3人のノーベル物理学賞受賞。久々に明るいニュースでした。
LED研究だから明るいのはあたりまえ?
でも、わたしは、LED電球はまだ暗いというイメージを持っています。
2年ほど前、我が家の照明をLEDに変えてみようと、試しに1個買ってきました。
値段が高かった割には、思ったほど明るくありません。で、使わずにお蔵入り。
後日、もっと明るいのはないか、と訊いてみたら、買ったやつが最大出力という話でした。
以来、省エネ作戦は中断したままなのですが、再チャレンジしてみる気になりました。
低電力の照明は、エネルギー枯渇の未来への大きな力・・・・それが受賞の大きな理由といいます。
それなら原発輸出も再稼働もやめて、もっと低電力高輝度のものを作ればいいのに・・・・。
発表のタイミングを意識したのか、小保方さん、博士号取消かも、というニュースも。
彼女には再現実験で絶対にSTAP細胞をつくって欲しい!
訪問レッスン先のTさんが大の小保方ファンで、いつかそう力説していました。
でも、ネイチャーの論文も取り下げたし、悪意はなかったにしても勘違いだったかも。
いや、そんなことはない、彼女はそんな子ではない! そうですか? そうですっ!
その確信はどこから来るのでしょうね、たぶん、確信ではなく強い願望?
8月の中間報告段階では、論文の手法では再現できていませんでした。
これまた未来をひろげる意味でSTAP細胞が存在して欲しいとは思うのですが・・・・。
自殺者を出すまでに至った事件、ことの本質はどこにあるのでしょうか?
それはさておき、こうしたことがあるとすぐにバッシングが起きてしまいます。
わたしにはそちらのほうがよほど気がかりなんですけどね。
朝日の誤報記事問題も同じ。根っこはには、僻み根性があると思うのですがどうでしょう?
ともかく、以て他山の石と為す、ほうがよほど大事だと思うのですが。