昨日は、お爺さんの原宿へ。
漢方医のところですが、このところ続けて電話診療でした。
ツケ?がたまる一方・・・時々は顔を出して医者や薬局に支払いもして来ないと。
でも、薬効があるのかどうかよくわかりません。
皮膚の痒みは減っているような、変わりはないような・・・。
ただ、漢方の効能はそれだけでもないようだし、まあ、いいか、と続けているわけです。
薬を飲む場合と飲まない場合を比較実験できるといいのに。
そのためには、わたしの身体がデュアル構成になっていればいいわけ。
つまり身体のパーツがすべて二揃い、口も2つ、心臓も2つ、脳も2つ・・・。
そういえば、大昔は2人が合体した人間がいた、そんな話がプラトンの「饗宴」に出てくる。
男女が背中合わせに張り付いていて、頭が2つ、胴体も2つ、腕4本、脚も4本。
そんなニンゲンが思い上がって神の怒りを買い、前後を真っ二つに割かれて女と男になった。
でも、それではわたしが望むデュアル人間ではない。
同一人が、同時に、かたや薬を飲み、かたや飲まない、ようにしたいのです。
イマの人間は口が1つ、目が2つ、鼻は1つ、鼻の穴は2つ、顔は1つ、耳は2つ。
ほんとうに統一性が無い。
もしかしたら、まだ進化の途上で、いずれ2つ揃いになり、やがて3つ揃いになるとか・・・。
3つまでは不要だけれど、脳も感覚器官もすべて今すぐ2セット欲しいんだけど。
巣鴨の駅近く、知らないうちにホテルが出来ていました。
アパホテル、聖書代わりにトンデモ歴史本が各室に置いてあるというホテルです。
経営する会社役員が安倍首相のビッグ・サポータだとか・・・いっそアベホテルにすれば?