大河ドラマ『平清盛』視聴率低調、汚沢新党の支持率も低調

日曜大河ドラマ『平清盛』が人気がなく、大河ドラマの視聴率ワースト1になるのではないかと言われている。NHKの担当者はさぞ気が重いだろう。清盛のドラマが始まって直ぐ、時代考証を忠実にしたのが気に入らず「画面が汚い。鮮やかさのない画面ではチャンネルを回す気にならない」とずぶな素人の井戸兵庫県知事がケチを付けた。これが低視聴率にさせた『平家の祟り』かも知れぬ。平時忠をして『平家にあらずんば人にあらず』と権勢を誇ったのに、平成ではパッとしないのは源氏の人気に平家は敵わないのだろう。昭和の平家は角栄『田中越山会にあらずんば与党議員にあらず』だったのが自民党の角栄全盛時代だ。マスコミは『今太閤』ともて囃して、これでもかコレデモかと提灯記事を書いたり、テレビで喋ったり。ダーティーな金脈問題など政界、言論界では周知な事実であったが、長い物には巻かれろと目を瞑ってダンマリ、臭いものに蓋。その頃、虎の威を借りた狐こと、汚沢は肩で風を切り、当たるところ敵なしだった。40代の若造汚沢が総理候補の宮沢喜一、三塚博史、渡部美智雄の大先輩を呼び付けて尊大にも面接して宮沢に決めた、若気の至りからとはいえ汚沢の評判がガクっと落ちた。その後汚沢は自民党を出てから政党の[scrap and build]の繰返し、頭（かしら）になったり、黒幕になったりした挙句、「一兵卒で雑巾掛けもします」と低姿勢で民主党に入った。未経験者が多い、小児政党だから過去の経験と悪党の地金を出してあの手、この手で忽ち代表だ、ソレ幹事長だと伸し上がって、ハトポッポを傀儡にして『詐欺マニフェスト』で選挙に圧勝、政権を握った。そこらに転がっている『路傍の石』迄候補者に仕立て上げ、恩を売り子分・石コロ議員を大量生産した。その前の選挙では『醜聞の塊』に手足が付いているような野村沙知代の自宅まで訪問して候補者にしようとした事実がある。人を見る目がなく、名が一寸売れていれば直ぐ跳び付く、アオ蛙ではなくアホウ蛙だ。汚沢はオタマジャクシ面だ、丁度いい。影の権力者となり恩師角栄や金丸の如く傀儡師として総理を己の胸三寸で創って操る思惑が外れたので、子分を教唆、脅迫して今回大量造反させ、離党させた。その民主党内の御粗末なゴタゴタの内紛で国会を14日徒過している、無駄使いの極みだ。世論調査で『汚沢新党に期待しますか、期待しない80％を越え、期待するはたった15％』の数字だ。あなたはどの政党を選びますかの質問で民主党支持17％、自民党22％。この数字と比較して、小沢新党15％は支持率が高いと言い放ったのがマルチ山岡と入間基地に招待され自衛官に横暴な振る舞いをした松崎哲久だ。違う質問の答えを都合よく勝手に並べて支持率が高いと平気で喋るのだから矢張り詐欺師の資格十分だ、マルチ商法でインチキなネズミ算で鍛えただけのことはある。自衛官を恫喝事件は松崎が2010.7.27地元入間基地の納涼祭に来賓として出席した際起きた。松崎は30ｍ離れた駐車場から自分の車を呼ぶよう指示した。これは一方通行を逆走するので駐車場の係りの隊員が車を止めた。別の隊員が「混雑の為車両規制をしています。事故の可能性もあります」と松崎に再考を促したが「俺は歩きたくない」と駄駄を捏ねて、「2車線あるから問題ない。車をここに着けろ」と命令、強引に車を逆走させた。松崎に注意した隊員の腕を掴み、団扇で数回叩きつつ「ほら危なくないだろう」と言って車に乗り込んだ。ドアが閉まったので隊員が「二度と来ないで下さい」と呟いたのが、窓が開いていたので件の松崎に聞こえてしまった。サァ収まらないのは阿呆の松崎だ、鬼の首でも取ったような騒ぎで「何だお前は、司令官を呼んで来い」と偉そうに隊員の胸を鷲掴みして、幹部自衛官に謝罪させた。その後松崎は言い訳して「ムッとしたが挑発に乗ったら駄目だと判っているから立ち去った。後日、基地から謝罪にきたが、求めたのではない」と苦しい言い訳をしている。議員カゼを吹かし、正に横車を押す、権力を振り回す。最低な下衆な野郎だ。松崎は『言われなき中傷』『全く事実無根』『謀略の類』と自己弁護に躍起。また他にも県会議員候補者に民主党公認料として最初は200万円、翌月から毎月20万円支払いと要求した。その候補者は無所属で立候補『選挙公報』で事実だとバラした。よど号ハイジャック犯田宮と有本恵子、石岡亨、松本薫さんを欧州で拉致した実行犯森順子（ヨリコ、北朝鮮に逃亡中）のセガレで北朝鮮で育った森大志を三鷹市議選に担いだ『市民の会』に松崎の団体から100万円献金した事実も指摘されている。『市民の会』の最大のスポンサーは民主党の政党交付金6250万円を献金したカンカラ、友愛のポッポは1000万円献金している。叩けばホコリが出る落語の『火焔太鼓』みたいな松崎は埼玉10区選出、当選2回で馬齢62歳。マコトに民主党は人材豊富な事で・・