ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

一日三忘

2014-10-16 | 日記

 

朝夕の冷え込みがめっきりと厳しくなりました。

まだ身を切る寒さとまではいきませんが、もう上着が手放せなくなりました。

講座の事前確認と請求書持参、用件が二つあってテクノへ。

 

出かける前に、講座で使うデータをパソコンからUSBメモリーにコピー。

ところがいつも使うメモリーが見当たらず、別のものにコピーしました。

無くすと困るんだけど・・・・たぶん、月曜日、事務所に忘れて来たのでしょう。

 

確認は30分ほどで終わったので、ついでにパソコンの設定も直していこうか・・・・。

コスト節減のためパソコン活用相談でのプリントをモノクロにしました。

先週はスタッフが事前に設定してくれたのですが、電源断すると元に戻ります。

 

毎度10台設定するのもタイヘンなので、常時モノクロになるよう設定しましょう。

ついでに変換辞書も標準辞書しか組み込まれていないのでそれもやっておきましょう。

と思ったまではいいのですが、復元ソフトの設定方法を忘れてしまって・・・・。

 

スタッフに電話して手順書をメールで送ってもらい、それを見ながら作業。

1時間ほどかけて10台の設定を完了。もうカラープリントはできないぞ!

無料開放もいいのだけれど、あんまり野放図でもねえ、いずれもっと抜本的な手を。

 

玄関を出ようとして逆戻り、請求書を渡してくれるのを忘れました。

家に戻って事務所のUSBメモリーのことを思い出し、事務所に電話。

その辺にUSBメモリーの忘れ物無い? パソコンにささっています、白いのが・・・・。

 

よかった、よかった。テクノで少し直したUSBメモリーの中身をパソコンへ。

無い! そういえば抜いた覚えがありません。どうやらまた忘れてきたようです。

一日三秋とういう言葉がありますが、爺の場合はどうやら一日三忘の日々のようで・・・・。

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明日の月日は ないものを

2014-10-15 | 日記

雨に濡れた?の花

命、イノチのことを英語で何というのか?

なぜだかひょいとそんな疑問が浮かんで、調べて見たらlife・・・・。

もうちょっと違う単語を想定していたのでちょっと拍子抜けしました。

 

命はlife、人生もlife、生活もlife。

命あっての物種、命がなければ生きていけない。

生きる、生活する、暮らす、となれば、動詞だからliveになり・・・・うん、なるほど。

 

人の命は地球よりも重い。

もちろん比喩、極論で、それほど命は大切といいたいのでしょう。

でも、命は鴻毛より軽い、と思わせることが現実には多々あります。

 

そのギャップは何なのでしょう?

女子高生が同級生を殺した事件の時、学校関係者の言葉が印象的でした。

命は一つ、他には代えがたい、だから大切に、そう教えて来たのに・・・・と。

 

ほんとに代え難いのは、命ではなく、生きることであり、人生ではないのか。

その人生は、生まれた時から死ぬことを運命づけられている。

尽きるべき命が大切なのではなくて、どうやって尽きていくかが大事なのではないか。

 

「生きる」という映画のラストシーン。

命短し 恋せよ乙女 赤き唇 褪せぬ間に・・・・と主人公が公園のブランコでうたいます

熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを。

 

事なかれの役人だった主人公が、ガンを宣告され、地域のために公園を作るために闘う。

そんな話でしたが、人生は短く、また、人心は変わりゆくものである。

だからこそ、その時々を悔いなく生きよ・・・・その想いを、命短し、に託したのでしょうか。

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93歳でもマスターできるパソコン教室!

2014-10-14 | 日記

 

定例のスタッフ会議、休日で台風前とあって人が少ないだろう。

ところが意外にも、フルメンバー近くが揃っていました。

皆さん、行くところがないのでしょう・・・・と誰かの呟き。わたしではありません。

 

今日は3時までに終わらせましょう、議長がそう宣言して始まり。

暮しを彩るパソコン教室も年々受講者が減って、これまでのところ昨年同期比で12%減。

昨年は前年比約2割減でしたから、下げ止まりの傾向?・・・・ならいいのですが。

 

やはりパソコン離れ、パソコン不況が続いているのでしょうか。

そういえば忙しさにかまけてここしばらく市場動向を見ていませんでした。

ネットで調べると・・・・やはりスマホの伸びが急激です!

 

それに比べるとタブレットの伸びは今一つ。

大型化しているスマホにシェアを食われているのかもしれません。

驚いたのは、減少傾向にあったパソコンが増加に転じたこと・・・・なぜ?

