台風が来る前に機関誌の印刷を・・・・。
広報担当のメンバーの一人Mさんが外遊?中で、久しぶりに印刷のお手伝い。
機関誌も50号を迎え、隔月年6回発行だから、ほぼ8年半・・・・月日の経つのが早い!
前夜、自分の書いた記事の、てにをはがおかしいことに気づいて訂正。
50号記念で特集号にすればよかったか・・・・気がつくのが遅いよ、もうアトの祭り。
今回一人で編集をやってくれたHさんと事務所で落ちあい、市民活動支援センターへ。
あいにくと印刷の先客、顔見知りなので、あとどのくらい?
4000枚くらい・・・・ぎょっ! そっちは? 1000枚・・・・じゃ、割り込んでいいわよ。
キリのいいところで中断してもらって、印刷・・・・。
ところがなぜかA3用紙への2面割付がうまくいかない。
このまえはこれでうまくいったのに・・・・Hさん、首をかしげながら苦戦!
パソコンから印刷機へ、5回版下を作ってみたもののいずれもNG・・・・。
あんまり待たせるのも悪いので、明け渡して印刷を再開してもらいました。
その間、思いついて、4ページのワードファイルを2ページづつに分割。
それならきっとうまくいくと思います、前々回はそれでやりましたから、とHさん。
先客の終わるのを待って再開、今度は無事に行きました。
これでめでたしめでたし・・・・とはいかずに、今度は折り機で紙詰まりが頻発。
ついに、5,6枚ほどいっぺんに紙詰まり、最後の1枚がどうしても取れずにヘルプ!
センター職員のTさん、これほどひどいのは初めて、と言いながら機械を分解。
やっとこさ詰まった紙を取りだしてくれて、さて、再開・・・・すぐまた紙詰まり。
紙の粉がローラーに付着するとかで、今度は滑りをよくするスプレーの出番。
結局、1時間と見込んでいた作業が3時間を超える破目に・・・・。
このセンターも来年度から指定管理者制度の対象施設ではなくなります。
どうしてそんなことをするのだ? 誰かの怨念が魔物となって取りついたのかも。