星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

家族っていいね

2009-02-11 12:23:08 | Weblog
馬場俊英さんの3/11発売のシングル「世界中のアンサー」

その連動企画「写真展」 もうご存知ですか


採用された写真は、「世界中のアンサー」のミュージックビデオに流れるそうです

守りたい大切な瞬間を収めた写真を募集 目を閉じた時に浮かぶ幸せな風景って



ちょっと馬場さんのHPから目を離していたら、「世界中のアンサー」の試聴も始まっていたし、「写真展」の方にも動きが・・・

なんと、毎週月曜日に違う写真が「アンサー」のイントロと一緒に紹介ですって


今回採用されていた8枚の写真は、誰もが1枚は持ってるようなありふれた写真。

ありふれた写真だから胸を打つのよ


ウチにもありますよ 赤ちゃんのを握るお兄ちゃんになりたての写真。

兄弟お揃いの服を着て並んで笑っている写真。

おばあちゃんに食べさせてもらっている写真や、その反対の写真。

部活の時の真剣な眼差しの写真とかね


なんだか、8枚の写真を見ていてほんの少し昔を思い出してついホロリ



ちょうど、録画してあった映画「あかね空」を見た後だったので、余計にホロリきちゃったのかな。


「あかね空」を見たことありますか?

映画原作は山本一力さんの「あかね空」で江戸の人情時代劇です。

地味な映画なのよね。若く希望に燃える夫婦。「まだ始まったばかりや。平気平気」と困難に立ち向かいます。

二人で頑張って大通りに店を構えるようになります。二人には三人の子ども。その子どもへの接し方で夫婦は諍いが絶えません。

夫婦けんかの場面は旦那さん方はドキッとするんじゃないかしら。だって、自分は相談しているつもりだったのに、奥さんの方は事後報告と捉えていたなんて、ね。

とうとう、長男は勘当され、父親は不慮の死を迎えます。

父親が和尚さんから諭されて頷くところ、母親がそれまでの自分達の歩みを回想するところ、次男が長男に向って「家族がバラバラになってどれほど切ないか」と訴えるところ。


私も年を取って涙もろいからね、号泣しちゃいました



勝手に大きくなったみたいに生意気なアホ息子たちですがね、自立したつもりでスネッかじりの息子たちですがね、確かに私はあの子達のお陰で幸せな時間を過ごしてきました。

喧嘩して何ヶ月も口をきかない、なんてこともありましたが、今から考えると大人げなかったよな。とかね。


殺伐とした世の中だけど、「母ちゃんを泣かすような事だけはするなよ」

母ちゃんも「いつまでも元気でお父やんと仲良くやってるから」

家族を大切に思う気持ちがあったら、少しは明るい明日を迎えられるような



よかったら、馬場さんの「写真展」覗いて見てくださいね

な~んだ、こんな写真でいいんだと思ったアナタ、写真応募の締め切りは2/22ですよ


応募してもしも採用されたら、教えて下さいね


私は応募しないのかって。心がまだまだ乾燥注意報発令中なもんでね。

大切にしてるのはの出所の旦那だけだなんて、淋し~い

坪さん、試聴♪

2009-02-11 11:23:43 | 細坪基佳
細坪基佳さんのHPで、アルバム「思い出は風の中に」の試聴が始まりました


HPのトップにバナーがドデカク張ってあるので、すぐわかりますよ

BBSのほうにHPの管理人さん「大家さん」のコメントがありますので、ぜひそちらもを通してくださいね。


坪さんのアルバムの試聴はなかなかムズイけど、いつも「大家さん」が独自に試聴コーナーを作ってくれています


他にも色々、坪さんのHPには面白い企画がいっぱい

もちろん坪さんが写メで綴る「つぼっち探偵団」、こちらもとってもタイムリーです


レコーディングの様子とか、コンサートのリハーサルの様子とか、ワクワクしちゃいます

参加する予定がなかったコンサートにも思わず出かけたくなったり~

急の参加もなのは、良いことなのか悪いことなのか


そうそう、試聴コーナー


これが、メチャ音がイイ オマケに試聴にしては長い

いい気分で聞いていたところで次の曲になってしまいます

ミキシングを今迄と少し変えて、坪さんの歌声を前面に出したとのことですが、う~ん、いいぞいいぞ

「大家さん」そして「都留さん」 グッジョブです


曲のアレンジも個性的で、コーラスも野太くて好きです

この曲のアレンジは○○さんかなとか想像しながら聞いております


えっ、アナタまだ「思い出は風の中に」を手に入れてないの


すんませ~ん まだで~す だって、先日の名古屋のコンサート会場で売ってないのが悪いんだよ

早くアルバムを丸ッと聞きたいじょ


だって、コンサートで坪&久保っちコンビで聞いた「楽園」と試聴じゃ、だいぶん感じが違うんだよ



そうそう、大阪であった「細坪君と三浦君」のセットリストを拾った私は、大阪のセトリの方が美味しいじょ クヤシ~と思っていたわけよ。

でもね、「細坪基佳・三浦和人」コンサートではそれぞれのソロコーナーがあったので、坪さんの新曲を生で2曲も聞いていたのよね


だから4/25・名古屋・「細坪君と三浦君」のコンサートに参加すればいいじゃない う~ん、そんなのよね、わかっているのよ


取り敢えず、私は3/1・柏原に「杉田二郎・因幡晃・細坪基佳」ちょいと青春をに詰めて出掛けてきます。

坪さんのもその時に購入してこようと思っています


でもね、“青春をに”とはいっても、戦争を知らない~は私の小学生の時の歌なのよね


ニ郎さんの伝説、そして座ジローズ、新たなコンビとなるか「イナバのマグロ」 とっても楽しみにしています

レポはもちろんお届けしますが、それより皆さん、3/1コンサートに行きませんか