
頂き物の「寒干し大根」を煮ました。昆布・椎茸・油揚げ・人参を加えました。
『寒干し』は『切り干し大根』と違って、大根が凍った物なんですって。
凍って融けて、凍って融けて3週間もかかって出来たものなんですって。
初めて食べます。切り干しより、くさみが少ないように思います。
今夜は、これにブリの照り焼きと納豆。ヘルシーメニューです。
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今日は『サンチュ』の種を蒔きました。ポットに蒔きました。
沈丁花が咲く頃になったから。
「もうジャガイモを植えていいよ」と教えてくれた畑友達がいます。
去年はいつ植えたかしら? 調べてみたら3月3日でした。
あわてなくても大丈夫。畑の準備はしておかないとね。
「凍って融けて、凍って融けて3週間」って聞くだけで美味しいって感じですね。
讃岐ではもう凍らないので、作れないです(泣)
砥部焼きの器、料理に合ってますね。
もっと砥部焼きが欲しいです。
「寒干し大根」は雪国・白馬八方から届きました。
寒い地方でなければできない貴重な食品です。
サラダにも、付け合せのいろどりにも重宝します。
ポットに蒔いて、夜は家の中に入れています。
畑は今日よく耕して、石灰や肥料を混ぜておきました。
そろそろ春の畑仕事が始まります。
うれしいな~!