自民党の重鎮、または4長老の表現された山崎拓(78歳)、亀井静香(78歳)、藤井裕久(82歳)、武村正義(80歳)が日本記者クラブで揃って会見した。山崎は政治家より性事屋の方がピッタリの絶倫男、中国に媚を売る売国奴が「我が国も国際平和の構築の為に大いに軍事力を使う、自衛隊が地球の裏側まで行って後方支援活動を行うのは、武器使用、武力行使をするのは憲法違反。自衛隊も相手も血を流すことは間違いない」と、直ぐにでも戦争するかのように煽動、恐怖感を抱かせる。今や永田町の浮遊物になったカミツキガメの亀井も往年の迫力はない。日本は戦後、普通の国ではない国できた。相手は制御できない、勝手にやってくる。戦闘行為をすれば、必ず戦死者が出るのは当たり前だと、直ぐにでも戦争を起こすような表現。小沢の腰巾着だった藤井は小沢一味と党のscrap and buildを繰り返した錬金術士だ。自由党解党時に残った数十億円の政党助成金を国庫に戻す事なく、藤井から小沢の政治団体に迂回させて、小沢の不動産購入資金に化けさせた。国会で追及されても「忘れました」の一点張りで押し通した。藤井は「集団的自衛権というのは、対等の軍事同盟だ。日本は過去に2回、対等の軍事同盟を結んでいる。日英同盟と日独伊三国同盟だ。安倍は嘘をいっているが仮想敵国を必ずつくるのが集団的自衛権の本質だ。肥大化した中国にどう対応するかという話だが、私は敵対的な行動をするのは決していいことではないと思っている」おかしな話だ。尖閣列島を中国領土だと主張、連日挑発を繰り返しているのは中国だろう。藤井の民主党カン政権は、海保が命懸けで確保した、船長、漁船を為す術なく釈放してしまったのではないか。武村は官僚、八日市市長、滋賀県知事、衆院議員で自民党、さきがけ、民主党に変身、空きカンの応援団だった男だ。「安倍は70年続いた日本の平和主義をがらりと変える。海外で武力行使できる国に変える。外国の戦争に巻き込まれていく。専守防衛だから世界から信頼された。専守防衛が日本の最大の抑止力だ」これは社会党が前からやっている、有難い平和念仏だ。説得力はない。4人揃って今回の安保法には反対を表明。彼らは戦争法案が成立すれば「不戦国家から軍事力行使国家への大転換だ」と国民を煽動している。根底には『安倍憎し、足を引っ張ろう』との怨念に凝り固まっている。共産党、社民党は大喜び。顧問にどうぞとお座敷が掛かるぜ。世界各国には軍隊がある。軍隊があれば直ぐ戦争しているだろうか。兵力を『自衛隊』の名称の国があるだろうか。左翼からそのシンパ、マスコミが『化け物の正体見たり枯れ尾花』で戦争をやる、徴兵制になると有象無象を教唆、煽動してデモをさせている。戦後米国の庇護の下で平和が保たれ、経済大国になれた。平和ボケも自覚せず、憲法9条教が蔓延している。憲法学者は『憲法』が飯の種だ。他国との憲法を比較して『日本国憲法』の如何に優れているか御教授願いたいものだ。写真はハナショウブに止ったショウジョウトンボ(猩猩=想像上の怪獣、酒が好き)オスは全身、目も真っ赤だ。
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