール2曲目は
言葉にすれば
安岡君が「歌ってもいいのでしょうか

」って。なんのことだかわからない私はポカーンです
後でわかったことですが、どうやらアンコールの曲順というか、曲紹介が逆になってしまったようです
きっとバックは大変だったでしょうね

特に照明さんは驚いたんじゃないですか
ちなみにスタレビの要さんも同じようなことをしたことがあります
でも、そんなハプニングを平然とクリアするところが、ライブを積み重ねてきた底力ですね。お見事です、スタッフーさんたち
みんなから
「確認が大事だね」と言われ、それでなくてもこの日は
「シマダチをシモダチ」といいまつがえをし、酒井さんからこんな酷いいいまつがえをするのなら罰金をとろう

と提案されていたリーダーはもうグダグダ
本当に本当に最後の曲でリーダー、音が取れなくなっています
みんなが必死に教えますが、

に入らないみたいよ。
ひょっとして、みんなでイタズラして違う音を教えていたんですか
酒井さんが「オレを信じろ」みたいにキャッチャーの真似をしていましたが。。。
どうなることやらと心配したアカペラ曲
ひとりは絶品
15年分の彼らの成長が全部含まれているような、
オトナの
ひとりでした。
楽しかったコンサートもこの曲でおしまいです。あっという間の3時間でした。
次、ゴスペラーズのコンサートに参加できるのはいつかな?
次がとっても楽しみになるそんなコンサートでしたよ
たぶん今回のコンサートからお目見えしたセットリストです。

曲名の横にはジャケ写があるよ

これってスタレビのパクリ
いえいえ、そんな事はいいませんよ
私はチビだからsUnさんにセットリストを写してもらっている間に私はコチラを激写

←このカッチョイイのはなんと山崎まさよしさんです
もうすぐ、まさよしさんのコンサートが岐阜であるらしいです。
会場を出るとそこにはとってもキレイな満月が
暗い夜道を帰る私達に「気をつけて帰ってね」とゴスペラーズが照らしてくれているような気がしました。
ありがとう、ゴスペラーズ。最高の夜だったよ
*************** 追記しま~す

七夕の夜をゴスペラーズと
7/7 7/8 名古屋公演のチケットを会場で売っていました
スタッフのお兄さんが一人、テーブルに手提げ金庫を置いて座っていました。
手には束になったチケットが~
愛知の経済は今、どん底だからねぇ~
それに平日だしねぇ~
でも、「七夕の夜を一緒に」って殺し文句に~フラフラ~
ってみんな、なって下さい
それならまずオマエからってかい
すんません、本当にすんません。 申し訳ございません
わたくし、7/4、JAYWALKのコンサートに参加いたします。
パンピーなもので、7/7もっていう訳ニャーいきません。
こんなんじゃ、ゴスペラーズのファンです!と名乗れないのは承知の上です。
せめてものお詫びです。とっても楽しいコンサートですので、ご近所お誘い合わせの上、お立ち寄り下さい。(但し、ちょっとだけ手続きがいります。たとえばチケット購入とかね)