参院法務委で共産党の質疑終了後、維新の東徹議員が質疑中、民進党真山勇一が「金田大臣問責決議案を提出した。委員会を止めてください」と発言、委員会を中断させた。仲間の共産党の質疑中は妨害せず、維新の質疑になるのを狙っていたものだ。これで委員会は散会となった。これには怒り心頭の維新足立議員が暴挙だと民進党の汚い遣り口を批難した。この民進党など野党の審議妨害が自民、公明両党が参院法務委員会での採決を省略して本会議で中間報告して採決する、奇襲作戦を決断させた。奇策と騒ぐが当然の手段だ。安保法案の審議では『戦争法』煽って直ぐにも戦争するようなデタラメなデマを飛ばしたのが野党と朝日、毎日、東京とテレビ局の反日、左翼マスコミ連中だった。今回の組織犯罪処罰法改正案(テロ準備法案)を共謀罪と言い換え、戦前の『治安維持法』と同じだと善良な市民が容易に逮捕されると不安を煽っていた。民進党が音頭をとって法案の審議を遅延させるのに今国会に提出した決議案は2017年5月2日鈴木衆院法務委員長の解任、提出民進、5月17日金田法相の不信任、提出民、共、自、社6月6日秋野参院法務委員長の解任、提出民進、6月13日山本地方創生相の問責、提出民進、同日、金田法相の問責、提出民進、共産など、6月14日松野文科相の不信任、提出民、共、自、社、同日山本参院議運委員長の解任、提出民進、同日安倍内閣の不信任、提出民、共、自、社、と次々出し続けたが万策尽きた。後は国会付近に動員させた有象無象を煽る、相も変らぬ手法ではとてもまともな常識を弁える一般国民の賛同は得られぬ。離合集散を繰り返した民進党にはヤジったり、議事進行の妨害は出来るがまともに論戦できる手合いが少ない。ましてや与党に対抗できる戦術など思い付かぬ。今日東京大1年で今年の学生名人、藤岡隼太にプロの力を見せて圧勝して27連勝中の将棋の最年少棋士、藤井聡太四段に戦術を学んだらどうだ。さて烏合の衆に理解できるだろうか。
写真は『横須賀しょうぶ園』6.16撮影 早乙女姿で花がら摘みのサービスを行っている。
周囲や与党から何言われようと「初めに攻撃や非難ありき」の、
旧社会かそれ以下レベル。ここから、進歩も成長もなしで良いのではと、つい思います。
何故かって。それは、連中に学ぶ事の大切さを悟らせない事が良い訳でして。
蓮舫代表の二重国籍疑惑も、とりあえずは放置プレイで良い位。
次の衆院、そして参院選で、国民市民の厳しい審判を下し、
結果、解党に追い込み葬り去るのが最善と心得るからです。