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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

テイカカズラの実を見に行きました

2021-10-02 | 
タウン誌に こんなことが書いてありました

テイカカズラの二股になった果実は、秋の青く澄み切ったそらでよく目立つ。
その名前の由来は、能「定家」から。式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛(テイカカズラ)に生まれ変わって彼女の墓石に絡みついたという。なんだかオドロオドロした話だ。

キョウチクトウ科のつる性常緑低木で有毒植物。茎から気根を出し、ほかの木や岩壁をよじ登っていく。花期は5~6月。花冠は直径2~3cmで芳香のある白色の花をつけ、後に淡黄色に変化する。

果実はマメ科の莢(さや)に似ていて、長さ15~25cmの2個が対になっている。(以下・略)



テイカカズラの花は よその家の生垣などでも よく見かけますが 実は見たことがなかったので、是非見たいと思っていました。
今頃が実の生る時期なんですね。

たまに散歩に行く所に テイカカズラが群生しているところがあるんです
天気が良くなったので 出かけてみました

ありましたよ!



念願がかないました

木に絡まりついています


坂道の壁にも 絡みついています




鉢の 水菜の間引きを いろいろに使いました

 スープに

 ラーメンに