ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

認知症予防はパソコンが一番?

2014-09-10 | 日記

にらの花 

ずいぶん涼しくなりました。

自転車に乗っていると風が冷たく、半そでより長袖シャツが着たくなります。

そんな中を、Tさんのところへ訪問レッスン。

 

認知症に関しては、わたしより5年ほど先を行っている先輩です。

予防の為に講演会を聴きに行ったり、歌を唄ったり、色々な努力をされています。

わたしは何もしていないので、そのうちTさんを追い越すかもしれません。

 

前回、講演会の申込みのための往復はがきを作ってもらいました。

なるべく、自分で操作してもらい、必ずその手順を細かくメモしてもらいます。

それでもメモが不完全で、自分一人になるとかなり苦労するようです。

 

昨日は、そのおさらいと印刷、そのほか一人でできなかったことを幾つか。

途中、机の水彩画の本が目について、Tさん、絵も描かれるんですか?

「いつか描きたいと思って本だけ買ってあるんですよ」

そうですか、わたしもそのうちやりたいな、と思ってるんですが・・・・。

 

午後は、久しぶりにお茶の水のPCサロンへ。

わたしが行くと人が少ないジンクスがあるようで、昨日は二人だけ。お祓いが必要かな。

うちのメンバーたちがコワそうと云って敬遠気味のKさんのお相手。

 

そのKさん、ハングルで書かれた4ページほどの表組の文書を持参。

それと同じものを、日本語に翻訳してワードで作りたい、というのでそれをサポート。

やはり操作を忘れてしまうことが多いようで、Kさんもまた認知症予備軍?

 

それでも2時間のうちにほぼ仕上げたようですから大したものです。

そのKさん、パソコンはボケ防止にいいんだよ、アタマと手指を同時に使うから、と力説。

帰りのエレベータが一緒になったので、お住まいは近くで?

 

千代田区四番町・・・・どのあたりか見当がつきませんが、都心の一等地であることは確実。

使っているパソコンもハイエンドらしく・・・・どういう仕事をしている人?

それはともかく、認知症予防にはパソコンが一番!を教室のキャッチに使おうか・・・・。

 

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