義兄が着なくなった着物をもらって ほどきました
もう襟が擦り切れていて 着られないけれど ほかの部分は 使えそうです

浴衣地よりは 厚手なので 秋冬用ぶかぶかパンツに良さそうです
この単純な模様 なんか好きです
ネットで調べたら 蚊絣(かがすり) という柄かもしれません
ネットの説明
十字形の絣で蚊のように細かい柄という意味です。
経糸、緯糸ともに絣糸を用いて織りますが、経緯の絣合わせが難しいため、
木綿であっても高価なものになります。
亀甲と併せて、男物絣柄の代表的なもので、主に男物や年配向けに用いられます
一日ではほどききれませんでしたが 根気よくほどいて 活用したいと思います
似たような柄の 父の浴衣地は もうほどいて洗ってあります

これは 浴衣地ブラウスにする予定です
友達が着ていた 浴衣地ブラウスが素敵だったので 借りて 型紙を取りました
縫い方もよく見たいので しばらく貸してもらうことになっています
パンツよりは 難しそうです
先日縫った 無地のパンツを穿いて 近所のスーパーまで行っちゃいました
そうしたら 従妹に会って ちょっと喋ったので
「これ自分で縫ったんだよ」と言ったら
「まっすぐ縫えてるじゃん」(二人ともそういうレベルなんです)(笑)と 褒めてくれました
ウエストのゴムの部分を見せないで穿けば(笑) 近所に行くくらい 大丈夫と分かりました
色違いを 縫いたいです
今日は 暑くて 畑も散歩もパス
用事で歩いただけですが 1万歩近くなってました
浴衣地なら着心地もいいでしょうし、ステキなブラウスができそうですね。
パンツをあと2本縫ったら、ブラウスに取り掛かりたいと思います。できるかな~?