テクノ半年の原稿を書いて、テクノ来年の講習体系をまとめて、午後からテクノへ。
近頃はテクノ尽くしの暮らしが続いて、爺のテクノ漬けが出来上がりそう。不味そ~!
テクノの前にある桜の樹の葉が黄、橙、茶・・・・だいぶ色づいてきました。
来年の講習体系について館長と相談しようと1Fの事務所へ。
あいにく金、土とお休み・・・・しばし職員の人たちと気がかりな台風19号の話など。
先週18号のときは、結局1人講習会になってしまいましたが、今度はどうなのでしょう?
常連のおばさんが見えて、来られたと思ったら、今日は帰るわ。
どうやらUSBメモリーを忘れたようです。取りに戻られたら?
疲れるから今日は止めるわ・・・・で、本日はチョコレートの差し入れは無し。
久しぶりにMさんが見えられて、いつものごとくワードで入力された文章の校正係を。
アイディンティティとかサスペンスとかのカタカナ語が並んでいます。
文脈の上から、この二つの語を並べた意図がよくわかりません。
それはともかく、サスペンスはどういう意味かを知りたかったようです。
えっ、意味を知らずに並べているのですか・・・・これは内心のつぶやき。
サスペンス、何と言ったらいいんでしょうかね~、不安とでも訳すのがいいのでしょうか?
自分の存在に対する不安・・・・なるほどね、そういうことを書きたかったのでしょうか。
続いて、季語で読む徒然草、というフレーズが出てきて、んっ?
季語と云ったらふつうは俳句、徒然草の時代にはまだ俳句はなかったと思いますが。
もっとも連歌にも季語という言葉を使ったのかどうか、わたしもそこまでは。
そういう結びつきに関係なく、季節を表す言葉が季語とMさんは捉えていたようです。
で、秋に読む徒然草、あたりでいいのではないでしょうか。いいです、それで。
鴨長明とどっちが先ですか? またそんな難しい質問を・・・・。
徒然なるままにゆく河の流れは絶えずして・・・・兼好さんが先でしょう、きっと。