そろそろ10月から始まるテキストづくりを始めないといけないな。
と思いながらもう1週間ほど過ぎてしまい、こういうことになると途端に腰が重くなります。
昨日、朝食を済ませ、今日はやるぞ、と気を奮い立たせたところへ電話。
メンバーの1人からで、しばらく話をしていないので、お茶でも飲みながら・・・・。
パソコンと向き合うより、人と向き合う方がいいので、いいですよ、と返事。
事務所で待ち合わせて、近くのカフェギャラリー「RENO LOCOCO」へ。
機関誌の10月号の「向う三軒両隣」でこの店を紹介します。
先日、広報メンバーがその取材に来ているので、ママさんにそのお礼。
珈琲を飲みながら、メンバーと事務所での新しい教室を企画しようなどの話をしました。
昼過ぎに帰宅、さて、テキストにとりかかるぞ。
その前に朝刊を・・・・サイトウキネンで小澤が振った「幻想交響曲」の記事。
長らく聴いてないな、というわけで、iPadにイヤフォンを差し込みYouTube検索。
寝転がって1時間弱、そのあとも尾をひいて、テキストはそっちのけ。
ロビーコンサート・・・・テーマを決めてもらうと選曲がしやすい、とフィルの団長さん。
何がいいかな~、バイオリン主役で「秋、ヴィオロンのため息の・・・・」はどうでしょう?
ランチタイムにひっかけるのだから、ため息じゃまずいかな。
いっそのこと、「ターフェルムジーク(食卓の音楽)のひととき」・・・・では安直過ぎる?
わたしの希望をいえば、チェロを主役に、フォーレの小品を数曲やってほしい。
でも、「夢のあとに」「子守歌」・・・・みんな眠ってしまいそうだからやめましょう。
じゃ、わたし1人だけのたそがれ時のコンサートで、フォーレをしばし・・・・。
テキストはどこかへ吹っ飛んで、またまた音楽を聴いて過ごしてしまったのでした。
さあ、今日こそは本腰を入れてとりかかるぞ!