 

前年比の伸びは、タブレットとほぼ同じ。

Win8.1で不評が挽回できたとは思えないので、どこかほかに要因があるのでしょう。

それはともかく、時間を見つけて通信白書くらい読んでおかないと、と反省。

 

夜になって、スタッフからのメールを見たら、テクノの申込者に93歳の受講者がいます!

男性、ホームページ作りの講座、最年長記録を一気に5年更新しました。

同じ姓の知り合いがいましたが、亡くなっているはず・・・・でも、名前にも記憶がある・・・・。

 

まだ、先の講座ですが、ぜひ見学に行きたいと思っています。

そして、色々と話を訊いてみたい、そして大爺小爺ツーショットで記念撮影。

あなたも遅くは無い! 93歳でもマスターできるパソコン教室!

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遊んでいてはいけません

2014-10-13 | 日記

 

「声を上げずに殺されるのを待つか、声を上げて殺されるか、わたしは後者を選んだ」

とても17歳とは思えないノーベル平和賞の受賞スピーチ、その中の印象的な言葉です。

一方で、「戦闘をしてみたかった、武器を持ってみたかった」とは日本の大学生。

 

憲法9条でノーベル平和賞、実は密かに期待していました、戦争邁進の現政権への牽制として。

でも、その政権が支持率60%ではね・・・・大学生もそのうちの1人なのでしょうか。

それにしても、同じ若者の言葉としてのこの落差はいったいどこから来るのでしょう。

 

さて、昨日はテクノで新設の「はがき作成」の初回講座、のはずが休講になりました。

テキストがまだ出来ていない!ためではなく、申込みゼロ。

悲しむべきか喜ぶべきか、それが問題です。

 

次回を1週間後に控え、昨日は心底マジメにパソコンに向かいました。

やっと8割くらい出来たでしょうか・・・・久しぶりに集中、でも、まだ横道に逸れます。

機関誌に、テクノの活用相談、いっそ有料ネットカフェにしたら、と冗談を書きました。

 

冗談ついでに、カフェオープンのはがきを作成、せっかくだからこれもサンプルの一つに。

テキストで操作方法を記述するより、こういうものを作る方がはるかに楽しい。

勝手に遊んで楽しんじゃって、それがなかなか出来上がらない理由の一つでもあるのです。

 

でも、オリジナルはがきをつくろう、がタイトルなので、そのアイデアくらい提供しないと、と言い訳。

年賀状に限らないので、バリエーションを揃えないといけないのもツライ。

誕生日、催し物案内など、幾つかサンプル作って完成のつもり。もうちょっと待ってね。

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魔物がとりついたか?

2014-10-12 | 日記

 

台風が来る前に機関誌の印刷を・・・・。

広報担当のメンバーの一人Mさんが外遊?中で、久しぶりに印刷のお手伝い。

機関誌も50号を迎え、隔月年6回発行だから、ほぼ8年半・・・・月日の経つのが早い!

 

前夜、自分の書いた記事の、てにをはがおかしいことに気づいて訂正。

50号記念で特集号にすればよかったか・・・・気がつくのが遅いよ、もうアトの祭り。

今回一人で編集をやってくれたHさんと事務所で落ちあい、市民活動支援センターへ。

 

あいにくと印刷の先客、顔見知りなので、あとどのくらい?

4000枚くらい・・・・ぎょっ! そっちは? 1000枚・・・・じゃ、割り込んでいいわよ。

キリのいいところで中断してもらって、印刷・・・・。

 

ところがなぜかA3用紙への2面割付がうまくいかない。

このまえはこれでうまくいったのに・・・・Hさん、首をかしげながら苦戦!

パソコンから印刷機へ、5回版下を作ってみたもののいずれもNG・・・・。

 

あんまり待たせるのも悪いので、明け渡して印刷を再開してもらいました。

その間、思いついて、4ページのワードファイルを2ページづつに分割。

それならきっとうまくいくと思います、前々回はそれでやりましたから、とHさん。

 

先客の終わるのを待って再開、今度は無事に行きました。

これでめでたしめでたし・・・・とはいかずに、今度は折り機で紙詰まりが頻発。

ついに、5,6枚ほどいっぺんに紙詰まり、最後の1枚がどうしても取れずにヘルプ!

 

センター職員のTさん、これほどひどいのは初めて、と言いながら機械を分解。

やっとこさ詰まった紙を取りだしてくれて、さて、再開・・・・すぐまた紙詰まり。

紙の粉がローラーに付着するとかで、今度は滑りをよくするスプレーの出番。

 

結局、1時間と見込んでいた作業が3時間を超える破目に・・・・。

このセンターも来年度から指定管理者制度の対象施設ではなくなります。

どうしてそんなことをするのだ? 誰かの怨念が魔物となって取りついたのかも。

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