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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

草炎社からも「大きな森の小さな家」

2014-02-19 | 
市立図書館で 蔵書検索したら ローラのお話のシリーズは
草炎社という出版社からも発行されている ことが分かり 予約しておきました



古い本かと思ったら そうではなくて 2005年初版でした
7冊目めの「この輝かしい日々」が 2008年の発行です
まだ 10年経ってないんですね

①福音館(前半)&岩波書店(後半)
②講談社
③角川書店

と すでに3(4)社から出版されている中で 新たに 翻訳して出版したんですね~
それほど魅力のある 本なのかもしれませんね

翻訳は 芦沢良子さん という方です
1巻目の あとがきで アメリカ社会の “銃”の問題について 語っています

ローラ達の生活には は 欠かせませんでした
食糧を得るため 野生の動物から 身を守るために…

現在のアメリカ社会に 銃が 必要なのか…?



草炎社という出版社を 知らなかったのですが
主に 児童書を発行している会社みたいです








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検索していて (よしこさん)
2014-02-19 15:38:59
知らない 出版社でした
検索していて 私も知りました
でも こちらの 図書館には有りません
県立図書館から 取り寄せて下さるそうですが
其処まで・・・
で 取り敢えず 続きを読んでしまおうと
福音館の分を借りて来ました
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よしこさん (りんごのほっぺ)
2014-02-20 07:48:46
日本語訳の本は、すでに出版されているか、もう新しく訳す必要はない…と考えずに、こういう訳者さんに訳してもらったら、どんな本になるかな~と、企画を立てるのが、本の編集者だと思うのです。

昔、編集者と作家と読者との、出版についてのパネルディスカッションを聞いたことがあります。
編集者って、まぁ作った本が全然売れなきゃ困りますが、
売れるとか、役に立つとかっていうことより、
まず優先するのは、自分は「こういう本を作ってみたいんだ!」という情熱みたいなものが最優先だって言ってたような気がします。

結果、読者に支持されて、売れて儲かれば万々歳でしょうが、初めっからそれをねらって、本を作るのではないみたいなことを聞いて、「ふ~ん なるほどね~」と、妙に感心したのを覚えてます。

そういう意味では、安定した大手の出版社だけでなく、小さい出版社が、案外良い仕事をしてるって場合もあるかもしれませんよね。
編集っていう仕事も、面白いのだろうな~と思います。

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