ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

幸せの親子丼

2017-02-18 | 日記

 

春一番に吹かれながらのテクノ詣でになりました。

それにしても暖かすぎ、風は強すぎの春一番。

年々、気象の変化が激しくなっているような気がします。

 

午後1時を過ぎてから1Fレストランのレイト・ランチへ。

ここ2週ほどコンビニ・ランチで済ませていたので、久しぶりの感じ。

あいかわらず、けっこう人が入っています。

 

ただ、店の従業員がここのところ一挙に高齢化しました。

3月半ばから半年近くのあいだ、改修のために施設は休館、レストランも休業です。

年が明けてから若い女性店員たちの顔が見えなくなり、たぶん、新しい職場か職探しなのでしょう。

 

ランチは、魚フライと鳥唐揚げ定食、親子丼の2種類。

どちらにしようかな、迷った末に、親子丼、食後のホットコーヒーを注文。

どんぶり物は滅多に食べることがなく、親子丼に至ってはおそらく数十年ぶり?

 

だから、というわけでもないのですが、食べる前にスマホでカシャッと記念?写真。

この親子、なかなか美味しく、わたしの胃の中で幸せ心中。

味噌汁がとん汁・・・親戚のブタくんも道連れになりました。

 

デザートは、パイナップルのゼリー。

食後のホットコーヒーを飲みながら、ほっと幸せのため息。

これで料金680円、スタンプ付き。オトクです。お近くにいらした時はぜひお立ち寄りを。

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ビッグデータとAIで金儲け

2017-02-17 | 日記

 

テクノで月例の研修会。

メンバーが講師となり、前半は写真加工のあれこれ、後半はパソコンの解体ショー。

バッテリーを外し、メモリー、光学ドライブ、ハードデスクをバラし・・・なかなか好評でした。

 

外から操作しているだけではわからない機械の構造。

それを知っておくのもパソコン講師の心得の1つでしょう。

廃棄するパソコンなので、バラしたものを組み立てられなくてもOKです。

 

さて、先日、証券マンと話をする機会がありました。

トランプさんのツイッター次第で経済市場が左右される時代です。

フィンテック(金融とテクノロジー)という言葉も生まれています。

 

チェス、将棋、囲碁のソフトが人間に勝つ時代。

それらの勝利は、ビッグデータをAI(人工知能)で処理した成果です。

当然金融商品の分野にも、それらの技術が入ってきています。

 

投資判断にも、経済レポート、決算記録、ニュース記事、ウェブアクセスなどのビッグデータが必要。

これらは人間が処理して判断できる量ではありません。

というわけでAIの出番。

 

「そうした仕組を取り入れたファンドが好調です。

このあたりで、いまのは売却して、そちらに投資されたら如何ですか?」

新しもの好きと欲につられて証券マンの言うとおりに・・・獲らぬタヌキの皮算用。

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説明がヘタなのは

2017-02-16 | 日記

 

現役の頃、上司や部下の話にうんざりさせられた経験はありませんか。

長ければ長いほど話がわからなくなって、いったい、何が言いたいのだ、この人は?

そういう経験・・・オレは苦行、修行しに会社に来てるんじゃない!

 

こういう人たちには共通の傾向があり、わたしにもそのケがありそう。

何かというと、情報を多く伝えれば相手によくわかってもらえる、と勘違いしていること。

だから取引先に対しても、同じような調子で対応してしまいます。

 

で、上司に電話がかかってくる。

「おたくの○○さんの説明、熱心さはわかったけど、話の内容はさっぱり」

それは失礼しました・・・。

 

いくら熱心に話しても、話の中身が伝わらないことには本末転倒。

身近なところでは、総理の国会答弁などがいい例です。

まるで、わかってもらっちゃ困る、というような話し方・・・。

 

つい、でんでんに話を持っていきたくなりますが、それはさておき。

話が長くなると、どうしても不要な情報が増えます。

不要な情報は、ノイズとなって必要な情報のジャマをしますから、話が見えなくなります。

 

だから、情報や説明の要・不要をハッキリさせておくことが必要。

ところが、ここで多くの人が勘違いをすることがあり、わたしもよく勘違いします。

それは、自分が説明したいことをまず話そうとすること。

 

でも、ほんとうは相手が聴きたいことを話す、説明する・・・それが本来のハズ。

ならば、話す前に、聴くことのほうが大事なのでは?

と思いながらも、つい同じ過ちを繰り返し、わたしがオレが出しゃばる・・・。

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表現力の差?

2017-02-15 | 日記

 

今年になって初めての散髪に行ってきました。

2ヶ月近く経つと、さすがに限界・・・それでも1日延ばしにしていたのですが。

昨日もグズグズしていたら、今日はゼッタイに行きなさいよ、と山のカミ。

 

テキは見栄子さんなので、ぴったり3週間に1度美容院へ。

このまえの日曜日に行ったら、骨折で休んでいた担当の美容師さんが治ってやってくれたとか。

自転車で転んで、鎖骨と手首を骨折したようです。

 

朝、早めに出かけた時など、何度かその美容師さんと擦れ違ったことがあります。

かなりのスピードで飛ばしていて、危ないぞ、大丈夫かいな

見た目は若いけれど、たしかもう30歳近い娘さんがいるはず・・・。

 

他山の石で、以来、自転車はゆっくりと漕ぐようになりました。

天気晴朗なれど風冷たき中を、ゆるゆると商店街の理髪店へ。

運良く店長の手が空いていて、彼に刈ってもらうことが出来ました。

 

あと2人の女性がいるのですが、店長よりは腕が落ちるようです。

私自身はあんまり感じないのですが、カミさんは髪かたちでわかるようです。

今日は店長だったでしょ、店長じゃないわね・・・見てもいないのに、なぜわかる?

 

女性2人も、それなりの年季が入っているはずなのに、どこが違うのでしょう?

センスと言えばそれまでですが、表現力に差があるのかな、とも思います。

この爺さんの髪型を少しでもカッコよく見せるには・・・哀しいかな、女性2人にはその気持ちが全く無い!

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実物大高精細レプリカ美術館

2017-02-14 | 日記

 

昨日の午後は事務所でミーティング。

お茶の時間に、お菓子が配られ、中の1つの包装に、「凱風快晴」の絵。

メンバーの1人が、すみだ北斎美術館に行って来たそうです。

 

いずれわたしも行きたいなと思っていたところです。

Webサイトは見ていたのですが、その建物の外観にはいまいち違和感がありました。

そのメンバーが言うには、中もせせこましい感じがしたそうです。

 

北斎といえば、遠近感のある雄大な構図がひとつの見もの。

外観、内部ともに、その絵に相応しいものができなかったのでしょうか。

偶然ですが、今朝受信したメルマガに、その北斎美術館の悪評が掲載されていました。

 

館内のバリアフリーに問題、動線が最悪、マンション・ギャラリーみたい・・・。

1室に30点ほどの絵が展示されているが、それがすべて複製。

しかも、写真印刷されたレプリカで、常設の展示にホンモノは1枚もない・・・。

 

美術館に行ってホンモノの絵が見られない、というのではジョークにもなりません。

部屋の前の長々しい説明板に、わかりにくく高精細レプリカとは書かれているようですが。

たぶん、観た人はレプリカであることに気づいていないのでは、とも。

 

改めてWebサイトを見てみました。

常設展示のページを見たら、各期の代表作(実物大高精細レプリカ)を展示、とありました。

ホンモノ北斎が見られない美術館・・・羊頭狗肉、行く気がなくなってしまいました。

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