キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『冤罪』捏造の片山

2014-05-21 09:12:32 | Weblog

佐藤博史弁護士は冤罪事件の刑事弁護のベテランと自他ともに認める存在だそうな。それが32歳の自称サイコパスに振り回されていた。端から『冤罪』だと確信して弁護していたようだ。前日の記者会見に片山が無断欠席した時も報道各社に届いたメールこそ『真犯人』からの物だと口角沫を飛ばしていた。その片山本人から電話で『私が全てやりました」聞いた時には、弁護士先生腰を抜かさんばかりに驚いたことだろう。片山にして見ればベテラン弁護士などと言ってもちょろいものだと腹の中で笑っていたのではないか。その嘘吐き片山がトイレで自殺しようとしたがバンド切れた。缶チュウハイ5本飲みながら高尾山で自殺しようとしたが出来なかった。鉄道に飛び込もうともした。などと弁護士にデタラメを喋ったようだ。佐藤弁護士が力を入れている『冤罪事件』を大量生産する片山を冤罪事件の犠牲者に仕立上げようと努力していたのだから笑わせる。佐藤も内心相当悔しい思いをしているのだろうが、我慢して「裏切られたとか、否定的な感情は湧かなかった」と語り、今後も片山の弁護を続けるそうだ。冤罪事件で名を馳せたからといって何でも冤罪にするのは如何なものか。片山の犯罪に因って誤認逮捕された4人の被害者について佐藤弁護士は何も語っていない。片山の犯罪は何等関係のない遠方の人間でも犯人に仕立て上げる行為だ。今後模倣犯が出る可能性がある。片山は薄ら笑いをしながら係官に前後を挟まれ弁護士事務所を出て来た。とても反省しているような面ではない。写真はヤマツツジと若葉、伊香保榛名道路にて。